彼氏が熱を出したと知った時、彼女としては出来ることなら何でもしてあげたいと思いますよね。
しかし、そっとしておいて欲しいという男性もいれば傍にいて欲しいと思う男性もいたりと、嬉しい対応は人それぞれ。
だからこそ、世の中の男性が熱を出した時に彼女にしてほしいことを知りたい方も多いはず。
この記事では、男性100人による熱を出したときに嬉しかった彼女の行動を体験談と共にご紹介しています。
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熱を出したときに嬉しかった彼女の行動ランキング
まずは、熱を出したときに嬉しかった彼女の行動ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『彼氏100人に聞いた熱を出したときに嬉しかった彼女の行動』によると、1位は『ご飯を作ってくれた』、2位は『差し入れを持ってきてくれた』、3位は『身の回りの世話をしてくれた』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
彼氏100人に聞いた熱を出したときに嬉しかった彼女の行動
彼氏100人に聞いた熱を出したときに嬉しかった彼女の行動では、1位の『ご飯を作ってくれた』が約30%、2位の『差し入れを持ってきてくれた』が約23%、3位の『身の回りの世話をしてくれた』が約10%となっており、1~3位で約63%を占める結果となりました。
それでは、項目別で熱を出したときに嬉しかった彼女の行動を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】ご飯を作ってくれた
家までおいしいお粥を作りに来てくれた
熱が出たので仕事を早めに切り上げ家で寝ていると、彼女が家に来てお粥や栄養剤、薬、ドリンクなどを買ってきてくれました。
お粥は手作りでとても美味しく、朝から何も食べていなかった私はとても彼女に助けられました。
本当に弱っている時は彼女のありがたみをいつも以上に感じることができるし、ほんとに感謝しかありません。これからもずっと支えて欲しいです。
20代後半/専門コンサル系/男性
アパートに来てお粥を作ってくれた
前日から体調が悪く、仕事も休まなければいけないほどでした。彼女にもそのことを伝えると、仕事が終わった後に私の自宅に来ると言いました。
彼女にうつしてしまうと悪いので最初は断ったのですが、風邪薬とお粥を作るための食材を持って来てくれました。
その日は食欲もなかったのですが、彼女が作ってくれたお粥はおいしくいただきました。お粥を食べてすぐに元気になりました。
20代後半/商社系/男性
家に来て食事を作ってくれた
数日の間体調が悪く、もしかするとと思っていたら案の定熱が出てしまい、そのまま家で寝込んでしまいました。
熱も上がり、体が思うように動かなくなってしまって、食事はおろか体を起こすこともままならないほどでした。
そんなとき彼女が家に来て、食事を作ってくれて私を介抱してくれました。そのおかげでなんとか体調不良も回復しました。何気ない彼女の善意には大きな感謝しかありません。
20代後半/流通・小売系/男性
マンションまで来てくれてご飯を作ってくれた
独り暮らしなので、体調不良の時がいちばんさみしいです。
そういう時に彼女にマンションまで来てもらって、ご飯を作ってもらうと、嬉しくて温かな気持ちになりました。
普段はあまり料理の話はしませんが、いざとなればやはり女性なんだなと改めて思いました。
すごく助かりましたし、逆のときは私もやってあげようと思いました。
30代前半/サービス系/男性
食材や必要なものを買って食事を作りにきてくれた
以前、一人暮らしをしていた頃、39度を超える高熱を出しました。
その当時に付きあっていた彼女が、スーパーに行き材料を買ってきてくれて僕のお家でご飯を作ってくれました。
また、エネルギードリンクや熱さまシートなども一緒に買ってきてくれました。
そのおかげで翌日には熱も下がり、回復することができました。一人暮らしで辛かったため、とても助かりました。
20代後半/商社系/男性
オリジナルのおかゆを作ってもらった
熱が出た時におかゆを作ってもらった事は忘れられません。
おかゆは熱の時に食べたくなるような味なのは勿論、大好きな人に作ってもらうとより特別です。
大好きな卵をとじてもらって鶏肉の入ったオリジナルのおかゆは、体調が優れていない時でも元気に食べられる味でした。
彼女の愛情も、元気に食べられる理由の一つだと思います。
20代前半/マスコミ系/男性
食欲がなかったので雑炊を作ってくれた
週末に体がだるくなり、寝込んでしまいました。
次の日もなかなか熱が下がらずに食欲も全然ありませんでした。
しかし、少しでも食事を摂って元気をつけたほうが良いと思ってくれたのか、その日の夜に消化の良い雑炊を作ってくれました。
風邪を引いている時はおかゆや雑炊がとても食べやすく、体も温まるので、早く治るような気になりました。
50代前半/メーカー系/男性
【2位】差し入れを持ってきてくれた
