彼女不足に感じる…同じ経験を持つ男性100人が実践した方法

彼女,不足

彼女と付き合っているのにスキンシップやデートが少ないと、「あまり僕の事は好きじゃないのかな」と彼女不足に感じることもありますよね。

「もっと好きな気持ちを伝えて!」とは中々言えないからこそ、彼女不足に感じても上手に対応する方法が知りたい男性も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女不足に感じた時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女不足に感じる時の対処法ランキング

まずは、彼女不足に感じる時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女不足に感じる時の対処法』によると、1位は『正直な思いを伝える』、2位は『特別なことをしてみる』、3位は『自分から愛情表現をする』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女不足に感じる時の対処法

男性100人に聞いた彼女不足に感じる時の対処法では、1位の『正直な思いを伝える』が約24%、2位の『特別なことをしてみる』が約18%、3位の『自分から愛情表現をする』が約17%となっており、1~3位で約59%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女不足に感じる時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】正直な思いを伝える

正直な思いを伝える

正直に寂しいと伝えた

学生時代、テスト期間でお互い忙しくて、連絡をすることがほぼ0になりました。

忙しいのは理解していますが、毎日のように連絡していたものが急になくなると寂しく感じ、「寂しいから少しは連絡したい」と伝えました。

その後、通話しながら勉強することにしたら、わからないところを聞けたりして、勉強が捗りました。

勉強の邪魔になるのではないかと連絡をとる事をやめていましたが、却ってモチベーションが下がっていたので、やはり正直に伝えることが大切だと思います。

20代前半/大学生/男性

少し時間が経ってから寂しかったと凹んでいる姿を見せる

4年以上付き合っていた彼女とお家デートをしていた時のこと。私の不注意で彼女に身体をぶつけてしまいました。

彼女はなんともありませんでしたが、私は当たり所が悪く、「痛い」と声を上げましたが、彼女は大したことがないと思ったらしく、「そっちからぶつかってきたんでしょ?」と言いました。

確かに私はかつて体育会系の部活に所属してたので、頑丈という認識が双方にありましたし、ケガなどもしていませんでした。しかし私はどんな時でも相手を思いやることが大事と考えていたため、彼女の思いやりの欠片もない言動に悲しくなりました。

そのため、その場では「うん…」とやり過ごし、少し時間を空けた後、「さっきぶつかった時だけど、確かにぶつかったのは私の不注意かもしれないが、大丈夫?の思いやりの言葉が一つもなく、責任の所在を突き付けてくる態度は悲しくなった。長く一緒にいて思いやりが薄くなっていると思った。」と正直に打ち明けました。

結果、お互いそれ以降は思いやりのある行動・発言が増えました。

20代後半/金融・保険系/男性

正直に愛情不足を感じていると話す

社会人になりたてで、慣れない仕事や人間関係に疲れていた私は、彼女からの遊びの誘いを断ったり、会っても短い時間にしていました。「会いたい」という彼女の気持ちより、自分の身体を優先したのです。

やがて我慢の限界がきた彼女から、ついに別れを切り出されました。

今思えば、彼女の気持ちも考えて「悪かった」と謝れたら良かったのですが、当時の私は「彼女は私の身体の事を全く考えてくれていない、愛情が足りない」と思い、結果、別れてしまいました。

素直な気持ちを伝えることは大切だと思います。

30代後半/サービス系/男性

素直に伝えることが1番大事

やはり付き合って時が経つと恋人の存在が当たり前になり、慣れてきて、つい飽きてしまったり、愛情表現やスキンシップが少なくなるものです。

そんな時こそ、互いの愛を確かめ合うために気持ちを伝えたり、初心に戻って手を繋いで出かけたりすることが大事かなと思います。

また、好きということを伝えるだけでも、恋人はやはり嬉しいものだと思うので、素直に気持ちを伝えるのも大切だと思います。

20代前半/サービス系/男性

お互いに正直に気持ちを伝え合った

彼女がいつも、LINEや電話で素っ気なく、相手が何を思っているのか、また何をしているのか全くわからなかったことがありました。

最初のうちは好きと伝えてくれたのですが、いつからか全くなくなり、自分も相手のことを正直どう思っているかわかりませんでした。

しかし、相手にしっかり気持ちを伝え、自分のことをどう思ってるか聞いたら、向こうも同じことを思っていたらしく、お互いに正直に気持ちを伝え合ったところ、またラブラブな状態に戻りました。

やはり、自分がどう思っているかしっかり伝えなければ、相手に伝わらないと思います。

20代前半/大学生/男性

【2位】特別なことをしてみる

特別なことをしてみる

旅行に行く

愛情不足だと思う時は、まだ行った事のない場所へ旅行に行くのが良いと思います。

旅行でいろいろな場所に二人きりで行く事で、お互いの大切さに気づけると思います。

また思い出が出来れば、いつまでも楽しかった事を二人で思い出せるので、毎日お互いの愛情を感じながら過ごしていく事ができると思います。

二人きりの時間を沢山作る事が大切です。

20代前半/マスコミ系/男性

自分の想いを丁寧に込めた手紙を送る

メールやLINEではなく、手紙を書いて送りました。

いざ紙を前にすると最初は書けないですが、自分の想いを丁寧に心を込めて書いた手紙は、3枚強の大作になり、彼女の心を打ったみたいで、泣いて喜んでくれました。

僕も返事を頂きましたが、やはり手書きの字からは相手の想いが伝わってくるので、とても胸を打たれます。

たまには手紙を書くことをオススメします。

30代前半/サービス系/男性

いきなり電話してみる

私は彼女からの愛情不足を感じたら、いつも電話をする様にしています。それもアポを取るのではなく、相手の仕事の終わった時間などを考えつつ、急に電話します。

やはり会えないと、相手が何をしているのかわかりませんし、会うことが出来なくても相手の声でそのときの気持ちなどを色々と確かめることができるので、いつもそうするようにしています。

おかげで現在でも彼女と仲良く過ごしております。

20代前半/サービス系/男性