彼女が将来の話をしない…経験がある男性100人の切り出し方

彼女 将来の話

彼女と付き合っているのに将来の話が出てこないと、「自分との将来は考えていないのかな…」と不安を感じることもありますよね。結婚を考えている時や結婚適齢期、交際年数が長くなってきた時などは特に不安に感じるものです。

彼女との将来についてちゃんと考えていきたいからこそ、将来の話の切り出し方やタイミングなどを知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女と将来の話が出来ない時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女が将来の話をしない時の対処法ランキング

彼女が将来の話をしない時の対処法ランキング

まずは、彼女が将来の話をしない時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が将来の話をしない時の対処法』によると、1位は『ライフプランや結婚観を話す』、2位は『自分の気持ちを伝え、話し合う』、3位は『こちらからは触れずに待つ』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女が将来の話をしない時の対処法

男性100人に聞いた彼女が将来の話をしない時の対処法

男性100人に聞いた彼女が将来の話をしない時の対処法では、1位の『ライフプランや結婚観を話す』が約43.4%、2位の『自分の気持ちを伝え、話し合う』が約17%、3位の『こちらからは触れずに待つ』が約7%となっており、1~3位で約67.4%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼女が将来の話をしない時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】ライフプランや結婚観を話す

ライフプランや結婚観を話す

自分の将来の話を持ち出して相手の話も聞き出す

付き合ってかなり時が経ったのに、全く将来の話が出ないままでした。私は彼女との将来を考えていたので、自分の夢などを先に話して相手の話も聞き出すことにしました。

まずは自分の将来のことやこれからの夢、したいことなどについて話して、その後に「君はどう思う?」と彼女の気持ちなどを聞きました。

そうすると、何も考えていないようで色々と考えてくれていたことがわかり、不安が消えました。

20代前半/公務員・教育系/男性

自分から貯金額やお金の使い方などについて質問して話し合った

私は「遊びでお付き合いをする」という考えが許せません。

そこで結婚は前提として、将来の話を自分から持ち掛けます。特に、彼女が大きい買い物(パソコンやブランド品)をいくつも買ったりしたときは、「お金の使い方についてどう思っているのか」を聞きます。

きちんと考えていれば結婚の意思があると思うし、あまり考えていなければ相手は結婚を考えてはいないのかもしれません。

この作戦は女性が男性に使いやすいかもしれません。もしも、それで相手の気分が悪くなってしまったら、黄色信号ですね。いずれにせよ、怒らないで真剣に話し合ってほしいです。

20代前半/大学生/男性

未来の理想を語る

まずは、自分自身の未来の理想を語ることが大切だと思います。未来に「どんなことを二人でしていきたいのか」や「どんな家庭にしていきたいか」など、理想を伝えることで相手にイメージをさせる事ができると思います。

イメージをすると自分の想像と誤差や共感が生まれて、彼女なりの考えが生まれてくると思います。

まずは伝えることが最優先だと思います。

20代前半/マスコミ系/男性

結婚したらどのような人生設計を計画してるのかを具体的に彼女に言ってみる

彼女と結婚したいと思ってるけども、具体的にまだそういう話をしたことがなくて、相手も将来の話を全くしてこない場合、彼女はこちらが言ってくるのを待ってる場合も多いと思います。

そこで、まず「自分は結婚したらどのような人生設計を計画してるのか」を、具体的に彼女に言ってみることです。例えばさりげなく「マイホームを建てる予定だけど、その時は一緒に住む?」とか言ってみてもいいかもしれません。

少々、遠まわしのプロポーズですが、彼女は何らかの反応を見せてくれるはずです。

40代後半/自営業/男性

将来やりたいことや将来のイメージを確認する

将来の話をするときに、突然結婚などの具体的な話をすると相手も身構えてしまうかもしれないので、将来やりたいことや将来のイメージを確認したほうがいいと思います。

私は就職を機に将来を考えたときに、どんな過ごし方をしたいか、どこに住みたいかなど周辺から話をして、将来子供が欲しいかなどのところまで話を進めました。

何周年記念、引っ越し、などのタイミングを見て話すのが良いと思います。

30代前半/IT・通信系/男性

将来どんな家に住みたいか家賃を含めて聞いてみる

多趣味な彼女は漫画やゲーム、ディズニーなどのイベントに多く出費しており、将来どんな形で暮らしていきたいのか聞き出すことに悩んでいました。

とはいっても、直接収入額を聞くのも抵抗はあったので、さりげなく不動産の店の近くを通りながら、物件の価格を見て会話に出しました。

「2LDKで月いくらまでなら出せる?」と質問してみたところ、自分の想定額と同じ金額を言ってくれて、同じ価値観だと気が付き安心できました。

その話の続きで、どんな部屋に住みたいか会話もでき、将来に対して想像を膨らませることができました。

20代後半/IT・通信系/男性

【2位】自分の気持ちを伝え、話し合う

自分の気持ちを伝え、話し合う

思い切ってこちらから切り出す

もしあなたがさほど焦っていないなら、普段の会話などでそれとなく将来のことを仄めかしつつ、相手が切り出すまで待ち続けます。

そうは言っても、なかなか将来のことを話してくれない相手に、不安や焦りから来る怒りすら覚えることもあるでしょう。

それならば思い切ってあなたのほうから切り出すべきです。期待通りじゃない答えかもしれませんが、モヤモヤしながら待つより、良くも悪くもその後の事を考える機会になると思います。

50代前半/流通・小売系/男性

きちんと話をしたいという意思を伝える

話をしないと何も前に進まないので、とにかく「真面目に話をしたい」という意思表示をしなければいけないと思います。そこから相手の意向を聞いていけばいいと思います。

もし話をまともにしてくれないようなら、その人との先はあまり考えない方が良いのではないかと思います。

自分が真面目に話し合いたいという意思を尊重してくれないような人とは、今後何を話しても進まないと思います。

30代前半/メーカー系/男性

ダイレクトに「結婚について話したい」と言う

結婚の話をしたいのに彼女からなかなか話が出てこないときは、遠回しに聞くよりもダイレクトに「結婚について話したい」と言う方がすんなり話が進むと思います。

遠回しに話してしまうと、もしそれで結婚の話にならなかった場合、もやもやしてしまいます。彼女が勘付いて、話を逸らしてしまう可能性も出てきます。

真剣な気持ちで話したいことを伝えれば、きっと向き合ってくれるはずです。

20代後半/IT・通信系/男性