熱がでたときに欲しくなるものや必要になるものを届けてくれた
朝から体がだるく会社に出社したものの、どんどん調子が悪くなり悪寒もしてきたため、早々に早退することにしました。
自宅に帰り熱を測ってみると、体温計は39℃を超えており、倒れこむようにベッドにもぐりこみました。
なんとなく意識はあるものの、あまりにつらくて熟睡できるはずもありません。
ただただうなされ心細く思っているところに、スマホの着信コールが鳴りました。
とても電話をとれる状態ではなく、無視するつもりで画面を覗き込むと、彼女の名前が表示されていました。
少し淡い期待をしながらなんとか電話にでたところ、「近くまできているので何か欲しいものある?」と言ってくれるのです。
しかし、まだ付き合い始めて日が浅かったこともあり、遠慮しようかとも思ったのですが、とても動ける状態でなかったため「じゃ、ポカリスエットをお願いしてもいい?」と甘えることにしました。
10分ほどするとチャイムが鳴り、這うように玄関に出てみると、ポカリスエットだけでなくゼリーやプリンなど口にしやすいものや、家には用意していなかった冷却シートや解熱薬などいろいろと買ってきてくれていました。
思うように体が動かせない時に助けてもらい、とても感謝するとともに、彼女の存在のありがたさに天使のように思えました。
50代前半/IT・通信系/男性
デートがキャンセルになったのに身体にいい食べ物を送ってくれた
私の誕生日に二人でホテルを取ってデートをしようと予定していましたが、誕生日二日前に私がインフルエンザにかかってしまいました。
その時は彼女にうつさないようにすべくキャンセルになってしまいましたが、後日イチゴの宅配便が届きました。その時はいつも以上にイチゴが美味しく感じました。
ちなみに次の年の私の誕生日は彼女がインフルエンザになってしまいました。その時は逆に私がイチゴを送ってあげました。
30代前半/メーカー系/男性
スポーツ飲料水などいろいろ買ってきてくれた
前日から体調が優れずにいたので、早めにデートを切り上げさせてもらい、その日は早々と寝ました。
翌朝、熱が出てしまい、買い物に行く元気もなく寝ていたところ、インターホンが鳴ったので出てみると彼女でした。
スポーツ飲料水や、冷却シートやらいろいろ買ってきてくれたのが嬉しかったです。前日から迷惑ばかりかけていたので、ただただ感謝でした。
30代前半/サービス系/男性
こまめに連絡をくれて家にグルトや体にいいものを持ってきてくれた
昼ごろに身体がしんどかったので体温を測ってみたら、38度前後の熱があり、学校もバイトも休みました。
彼女とはバイトが一緒だったのですが、学校にいっている間も連絡をくれ、学校帰りに家に体にいい食べ物を持ってきてくれました。
その後彼女はバイトに行ったのですが、バイト終わりには電話をしてくれました。長すぎず、安否を確認する程度の電話で、とても愛されているなと感じることができました。
20代前半/大学生/男性
たくさんの差し入れを持ってきてくれた
仕事終わりに身体がだるい感じがしていましたが、次の日は休みであったため、そのまま寝てしまいました。
次の日の朝、寒気がしたため検温すると38.5℃ありました。デートの予定がありましたが、熱があることを伝えると「待ってて」と返信が来ました。
しばらくすると「買ってきたから」と彼女が来てくれました。ゼリーにポカリ、おかゆなど、いろいろと買ってきてくれました。その優しさに惚れ直しました。
20代後半/医療・福祉系/男性
【3位】身の回りの世話をしてくれた
自宅で執事のように看病してくれた
職場にて発熱してしまい早退しました。
彼女には「熱が出たから早退する」とメールをすると、「家に行こうか?」とラインが来ました。
頭の中では「漫画みたいに彼女に看病してもらうか〜」と思っていました。
しかし家に着くなり、病状が悪化し熱は上がりました。彼女も到着したのですが、漫画みたいに甘い看病シーンなんて実行不能と考えました。
私は声もボソボソとしか話せないし、ベッドから動くことができません。私が彼女を呼ぶときは手を「パンパン」と叩きました。まるで執事を呼ぶみたいに(笑)
用があるときは手を叩き呼び出され、それでも私の要望を聞いてくれ彼女には感謝しかありません。
40代前半/IT・通信系/男性
仕事で疲れているのに家まで来て世話をしてくれた
風邪をこじらせて高熱を出していた時、彼女は出勤で疲れているのにスーパーでホットレモンやゼリーを買ってきてくれて飲ませてくれたり、氷枕を取り替えてくれたりしました。
本動くのも薬を飲むのもしんどかったので、助かりました。自分ひとりだったら病院にも行かず薬も飲まず、もっとひどくなっていたかもしれません。今でも感謝しています。
30代前半/サービス系/男性
家に来て優しく看病してくれた
一人暮らしをしていた頃、ある日風邪を引いてしまい、熱を出して寝込んでいたところ、彼女がアパートまで心配して来てくれました。
一人だと食事をするのも大変で億劫だったのですが、彼女が家で優しい手料理を作ってくれたおかげで食事も摂れてみるみる回復していきました。
