彼女と自然消滅しそう…同じ経験を持つ男性100人の対処法

彼女,自然消滅

彼女の態度が急に冷たくなったり、自分に興味がない状態が続くと「このまま自然消滅しそう…」と危機感が出てくることもありますよね。

出来ることならば別れないで交際を続けていきたいからこそ、たとえ今は彼女と自然消滅しそうだとしても上手に対処する方法を知りたい女性も多いのではないでしょうか。

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女と自然消滅しそうな時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女と自然消滅しそうな時の対処法ランキング

まずは、彼女と自然消滅しそうな時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女と自然消滅しそうな時の対処法』によると、1位は『本音で語り合う』、2位は『特別なことをしてみる』、3位は『とにかく行動を起こす』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女と自然消滅しそうな時の対処法

男性100人に聞いた彼女と自然消滅しそうな時の対処法では、1位の『本音で語り合う』が約30%、2位の『特別なことをしてみる』が約25%、3位の『とにかく行動を起こす』が約16%となっており、1~3位で約71%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女と自然消滅しそうな時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】本音で語り合う

本音で語り合う

知人に彼女の気持ちや状況を聞き、本音で話し合った

遠距離恋愛なのですが、彼女が土日休みではなくなってしまい(自分は土日休み)、仕事も忙しくなり、月1回会うことすら難しくなってしまいました。

生活リズムも違うため、電話やラインの頻度も減り、このままでは自然消滅してしまうかもと焦ってきました。

すれ違いというのは、「相手の状況・気持ちを知らないこと」から始まると思ったので、知人に協力してもらい、彼女が今どんな状況なのか、どんな気持ちでいるのかを聞いてもらいました。

その結果、自分には話していない気持ちや仕事の状況、さらには、こちらに直してほしいところまで出てきました。

そこで「1度、お酒を飲みながら思いっきり話し合いしよう」と彼女に連絡をしました。その際、こちらが質問ばかりでは、彼女も納得しないと思い、「まず自分のことをたくさん話す」という事を意識しました。

そしてお互い、お酒の力を借りたおかげもあり、正直に本音を言い合う事が出来ました。彼女からは「この話し合いがなかったら、別れていたと思う。この場を設けてくれたことが嬉しい」など、色々なプラスの言葉をもらいました。

そこからは、今も順調に愛を育んでおります。

20代後半/専門コンサル系/男性

直接会いにいき、彼女の意向を確認する

高校の頃、他校の女子と付き合っていました。

しかし長く付き合うにつれ、お互いマンネリ化していき、デートも行かずあまり連絡も取っていませんでした。また学校も違う為、毎日会うこともありません。

僕は白黒はっきりとつけたかったので、放課後、彼女に直接会いに行って、「彼女はどう思っているのか」や「これからどうしていきたいと考えているのか」をはっきりと聞きだすことができました。

20代後半/商社系/男性

まずは自分の気持ちを伝え、相手の気持ちもしっかり聞く

付き合って3ヶ月の時、お互いが忙しくなり、時間のすれ違いが増えて、このままだと自然消滅するかもと不安を持ったことがあります。

その時にまずしたことは、不安と自分の気持ちをしっかりと相手に伝え、相手の気持ちも不安もしっかりと聞き、「次、いつデートをするか」と「今後はしっかりと二人の時間を作ること」を約束しました。

その後は短い時間でも会うことにして、互いの気持ちを伝えることができるようになり、恋人らしい関係に戻りました。

20代前半/大学生/男性

話し合いをするのが一番

自然消滅では終わらせたくないので、良い方向に進むか悪い方向に進むかは置いておいて、話し合いは必ずしたいですね。

彼女がどういう気持ちで距離を置いているのか知りたいと思います。もしかしたら話し合いをして改善できるかもしれないですし…。

そうでなくても、嫌な気持ちやモヤモヤしたまま終わらせたくはないので、やはり私の中では話し合いをすることが一番です!

