彼氏が痩せすぎ…同じ経験を持つ女性100人が実践した対処法

彼氏 痩せすぎ

彼氏の事は大好き!でも、痩せすぎているのだけはどうにかしてほしい…と思っている女性も多いのではないでしょうか?見た目的にも、もっと健康的になって欲しいと思ってしまいますよね。

体型というデリケートな問題だからこそ、彼氏が痩せすぎている時に上手に対処する方法を知りたい方も多いはず!

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が痩せすぎている時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏が痩せすぎている時の対処法ランキング

彼氏が痩せすぎている時の対処法ランキング

まずは、彼氏が痩せすぎている時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏が痩せすぎている時の対処法』によると、1位は『バランスの良い手料理を作る』、2位は『美味しいものを食べに行く』、3位は『栄養を摂ってもらう』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏が痩せすぎている時の対処法

女性100人に聞いた彼氏が痩せすぎている時の対処法

女性100人に聞いた彼氏が痩せすぎている時の対処法では、1位の『バランスの良い手料理を作る』が約33%、2位の『美味しいものを食べに行く』が約13.7%、3位の『栄養を摂ってもらう』が約12.7%となっており、1~3位で約59.4%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼氏が痩せすぎている時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】バランスの良い手料理を作る

バランスの良い手料理を作る

手料理の腕を磨く

彼はもともとがっしり体型で、食べるのもお酒も大好きでした。

でも、環境の変化があると激やせします。仕事が忙しいということもありますが、一人だと食事が適当になってしまうようです。

せめて彼と会うときは、栄養があるものを健康のためにも食べてほしいと思い、あまり得意ではなかった料理を勉強し、振る舞うようにしました。おかずも何品か作り、タッパーに入れて持たせるようにしました。

激やせを阻止するだけではなく、彼に愛情と女子力のアピールにもなり、喜んでもらっています。

40代前半/専業主婦/女性

飲酒量を減らしバランスの良い食事をとらせる

痩せすぎだと風邪をひきやすかったり、夏場だと夏バテしそうで心配になるので、私はある程度の体重はほしいと考えています。

朝昼晩ご飯をなるべくきちんと食べさせ、晩酌すると穀物を食べられなくなるので、飲酒を減らし白ごはんに魚や肉、そして野菜とバランスよく食べさせました。

また間食に果物やチーズ、ヨーグルトを食べさせると、栄養にもなり体重も増やせました。

30代後半/専業主婦/女性

栄養バランスについて学び食が細い人でも食べられそうなものを提供する

食にあまり興味のない彼はすごく細くて、いつか倒れてしまうんじゃないかな・・・なんて思う事もあるほどでした。

逆に私は沢山ご飯を食べたい人だったので、彼にもそうなってほしいと思い、栄養バランスについてとことん学び、食が細い人でも食べられそうなものを提供すると、喜んで食べるようになりました。

少しずつ体型もマシになり良かったです。

20代後半/専業主婦/女性

彼氏が質の良い食事が出来るようにレシピを考えた

以前、身長の割に凄く痩せ型の彼氏とお付き合いしてました。 その人は偏った食事をしていましたが、太ることはありませんでした。

遠距離で1ヶ月に1度くらいしか会えなかったので、会う時は必ずご飯を作ってあげてました。

体質はなかなか変えられませんが、喜んで食べて貰えたし、こちらも体にいいものを食べてもらえて嬉しかったですね。

20代前半/大学生/女性

栄養のあるバランスのとれた食事を心がける

ただ太らせればいいわけではないので、健康的な体格になってもらいたいと思っていました。

1番心がけたのは「一緒に食事をすること」です。例えば一人暮らしだと食事の時間が曖昧だったり、簡易な食事になりがちなので、一緒に食事をし、栄養のあるバランスのとれた食事を心がけました。

例えばタンパク質を多く含むお肉やお魚などのメインはしっかりと食べ、野菜は必ず一定量摂取するようにしました。

また空腹で一気に食事するのではなく、できるだけ毎日同じ時間に食事をすることで体に負担をかけないようにしました。

20代後半/マスコミ系/女性

たんぱく質を多めに摂れる料理を出すように心がけた

彼はもともと食べても太らない体質な上に、魚や野菜中心の食生活だったので、少しでも筋肉をつけてもらおうと、食生活を見直して、たんぱく質を多く摂るようにメニューを変えてみました。

