彼女と距離が縮まらない…同じ経験を持つ男性100人の対処法

彼女,距離,縮まらない

せっかく彼女と付き合っているのに、いつまで経っても彼女との距離が縮まらないと辛いですよね。本当はもっと仲良くしたいのに変に気を遣ってしまう事も。

これからたくさんの思い出を作っていきたいからこそ、なるべく早く彼女との距離を縮めたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女との距離が縮まらない時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女との距離が縮まらない時の対処法ランキング

まずは、彼女との距離が縮まらない時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女との距離が縮まらない時の対処法』によると、1位は『自分から積極的に歩み寄る』、2位は『言葉以外の方法を試す』、3位は『コミュニケーションを増やす』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女との距離が縮まらない時の対処法

男性100人に聞いた彼女との距離が縮まらない時の対処法では、1位の『自分から積極的に歩み寄る』が約19%、2位の『言葉以外の方法を試す』が約17%、3位の『コミュニケーションを増やす』が約11%となっており、1~3位で約47%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女との距離が縮まらない時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】自分から積極的に歩み寄る

自分から積極的に歩み寄る

少し強引なくらいに引っ張ってあげる

私の彼女は大学生で、彼女が高校生の頃から付き合っている間柄になります。どうやら私が初めての恋人だったようで、何かと知らないことが多くてそれ故にかなりの奥手ぶりでした。

そのせいでデートに行くことはおろか、手をつなぐことさえそこそこの時間を要しました。

そこで、今では少し強引なくらいの勢いで彼女を引っ張ることにしています。そのおかげか、まだ恥じらいや抵抗は見せるものの、デートに行くことや手をつなぐことも今ではなんとか実現することができています。

20代前半/自営業/男性

自分から積極的に誘ったりして、彼女と接する機会を増やす

会う、電話する、連絡を取る(line)などして彼女と接する機会を増やしましょう。ストレートに聞きすぎるのは人によっては嫌がるので、彼女の表情や仕草などから、感情を察せられるように努力することも必要です!

私が高校生の時の彼女ですが、人見知りが激しく、男性に苦手意識があったため、付き合う前も付き合ってからも距離を縮めるのに苦労しました。電話やデートも誘うのはすべて自分からで、彼女から積極的に来てくれたことはありませんでした。それが不安要素になることもあったし、自信が持てなくなった時もありました。

でも彼女はそのような性格で受け身な女の子として受け入れ、自分から積極的に誘ったりしていたら徐々に心を開いてくれました。

結局は受験シーズンにお互い心が離れていき別れてしまいましたが、この恋愛のおかげで相手のことを受け入れて、気持ちを伝えることの大切さを知りました。

20代前半/大学生/男性

自分の得意な料理を作って御馳走した

趣味でソバ打ちをしていたので「ソバを打ったんだけど、試食してもらえないだろうか?」と自宅に誘いました。

彼女の来る時間に合わせて、ちょうどソバを打ち終わるように設定しました。

作務衣姿で額の汗をぬぐう姿に惚れ直したのではないでしょうか?いつもよりキラキラした目で僕をじっと見つめていました(笑)。

味にも自信があったので、それからの親密感は言うまでもありません。以後、定期的にソバを御馳走するようになりました。

50代前半/不動産・建設系/男性

まず機嫌をとってから本題を話して距離を近づける

やはり付き合いはじめは、些細なことで喧嘩になったりすることが多いと思います。そこから仲が悪くなり破局したり、距離が縮まらず進展なし、といったパターンは多いと思います。

そんな場面で、私はとにかく相手の機嫌を取ります。物で釣るもよし、ご飯で釣るもよし(笑)。尽くされて嫌な人は、あまりいませんからね。

そして向こうがある程度気分がよくなり満足した所で、喧嘩の謝罪をしたり、二人の今後について話したりします。

やはり満足した状況からだと、人は気分良く色んなことを話せます。私はこうして彼女との距離を縮めています!

20代前半/IT・通信系/男性

自分だけの秘密や子供時代の思い出など話し合う

人は打ち明けた相手にはぐんと親しさを感じます。でも引っ込み思案や警戒心の強い相手に「今、何考えてるの?」とか「なんか問題あったら言って!」とか迫っても逆効果。

ですから私は相手との距離を感じた時、「朝、何食べたの?」とか相手が話しやすいことから聞いていくようにしています。そこでパンを食べたと返事があれば、「そのパンに何かつけたの?何パンが好きなの?」とか、いくらでも話は広がります。

気持ちがちょっぴりくだけてきたら、「ここだけの話だけど」とか言って自分のちょっとした秘密を明かします。

私の場合はカフェでお茶をしていた時、「実は俺、思ってることすぐに顔に出ちゃうタイプなんだ」と言いながら前髪かきあげて、あらかじめトイレでおでこに書いておいた“スキ”という文字を見せました(笑)。

幸い、彼女は笑い転げてくれたので、「じゃあ次は君だけの秘密教えて!」と言って次につなげました。

この流れで一気に距離も縮まるかと思います。

50代前半/サービス系/男性

【2位】言葉以外の方法を試す

言葉以外の方法を試す

公園でスポーツをするなど、一緒に体を動かして自然とリラックスさせる

私は今の彼女と付き合って間もない頃、お互いシャイな性格のせいか、ぎこちない会話しかできず、なかなか手を繋いだり、自然な会話などができず打ち解けられていませんでした。

そんな時に自分が好きなスポーツをしたらどうだろうと思い、思い切って公園デートに誘ってバドミントンやキャッチボール、サッカーをしたりしました。

するとお互い汗をかき、一緒に体を動かしていると、自然と笑顔が増え、リラックスしていました。

お互いに会話も増えて、そこから少し関係が良い方向に進展した気がします。そのため、スポーツはおすすめです。

20代前半/サービス系/男性

スキンシップを大切にする

喧嘩したりした時に、どう仲直りするかがとても難しいことがありました。一度距離ができてしまうと、なかなかその距離を縮める事は難しいと思います。

そういう時こそ、同じソファーに座るなど、スキンシップが大切になると思います。

そうする事で、なぜ言い合いになってしまったのか、今後どういうことに注意すれば良いかを話すことができ、距離が縮まると思います。

30代前半/医療・福祉系/男性

その日の最後に必ずハグをする

今の彼女に対して、自分がやきもちをやくことが多く、ストレスがすごい溜まることが多々ありました。それは彼女の仕事が夜の仕事であることと、家族に僕と付き合っているということを報告できないというせいでした。

そんな状態で喧嘩も増え、僕が八つ当たりをすることも多々ありました。

そんな時に彼女に言われたことが、「どれだけむかついても、ストレスがあっても、その日の喧嘩はその日のうちに解決しよう。その日の最後に必ずハグをしよう」ということでした。

喧嘩になるとなかなか難しいですが、最後にハグをすると意外と落ち着いて仲直りができることがわかりました。

ストレスや苛立ちは大切な人のぬくもりで軽減できるものかもしれませんね。

20代前半/不動産・建設系/男性

安心して距離を詰められるようなボディタッチを試みる

恋人関係にある以上、全くスキンシップがないというのも、逆に距離を離し続けることにも繋がりかねません。

しかし真面目な彼女の場合、「女性からベタベタと仕掛けていくのはふしだらだ」と考えている場合もあります。

過度なボディタッチは厳禁ですが、自然な感じで、さわやかに手を引いたり、安心して距離を詰められるようなボディタッチがあっても良いかもしれません。

20代後半/公務員・教育系/男性