彼女がダサい…同じ経験を持つ男性100人が改善した方法

彼女,ダサい

大好きな彼女だけど、どうしてもダサい部分に目が行ってしまう事ってありますよね。デートの内容だったり服装だったりと、「ここさえダサくなければもっと好きなのに…」と感じることも。

彼女に悪気があるわけではないからこそ、彼女を傷つけずにダサい部分を直してもらう方法が知りたい方も多いはず!

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女のダサい部分を改善した方法を体験談と共にご紹介しています。

ダサい彼女を改善した方法ランキング

ダサい彼女を改善した方法ランキング

まずは、ダサい彼女を改善した方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いたダサい彼女を改善した方法』によると、1位は『似合いそうな物をプレゼントする』、2位は『アドバイスをする』、3位は『おしゃれな場所に行く』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いたダサい彼女を改善した方法

男性100人に聞いたダサい彼女を改善した方法

男性100人に聞いたダサい彼女を改善した方法では、1位の『似合いそうな物をプレゼントする』が約25.3%、2位の『アドバイスをする』が約21.8%、3位の『おしゃれな場所に行く』が約18%となっており、1~3位で約65.1%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別でダサい彼女を改善した方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】似合いそうな物をプレゼントする

似合いそうな物をプレゼントする

似合いそうなものをプレゼントしてみる

私の妻は変な財布が好きで、スポンジボブのキャラみたいな奇抜なデザインの財布ばかり持ってました。形もさることながら、色も目がチカチカして痛くなるような黄色やピンクなどの蛍光色でした。

「色も形もヤバイとか、どんだけ・・・」と思いつつも(笑)、本人が好きなら別にそれでも良いと思っていました。

でも、妻の誕生日の時、たまたまカタログを見ていたら、妻の好きな色で可愛い感じの財布が目に付いたので、喜ぶとは思ってませんでしたが購入してプレゼントしてみました。

そしたらとても喜んでくれて、もう何年も使ってくれています。それが関係したのか、財布に合う洋服なども探すようになってお洒落度が増してくれました。

意図したわけではなかったですが、良い結果に繋がって嬉しいです。

30代後半/専業主婦/男性

私服がダサいので自分が着ている服をあげた

彼女のダサい部分を上手に改善した方法は、自分が着用している服をあげたことでした。

私服がダサい彼女は、自分に似合う服やどんな格好をしたら良いかがわかっていませんでした。

そこで、どのようにしたらダサくなくなるかを考えたところ、自分が持っているアイテムを着用してもらうことがベストだと考えました。

コーディネートをしてしまうと好き嫌いがあると思うので、お洒落にするというよりは自分好みになってもらえばいいかと割り切りました。

20代後半/自営業/男性

誕生日におしゃれな服をセットアップでプレゼントした

あまりファッションに興味のない彼女だったのですが、誕生日のときにセンスのいい女友達に頼んで、彼女の洋服をセットアップで選んでもらいました。

誕生日にそれを着てもらい、僕もおしゃれをしてデートをしました。彼女はとても喜んでくれて、それから少しずつおしゃれをしてくれるようになりました。

今では一緒に歩いていても「おしゃれな彼女さんだね」と言われてとても嬉しいです。

30代前半/サービス系/男性

大人っぽいコートを買ってあげた

留学先で出会った彼女は外国人です。私とは同い年ですが、文化の違い等もありまして、服装が少し古く、ダサい感じになっていました。

彼女が日本に遊びに来てくれた時、私は思い切って、高めのトレンチコートをプレゼントしました。するととても喜んでくれて、その日から日本のファッションスタイルに興味を持つようになりました。

今ではダサさは消え去り、本当に素敵になってくれました。

20代後半/自営業/男性

一緒に洋服を買いに行く頻度を増やし定番アイテムをプレゼントする

彼女のコーディネートはイマイチでしたが、ひとつひとつのアイテムは可愛いものを持っていたので、一緒に買い物に出かけては、ベースとして使い回しの効く定番アイテムをプレゼントするようにしました。

例えば、黒のデニムや緩いラインの白い麻のシャツなどをベースに「着回しであれも使えるよねー、可愛いと思うよ!」などと褒めながら一緒に買い物をする機会を増やしました。

それ以降、雑誌なども参考に少しずつセンスアップして行きました。

40代後半/マスコミ系/男性

【2位】アドバイスをする

アドバイスをする

おしゃれな服を勧めて一緒に選ぶ

私たちは埼玉に住んでおり、近くのイオンやしまむらで買い物を済ませていました。

私は妻のセンスにちょっと違和感を感じており、それに気づいてもらうために、何かと理由をつけて都内に出ていき、「あの服装いいね」とか話しかけるようにしました。

すると、都内で見たセンスの良い服と同じようなものを地元で探すようになりました。私も一緒に行って選んであげています。

50代前半/医療・福祉系/男性

ヘアアレンジを実践しながら教える

僕は美容師をしているので、彼女の髪をカットする時には自然と自分好みにしています。

本人の意識でオシャレな髪型を目指してもらいたいから、仕上げの時、必要以上に説明しながらセットします。慣れてもらうためにも、自分でやってもらうこともあります。

そして上手く仕上げられたら、すごく褒めます。

すると「やればできる」という自信に繋がったらしく、自分でも可愛いヘアスタイルを作ることが多くなりました。

30代後半/サービス系/男性

見本を掲示してさりげなくアドバイスをする

WEARなどのサイトをチェックさせ、上から下までモデル買い(マネキン買い)するのがおすすめです。

オシャレな人の真似をしたほうがいいと思うので「ダサい」とは言わずに、一緒に買い物に行ったときに『この服、似合うよ』とかさりげなくアドバイスするのもいいと思います。

また、相手の友人などの親しい方に指摘してもらい、変えるのもいいでしょう。

20代後半/IT・通信系/男性

相手からアドバイスを求められたら自分の意見を伝える

ダサいなと思うところをこちらから急に指摘すると、相手もカチンときて余計に改善しなくなってしまいます。

なので、彼女からアドバイスを求められない限りはそっとしておきます。

しかし彼女から「私、服のセンスがないんだけど、どうしたらいいかな」等の悩みを打ち明けてきたら、「こうした方がいいんじゃない?」とか「こうしたほうが僕はもっと好き!」など伝えます。

一緒に買い物に行き選んであげれば、楽しく乗り越えられると思います。

20代後半/不動産・建設系/男性