寝ている僕のおでこや首元を、少し冷えた手で優しく撫でてくれた感触がとても心地よかったのを今でも覚えています。
30代後半/自営業/男性
【4位】風邪をうつさないで済むように気遣ってくれた
うつしたくない気持ちを察してマスクを着けてずっと看病してくれた
仕事から帰宅すると、体がだるくその後に発熱しました。
いつも帰宅後に電話をしていて、頻繁に連絡をとっていたので、体調が悪いからと連絡を入れた後に寝込んでいました。
翌日は仕事を休み、自宅で寝ていましたが熱が下がらず、買い物も料理もする気にもなれずにずっと寝込んでいました。
夕方に彼女からの電話で起きると、「今、下に居るから鍵を開けて」と言われました。
うつしたくなかったので、玄関で事情を説明しようと思っていたのですが、彼女はマスクをし泊まり込む道具も持ってきていて、泊まり込みで看病をしてくれました。
動けずに何も食べていなかったので、その時に彼女が作ってくれたお粥は人生でいちばんおいしいお粥でした。
20代後半/専門コンサル系/男性
気を遣わせないようにドアノブに食べ物をかけておいてくれた
数日熱が下がらなかったときに、1人暮らしで外にも出られなかったため、薬を買いに行くことも出来ずにいました。
彼女から連絡が来たときに、「薬を買って来たから」ではなく「玄関のドアノブにかけておいたから」という内容がきました。
人によっては「直接渡してほしい」という気持ちもあるかもしれませんが、私には気を遣わせないようにという気持ちが嬉しかったです。
30代前半/流通・小売系/男性
【5位】ずっとそばにいてくれた
心配のLINEをしてくれて家まで来てくれた
風邪を引いてしまい、デートを泣く泣く中止にしてしまったにも関わらず、「今から家に行ってもいい?」とLINEが来ました。
うつらないか心配でしたが、そのまま寝てしまっていました。
気が付くと枕元には果物の入った籠と「早く回復してね」と書いた置手紙がありました。
デートを中止したことをもう一度LINEで謝り、風邪が治った後に、ディズニーのチケットをサプライズで渡すことにした。
20代前半/大学生/男性
ずっと横に寄り添って朝までいてくれた
私は昨年インフルエンザになり、ものすごい高熱を出してしまいました。
もちろん彼女にはその旨を伝えて、絶対に家に来ないようにと伝えていました。
しかし、その連絡をした後にすぐに家に駆けつけてくれて、ゼリーや飲み物などを買ってきてくれました。
しかもその日は、ずっと横に寄り添って朝までいてくれました。このときは本当に助かりました。
その後、彼女にうつらなかったので本当に良かったです。
20代後半/流通・小売系/男性
【6位】「病気のときの母の味」を再現してくれた
母から伝えられた「手絞りリンゴジュース」を作ってくれた
今の妻と同棲していたころの話です。
私がインフルエンザに罹患し、会社から休業を指示され、寝室でうなりながら横になっておりました。
彼女は生来インフルエンザ耐性があるようで、これまで罹患経験なしでした。「きついのはわかるがどうきついかわからない。許して。」と、優しいような優しくないようなことを言われました。
初日の晩御飯は飲むヨーグルトとスポーツドリンクで、栄養学的には正しいのですが、さみしかったです。
二日目はいつもより少し遅い帰宅でした。ご飯は昨日と同じでしたが、食後のデザートに、「すりおろしリンゴをガーゼで絞ったフレッシュリンゴジュース」を出してくれました。
これは、小さいころ私がよく風邪を引いていたのですが、その時に母が作ってくれたものです。
どうやら、その辺りのことを母から彼女に伝えられていたようです。彼女はかたくなに否定していましたが…
妻になった今も、時々その話をします。相変わらず妻は否定していますが、母から裏を取りました。これは妻には内緒にしています。
40代前半/自営業/男性
【7位】病院に連れて行ってくれた
すぐに自宅まで駆けつけてくれて病院へ連れて行ってくれた
夜間に熱を出してしまい、とても苦しい思いをしていました。
心配した彼女がすぐに自宅まで駆けつけてくれ、病院を一生懸命探してくれました。病院までの道中、「大丈夫?」と励ましてくれ、精神的にも落ち着くことができました。
幸いにも症状が次第に良くなり、普段の生活を取り戻すことができました。朝まで一睡もせずに看病してくれた、彼女の行動にとても助かりました。
20代後半/自営業/男性
まとめ
彼氏100人に聞いた熱を出したときに嬉しかった彼女の行動では、1位は『ご飯を作ってくれた』、2位は『差し入れを持ってきてくれた』、3位は『身の回りの世話をしてくれた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、加齢100人による熱を出したときに嬉しかった彼女の行動を体験談と共にご紹介してきました。
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【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年04月23日~05月08日回答者数:100人