その後、体重自体はあまり変わってなくても、筋肉が少しついたような感じで、前ほどガリガリの体型ではなくなってきたので、メニューを変えてみてよかったなと思います。

30代後半/専業主婦/女性

食事を作り冷凍して宅配便で送る

遠距離恋愛で付き合っていた彼氏が、忙しくなり更に痩せていきました。

彼は仕事に没頭するタイプの上、1人暮らしなので、自炊もままならず食事は夜に1回だけ。そんな不摂生が祟ってか、ある日体調を崩してしまいました。

そこで私が「食事を作り、冷凍して宅配便で送ること」を提案すると、彼はとても喜んでくれました。普段の食事メニューからおやつにもなるようなスイーツ、野菜や常備品、ビタミン剤などなど、たくさん送ってあげて、お手紙も毎回添えていました。

彼からは「いつもありがとう、単身赴任してる気分だよ」となんとも嬉しい言葉がもらえました。

私も料理の腕もあがり、冷凍術も覚えられて一石二鳥でした。

40代前半/医療・福祉系/女性

たんぱく質多めの食事を作る

以前付き合っていた彼氏がガリガリ体型でした。

最初はジャンクフードや揚げ物といった、脂質の多いものを食べて体重を増やそうとしましたが、油っこいものが苦手な彼には向いていませんでした。

ならば筋肉で増やそう!と低脂質・高たんぱくな食事と筋トレを心掛けたところ、彼は細マッチョになり、私も体を引き締めることができました!

30代前半/専業主婦/女性

食が細くても食べやすい効率よくエネルギー摂取できる料理を作る

私も食が細く、好き嫌いが激しいタイプなので、相手に対しても食に関してはなにも言えることがなく、どうしたものかと思っていました。

ただ私が作ったものなら多少は頑張って食べてくれていたので、少しの量でも効果的にエネルギー摂取ができ、筋肉量が増えるように、鶏むね肉やキノコを使ったレシピをヘビロテしていました。

あとは、外で会うときは積極的に体を動かすよう、一駅くらいの移動なら徒歩で、運動量を増やしたりもしていました。

結果、筋肉量が増えたのか、お互いに風邪をひきにくくなったので、別れた後もその生活を維持しています。

30代後半/サービス系/女性

自分が料理を作りたくさん食べさせた

彼氏がガリガリのヒョロヒョロ体型でした。身長は170センチほどで私より高いのに、体重が私と同じくらいになりそうだったので冷や冷やしてました。笑

彼はご飯はたくさん食べる方なので、痩せの大食いだと思っていましたが、食事を見てみると偏りがひどく、痩せている理由がわかりました。

そこで私が作って食べさせるようにすると、体重が5キロほど増えました。今は筋肉が足りないと思い、筋トレを勧めています。笑

20代前半/金融・保険系/女性

頻繁に手料理をふるまった

一人暮らしの男性は食事が偏ったり、しっかり食べていないことが多いので、まめにおかずを作りに行き、何日分か作りおきして手料理のよさを実感してもらいました。

そして一緒にご飯を食べることで食事の大切さに気付いてもらえ、自分でも自炊をしようと心掛けることにつながり、健康的に体重が増え、食事の質も上がりました。

30代前半/サービス系/女性

栄養素を考えながら炭水化物多めの夕飯を作る

旦那が痩せ型です。食に執着がなく、違うことをしてると食べなくても平気。というタイプです。

年々痩せていくような気がするので、栄養もしっかりとれるように、食材の栄養素を調べてご飯を作ったりしています。

マックや唐揚げは好きなので、休みの日はお昼をマックにしたりしてカロリーをとらせます笑

だんだん健康的に増量してきていると思いますが、同じ食事をしていたら私が太るので、私と主人の食事内容は別です笑

20代後半/不動産・建設系/女性

スタミナ料理を作る

ガリガリだった彼氏に、スタミナ料理を作って食べさせました。その彼は元々食事に興味がなく、忙しいと食事を抜いてしまうような人だったので、私の時間が合えば作るようにしていました。

だんだん食べる喜びも感じてくれたようで、一緒に楽しく食卓を囲むようになりました。

食べてもあまり太らない体質だったのか、体重はあまり変化しませんでしたが、食べるようにはなりました。

20代後半/医療・福祉系/女性

一緒に鍋料理などで栄養バランスをとる

元々痩せていた彼で、動いてはいても食は細かったです。お昼には節約のためにカロリーメイトと水だけの日が続いていたそうで、驚きました。

私もそのような食生活をしていて体調不良になったことがあるので心配し、一緒に鍋料理などで栄養バランスをとっていこうと提案しました。

彼は好き嫌いがなかったため、素直に食べてくれ、今では健康体です。

やはり忙しかったり、節約となると健康に関して疎かになりがちになることを実感しました。どっちかが気づいて、お互いに体のメンテナンスをすることが大事なのではないかと思います。

20代前半/大学生/女性

デートで一緒に料理を作るようにした

痩せている人の中には、望んで痩せ型の体型になっているわけではなく、太ることが難しい人もいます。

そのため、安易に「痩せ過ぎてガリガリだから、もっと太った方がいいよ!」などといった発言をしてしまうと、傷つけてしまう可能性があります。

そこであまり体型のことに触れず、デートの際に食材を一緒に買って、家で料理を作るという方法を行いました!

