6歳差の年上彼氏との付き合い方!彼女100人が教える秘訣とは

年上彼氏 6歳差

付き合った彼氏が初めての6歳差の年上彼氏だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。

6歳年上の彼氏と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、6歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人に聞いた6歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

6歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法ランキング

6歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法ランキング

まずは、6歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた6歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『頼る・甘える・立てる』、2位は『丁寧に接する』、3位は『遠慮し過ぎず気持ちを伝え合う』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた6歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた6歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた6歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『頼る・甘える・立てる』が約28.6%、2位の『丁寧に接する』が約17.7%、3位の『遠慮し過ぎず気持ちを伝え合う』が約16.1%となっており、1~3位で約62.4%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で6歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】頼る・甘える・立てる

頼る・甘える・立てる

自分の意見を言いつつも最後は彼を立てる

人は誰でも少なからずプライドを持ち合わせています。特に年上は生きてきた分のプライドがあるので、頼ったり、聞いたりして、たまには持ち上げたりもして、気持ちよく一緒の時間を過ごせるようにしました。

小さな事で言い合いになるのも嫌なので、自分の意見を言いつつも、最後は彼を立てています。

納得できない時は彼の機嫌が良い時にさりげなく伝えています。

30代前半/専業主婦/女性

彼のプライドやペースを理解して頼ること

金銭面でも仕事面でも精神面でも6年も多く人生経験を積んでる事は確かなので、頼る事が本当に大事です。

私の元夫は草食系でしたので最初こそ甘えていましたが、付き合いが長くなるにつれて頼りない彼にイライラし、少々出しゃばり過ぎたようでよくケンカをしていました。旅行やデートも彼が計画を立ててくれると言っていたのに、ペースがゆっくり過ぎていつも私が決めてしまっていました。

ケンカしても彼が6歳も年下の私に本気で怒ることはなく、いつも私一人で怒ってるようで悲しくなりましたが、それでもいつも謝ってくれるのは彼でした。

私は彼のプライドも彼のペースも理解出来ず、イライラしてばかりでしたが、今ではもう少し彼を理解して頼ればよかったと思います。

30代前半/サービス系/女性

分からないことを頼ったり助けてもらったらお礼を言う

6歳年上で穏やかな優しい人と付き合っていました。

私は長女で兄がいなかったので、「お兄ちゃんがいたらこんな感じなのかな?」と思い、彼をお兄ちゃんのように思って接していました。

分からないことがあったら正直に「分からないから教えて!」と頼ったり、教えてもらったら素直に「ありがとう!」と言うなど、敬意を忘れないように心がけていました。

特に喧嘩することもなく程よい関係が築けていたと思います。

20代前半/専業主婦/女性

とにかく相手を立て「頼りにしてますアピール」をする

彼にはやはり「自分は歳上で経験値も能力もある」という自負があるので、「頼って欲しい、尊敬して欲しい」という思いがちらほら見えることがあります。

ここは女がバカになったふりをして、相手を誉めて気持ち良くさせることが必要です(笑)。「頼りにしてますアピール」をすると、いろいろと得意気になってしてくれますよ!

ちなみに6歳差は「なかむつ(六つ)まじい」で、相性も良いと言われています。

40代前半/専業主婦/女性

適度に頼ること

私の元彼は年上でしたが少し頼りなく、私がリードする形で交際を進めていました。

最初は良かったみたいですが、だんだんと年下である私に引っ張られるのが嫌になったようで、「自分をもっと頼って欲しい」とよく喧嘩になりました。笑

男の人は頼られることが好きな生き物だと思うので、適度に頼ることは必要だと思います!

20代後半/専業主婦/女性

他人の前では立てる

主人と付き合いだした頃、彼が何かにつけて教えてくれることに対して、だんだんと「私のほうが知ってる事もあるのに、なんでこんなに上から目線なんだろう」と腹が立つことが増えてきました。

そんなある日、彼の先輩のご自宅で一緒にご飯を食べる機会がありました。そこで私達の関係を見た先輩の奥様から、こっそりと「彼のこと、ちゃんと他の人の前では立ててあげるのよ。男のプライドだからね。腹立つこともあるけど、上手いこと手の平で転がして実権は握ったらいいのよ」と、アドバイスを頂いたのです。

当時は素直に納得できませんでしたが、結婚した今でもそのアドバイスを思い出しながら、たまに喧嘩したりイライラすることもありますが、仲良く夫婦で過ごせています。

30代後半/専業主婦/女性

年齢を気にせず甘えるなどして積極的にアプローチしていく

さほど年齢の差は感じられないかもしれません。しっかりした人もいれば、自分より子どもっぽい人もいる気がします。

そこで、好きと感じたら年齢など気にせず、たっぷり甘えるなどして、どんどん前に進んでいけばいいと思います。そしたら相手も自分を愛してくれるようになります。

40代前半/医療・福祉系/女性

「甘える」ことと「お礼」を忘れない

甘えられるときはとことん甘えてみて、かつ素直にありがとうを伝えることが大切だと思います。

例えば、たまたま出先で大雨に遭ったとき、「申し訳ないのだけれど、車で迎えに来て欲しい」と頼り、迎えに来てくれたら「本当にありがとう、あなたが来てくれてとても嬉しい」などときちんと伝えることで彼の自尊心も満たされ、良好な関係を築いていけると思います。

