彼女が一緒に居るのに寝てばかりだと、構ってくれなくて寂しいと感じることもありますよね。せっかく一緒に居るのに寝てばかりだと「帰ろうかな…」と感じたり、「もう別れたい…」とすら思ってしまう事も。
彼女なりの事情や疲れも理解してあげたいからこそ、彼女が寝てばかりだとしても上手に対処したいと思う方も多いのではないでしょうか？
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女が寝てばかりいるの時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
彼女が寝てばかりの時の対処法ランキング
まずは、彼女が寝てばかりの時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が寝てばかりの時の対処法』によると、1位は『自分の時間に充てる』、2位は『デートに誘う』、3位は『寝姿を楽しむ』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女が寝てばかりの時の対処法
男性100人に聞いた彼女が寝てばかりの時の対処法では、1位の『自分の時間に充てる』が約46.8％、2位の『デートに誘う』が約10.8％、3位の『寝姿を楽しむ』が約5.6％となっており、1～3位で約63.2％を占める結果となりました。（アンケートの詳しい内容はこちら）
それでは、項目別で彼女が寝てばかりの時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】自分の時間に充てる
相手が寝ている時しかできないことをする
彼女は食事後や仕事帰りなど、色々な場面でよく寝てしまいます。
最初は少しイライラしながら「いつまで寝ているの？」と起こしていましたが、最近はそのままです。なぜなら、彼女が寝ている時にしかできないことに気づいたからです。
それは仕事です。彼女が寝たら「チャンス」と思い、いつも溜まっている仕事を進めています。
仕事をするようになってから、寝てばかりいる彼女があまり気にならないようになりました。
何かすることを見つけておくと心に余裕ができます。
40代後半/メーカー系/男性
1人の時間を楽しむ
休みの時とか、彼女はひたすら寝ています。「たまには外に出て買い物とかしよう」と話しても、眠りを優先してしまうようです。
こちらも何をするわけでもなく過ごしていましたが、「彼女はこういう人なんだな」とわかってからは、寝てる脇で1人だけの時間をすごしています。
1人だけの時間って虚しいかと思いましたが、慣れてくるとそれが逆に楽しくなり、ささやかな時間を過ごしています。
40代前半/自営業/男性
自分の好きな事を楽しむ
うちの奥さんは、結婚してから休みの日はほぼ寝てます。
寝てる人は放っておいて、あなたが好きな事を楽しんでいればいいと思いますよ。ゲームでも音楽を聴くでも、マンガを読むでも、自分の好きな事をしてればいいんではないでしょうか。
とりあえず寝てる間は自分の横に居るし、浮気などの悪さもしないから個人的には安心です(笑)。
50代前半/流通・小売系/男性
好きなことをする
初めは寝ていることに不安を感じていました。「面白くないのかな」とか考えてしまいました。
しかし一緒にいる時間が長くなると気にならなくなり、自分の時間に使おうと思うようになりました。
たまに寝ている彼女にちょっかいを出しますが、全く起きる気配がないので、いたずらをするのも楽しみの一つになりました。
一緒に寝ることもありますが、自分の時間ができるんだと思ったら気にならなくなるので、自分の好きなことを見つけると楽になりますよ。
30代前半/自営業/男性
一人で他の事をして起きるのを待つか自分も寝る
場面にもよるので一概には言えないですが、自分の場合はそっとしときます。
彼女とまったりしている時、彼女はそのまま寝たりするので、こちらは映画を見たり飼っているペットと遊んだり、一人で他の事をして起きるのを待つか、自分も寝るかですね。
寝てるのを起こすのは何か可哀想ですし、寝顔を見て安心するので、尚更起こさないです。
30代後半/不動産・建設系/男性
自分の趣味を満喫したり家事などをする
私の彼女は睡眠欲求に勝てない方なので、その間は趣味や家事など自身の時間を有効活用し、起こさないようにそっと行動しております。
私も彼女も20代半ばですので、やはり寝ないと体力が回復しませんし、なにより次の日が仕事だと備えなきゃという使命感に駆られます。
20代後半/不動産・建設系/男性
自分のしたいことを黙々とできるチャンスとする
相手が寝ているときこそ、自分が休日にしたいことができるチャンスだと思います。
ゲームや本、漫画を読む、撮り溜めていた録画を見る、何ならぼーっと過ごすこともいいと思います。
できることは山ほどあると思いますので、退屈だと思っているのでしたら、時間を無駄にしないように何かやりたい事をみつけてやるべきだと思います。
30代前半/IT・通信系/男性
「恋人が寝たときにやりたい事」をストックしておく
恋人が寝てばかりな時は、普段「二人でいるときにそういう事に時間使わないでよ」とか、「一緒にいるんだから、今そういう事するのはやめてよ」と言われる事をとことんやるのがいいと思います。
私の場合、スマートフォンでネットサーフィンを行ったり、好きなプロ野球中継や将棋番組を見たり、仕事をしたりしています。
「恋人が寝たときにやりたい事」をストックしておく事をお勧めします。
30代前半/メーカー系/男性
寝ている間に1人の時間を作って楽しむ
学生時代に付き合っていた彼女とよくお家デートをしていたのですが、彼女は日中にも関わらずご飯を食べたらすぐ寝る人でした。
初めは少し不満でしたが徐々に慣れてきて、可愛い寝顔を写真で撮ってみたりして遊んだり、一緒にいるとなかなかできない好きなサッカーのゲームをしたりと、自分の時間ができたとポジティブに捉えて一人で楽しんでいます。
20代前半/自営業/男性
一人でも楽しめる読書や動画の録画を見る
せっかくの自分の時間だと思って、インドアなことをやったほうがいいと思います。
まずは家事を少しこなしておきます。食器洗いとかあるならまずやっておきます。これで準備はばっちりです。
ここからが自分の時間です。読書したり録画を見る、ネットサーフィンなど、静かに出来ることを楽しみましょう。
40代前半/メーカー系/男性
寝ているスキに一人でやりたかったことを楽しむ
割といつも一緒にいたい彼女だったので、同じ部屋にいても一緒に何かをすることが多かったです。
ただ、常に一緒だと、お互いに楽しめるもの（映画であっても共通で見たいもの）でないといけないという条件があり、自分だけが見たかった映画やゲームなどができないことが多かったです。
そのため、密かに「やりたかったリスト」を作成し、彼女が先に寝てしまったら「しめしめ・・・(笑)」と順番に消化していました。
30代前半/IT・通信系/男性
【2位】デートに誘う
短時間の外出から無理なく習慣化していく
休日で仕事で疲れているせいか、休みの日はインドアで眠っていることが多い彼女ですが、外に出ることの楽しさをまずは知ってもらうことが大切だと思い、公園でコーヒーを飲むことから始めました。
短時間出たら帰宅するのを繰り返し、徐々に時間を延ばしていきました。
外に出ることに対する抵抗感をなくし、開放感を得るようになり、今では休日前に「次はどこに行こうか？」と話すほどになりました。
30代後半/医療・福祉系/男性
2人の共有できる楽しい予定を立てる
寝てしまうのは体力的に仕方ない部分もあるとは思います。大事なのはそれ以外の時間をいかに有効に使うかだと思います。
2人の共有できる楽しいことを予定していれば、その時間は多分寝ることはないので、楽しいことを増やしていってはいかがでしょうか？
あとは1人でいる時に、相手のことを思って家事など負担になるようなことは終わらせておくのもいいんじゃないでしょうか？
30代後半/医療・福祉系/男性