20代後半/自営業/男性

ストレートに自分の思いをぶつけて、話し合いで解決する

仕事の都合で遠距離恋愛になってしまった彼女と、自然消滅の危機に陥った経験があります。

私は絶対に別れたくないと思ったので、ストレートに思いをぶつけ、今後どうしたいのか、不満はあるのかなどを聞きました。

すると、「お互い忙しくて会うことは愚か、連絡すらもままならない現状に嫌気がさしている」、「連絡もしてくれないから嫌われたのかと思った」などの本心を聞く事ができました。

そこからは互いに別れたくないという気持ちを再確認できたので、連絡を増やし、会う回数もできるだけ増やして行きました。

今では、とても仲良く遠距離恋愛を楽しめています。

20代前半/サービス系/男性

お互いにしっかりと話せる時間をとる

彼女が学生で僕は就職したてで、自然と会える時間も少なくなっていました。まあ、環境が変わることは分かっていたので、仕方のないことだと割り切っていました。

ですが、お互い相手を気遣うあまりに、我慢することに繋がってしまっていました。そう思って、彼女に少しの時間でも会って話したいと伝えると、彼女もそう思っていたらしくとても喜んでくれました。

実際に話してみると、相手に良かれと思ってしていたことが逆に気を遣わせてしまっていたり、話す前から迷惑を掛けるかもと我慢してしまっていたことが多くありました。

何か大きなトラブルがなくても、小さなストレスが積み重なっていくと不安に気づきにくくなります。

なのでまずは話してみること、お互い無理をしないことを意識しました。そうするうちにとても気持ちが楽になって、以前より彼女のことを考えられるようになり、不安が解消されました!

20代前半/サービス系/男性

実際に会って話し合いの機会を作る

関係がマンネリ化してきた時、些細なことで喧嘩に発展することがあります。会っている時なら良いですがチャットでの時はなかなか仲直りすることが難しいです。

徐々に連絡を取らなくなってきて自然消滅しそうな時は、やはり実際に会って話すことが重要だと思います。

一度はお互いが認め合って付き合っているので、しっかり顔を合わせて話し合えば和解すること間違い無しです!

20代後半/メーカー系/男性

【2位】特別なことをしてみる

特別なことをしてみる

お互いに話をして、一緒に作り上げる恋愛をする

私の体験談ですが、彼女がかなり年下ということもあり、普段から背伸びをしたデートを心掛けていました。彼女の年齢では普段行かないような場所、レストランに出掛け、全て私が決めて、お金を払っていました。

それも最初は新鮮で楽しかったと思いますが、それが続くとやはりマンネリ化するもので、徐々に心が離れていく感じがしました。

そこである時、彼女に提案して、彼女が普段友達とするようなことを彼女主導で体験してみることにしました。新宿や下北沢をうろついたり、カジュアルなカフェでお茶をしたりなど、彼女に無理のないプランをこなしていくと、お互い楽しくなり、マンネリ感は消えた感じがしました。

やはり、片方が主導するのではなく、お互いに話をして作り上げる恋愛をすることが、大切だと感じました。

30代前半/サービス系/男性

彼女の好きなご飯を食べにデートに誘う

付き合って1年が経ち、互いに忙しくデートはおろか連絡も取らなくなってきて、自然消滅するのかなと思った時がありました。

まずは自分から連絡して、彼女の好きなご飯を食べに行こうと誘いました。

そして食事の時に、最近何してるのかを聞いて、旅行に誘いました。

それからは、以前のような自然な恋人の雰囲気が戻ってきました。

20代前半/IT・通信系/男性

いつもと違う過ごし方をする

仕事が忙しくて1か月に数回しか会えず、会っても家でダラダラしてしまう付き合いが続き、1か月以上会わない時がありました。

このままでは良くないと思い、たまには旅行に出かけようと、温泉旅行(下呂温泉)に行ってみました。

温泉街の街並みも観光地として素晴らしく、温泉も食事も良かったので二人ともとても楽しんでいました。それから関係が近づいたような気がします。

40代前半/自営業/男性

泊りの旅行を計画した

付き合って1年くらい経ち、連絡も雑になってきていて、デートの回数も減り、お互いになんとなく付き合っている感じでした。

その頃には、お互いが友達と遊ぶ事が多く、二人で会うのはかなり少なくなっていました。

このままの関係では良くないと思い、1泊2日の温泉旅行を企画しました。二人だけでそんなに長い時間いることも久しぶりだったので、会話というより一緒に体を動かしたり何かを作る事をたくさんしました。

その結果、二人とも楽しめたので「今後は二人で色々な事を経験してみよう」ということになり、二人で相談したり話したりする回数が増え、関係が回復しました。

20代後半/専門コンサル系/男性

会う機会を極端に減らして、急に会いに行ってみる

長い年月を共にすると、それが当たり前となり、付き合っていた当初に比べドキドキしたり、きゅんきゅんする機会が減ってきます。

その為、会う機会を極端に減らしてみるのをオススメします。たまに会うと久々に会えた喜びもあり、スキンシップなどが増えてマンネリ化も減少すると思いますので、たまには距離を置くのも大切だと思います。

20代前半/サービス系/男性