ただ外食をするよりも、2人で作った美味しい料理として楽しめるため、相手も楽しく食事ができ、自然と食べる量を増やすことができると思います!

20代前半/大学生/女性

【2位】美味しいものを食べに行く

美味しいものを食べに行く

夜食を作り置きしたり美味しいごはんを食べに行く

彼が新しいプロジェクトに参加し、多忙であったため、2ヶ月で5キロほど痩せてしまいました。

このままじゃダメだ!と思い、彼の家に半同棲になるくらい通い、夜ご飯を作り置きしました!

また休みがあれば外食に行き、食を大切にしました。すると元の体型より太っちゃいました(笑)

20代前半/医療・福祉系/女性

おいしいお店を開拓することをデートの目的にした

私の彼はもともとあまり食に興味がなかったうえに、一人暮らしが長く、自炊も面倒ということで、一日三食食べることが少なかったようです。

「決して食べることは嫌いじゃないけど、あえていらないかな…」という感じだったので、「食べる」ことを食事の目的にするのでははなく「新しいところに行ってみる」というわくわく感が出るようにしました。

また、朝は早めに集合して、おいしい朝食を一緒に楽しむことからスタートすると、自然と食べる量も増えたように思います。

食事が「栄養摂取の手段」から、「楽しみ」になることで、彼自身の食べる意欲につながったのかなと思います。

20代後半/専業主婦/女性

遠出してご飯やスイーツを一緒に食べまくる

現在、遠距離恋愛中で、普段なかなか会えない距離にいます。

彼はコロナ禍で在宅ワークをすることになったのですが、仕事とプライベートをしっかり分けたい人だったので、ストレスで5kgも減ってしまい、更には体全体がアトピー性皮膚炎になりました。

これ以上生活に影響が出てしまっては大変なので、感染予防対策を万全にしつつ、私のいる東北へ遊びに来てもらいました!宿泊したホテルでの囲炉裏フルコースや炊き立てのご飯、スイーツをたらふく食べさせました。

またストレスには自然と触れ合うのも大事だとのことだったので、近くの湖やブナ林を散策したりしてゆっくり過ごすことができ、彼は「最高の休みになった、ありがとう!こんな経験うちじゃあできないから良かった!」と満面の笑みで帰ってゆきました。

またしばらくはこういった自由に動けない日々が続くのでしょうが、お互い支えあって乗り越えようと思います。

20代後半/自営業/女性

「彼の好物レストラン巡り」を計画する

私が彼の痩せすぎ体型に悩んだ際に行うのが、「彼の好物を調べて、そのジャンルで人気のレストランを巡ること」です。

過去にお付き合いをしていた彼は、仕事が忙しいあまり食事が喉を通らず、鶏ガラのように痩せこけてしまっていました。

そんな彼の大好物は「光り物の握り寿司」でした。

私の手料理では再現が難しいので、お寿司屋さんの口コミを調べまくって「光り物」が名物のお店をリストアップしました。そして、デートで巡るように計画したのです。

大好物は彼の仕事疲れとともに痩せこけた体も癒してくれ、次第に健康的な体へと変わってくれました。

30代前半/サービス系/女性

女性連れでないと入りにくいようなカフェやパンケーキ屋さんに誘う

彼氏がかなりの痩せ型で、食事はあまりとらない人でした。

特にダイエットをしているわけでもなく、食べるのも嫌いではないようでしたが、文学好きなために、料理や食事の時間を惜しんで読書に勤しんでいたのです。読書をしながら喫茶店で2時間くらい過ごすのは好きなようでした。

そこでデートで、デザートがおいしくて私がお気に入りのカフェや、パンケーキ屋さんに誘うようになりました。特にパンケーキ屋さんは、女性連れでないと入りにくいらしく、喜んで一緒に行ってくれました。

カロリーはとれたようで、彼氏も以前よりはふっくらした印象になりました。

40代前半/IT・通信系/女性

美味しいと言われる料理屋さんに行った

その当時付き合っていた彼は運動好きで痩せていたので、食べることにはあまり興味がない様子でした。

私も料理は得意ではなかったので、いろいろなお店をリサーチして食べることに興味を持ってもらい、一緒に共有しました。

いろんなところへご飯を食べに行き、彼もよく食べるようにはなりました。

結果的に私も増量しましたが、今となってはいい思い出です。

30代前半/医療・福祉系/女性