特筆すべきポイントは「誰でも良かった」わけではなく「あなただったから良かった」と伝えることです。

頼り、感謝し、特別感を伝えることが、恋人と上手く付き合っていくポイントですが、年上だと自尊心をくすぐるため、より効果を発揮することでしょう。

30代前半/不動産・建設系/女性

人前では決して見下したり同い年のような扱いをしない

2〜3歳年上の相手と違って、6歳上だと話題や世代の違いを感じることもあります。

その分、人前では立てて頼ってあげて、彼が男らしさを発揮できるようにしてあげることが大切です。

その代わり、2人きりの時には甘えさせてあげたり、同い年かのようにカジュアルに接しても良いのではないでしょうか。

とにかく、相手が6年人生経験が多いことを忘れず、尊敬の気持ちを常にもって接しましょう。

40代前半/商社系/女性

人生の先輩であることを忘れず尊敬の気持ちをもつこと

夫とは会社の先輩を通して出会いました。先輩の友人ということもあり、目上の人と接する感じでのお付き合いが始まりました。

どちらにせよ彼は人生の先輩なので、相手の仕事や考え方をきちんと認め敬意を払うようにしていましたし、頼る時には頼り、相談事もしっかりするようにしていました。

また、甘えすぎると子供扱いされてしまいがちなので、仕事や趣味などで自立した、自分の世界も持っていると良いと思います。

そうすれば、お互いに認め合えるフェアな関係ができ、対等なお付き合いになりやすいと思います。

30代後半/自営業/女性

ゆるい「ですます調」で話し最後に可愛く甘える

やはり相手は年上ですから、友達のように接するよりは「先輩・後輩」気分で付き合うのが上手くいくコツです。

ゆるい「ですます調」で話し、時折「でしょ」「そうそう」とフランクな感じになる方が、年下の可愛さをアピール出来るようです。

彼への要望や自分からのおねだりも、「私が〇〇しますんで、〇〇さんにはこうして欲しいんですよね」と柔らかな「ですます調」で話して、最後に甘えるように「お願い」と言うと、ほとんどの事柄に角が立ちません。

40代後半/流通・小売系/女性

上手く立ててあげて男のプライドをくすぐってあげる

6歳年上の彼は「自分が盾になって、彼女を守ってあげたい」という庇護欲が強いなと思いました。

なんでもかんでも頼るのは良くありませんが、彼をナイトのように上手く立ててあげて、男のプライドをくすぐってあげることがポイントです。

彼を喜ばせてあげることが自分の喜びになれば、上手くいくと思います。

50代後半/医療・福祉系/女性

外では立てるがプライベートの時は思いっきり甘える

時と場合によって、メリハリをつけて接することが大切かなと思います。

例えば、同い年なら割り勘が当たり前ですが、年上の男性は大半が支払いをすべて自分持ちで済ませてくれます。あまりしつこく「私も払うよ」と言うと、却って相手を不愉快にさせてしまう場合があると思います。

また、彼の知り合いと食事をする時などは、年上として彼を立ててあげることもいいのではないでしょうか。

しかし、気を遣ってばかりいると疲れてしまうので、プライベートの空間では思いっきり甘えてもいいと思います。

私の彼は、お家でまったりのんびりしている時は、私より甘えてくる時も多々ありますよ(笑)。

30代後半/サービス系/女性

【2位】丁寧に接する

丁寧に接する

初心に戻り感謝の気持ちを忘れないこと

彼のどこが好きかブレない事が大事だと思います。

初めは「年上で頼りがいがありそう、色々教えてくれる」等の大人な雰囲気に憧れがありました。しかし付き合いが長くなると、「彼からのアドバイスが説教臭い!お父さんみたい!うざい!」と感じる場面が多々ありました。

そうなると彼も面白くなく、お互いに気持ちが冷めていくと同時に、感謝を忘れて自分本位になっていたなぁと思いました。

初心に戻り、感謝の気持ちを忘れないことが大事だと思うようにしています。

30代前半/IT・通信系/女性

おじさんなどのワードを使わない

6歳年上だと、自分が知らないことをたくさん経験している反面、自分と同じ世代の流行や、時代の流れに疎いと感じることがあります。

そこも魅力的だと思うし、こっちが冗談で言ったことも真面目に捉えすぎてしまうように感じるので、「おじさん!」等、歳の差を感じさせるような言葉を使うことは避けています。

30代前半/IT・通信系/女性

相手の環境(職場関係、仕事)を理解して日常の会話などに気を付ける

相手の生活環境や事情を理解することが大事だと思います。

私は現在大学生なのですが、社会人の彼の仕事が終わるのが遅いこともあり、一緒に過ごせる時間が少ない日もあります。

ですが相手が仕事をすごく頑張っていることを知っているので、そのことについて怒ったり文句を言ったりはしません。

このように相手のことを理解して、日常の会話などに気を付けるのがいいと思います。

20代前半/大学生/女性

指摘というよりお願いという感じでさりげなく伝える

彼はプライドが高く、特に年下の私から指摘を受けることをひどく嫌っていました。

それなりに経験していることが多い分、私目線の文句を聞き入れてくれないことが多いです。

直して欲しいところなどを伝えるとき、指摘というよりお願いという感じでさりげなく伝えるようにしてからは、うまくいきました。

20代後半/マスコミ系/女性

尊敬の念を持ち彼のプライドを傷つけない

やはり年上なので、尊敬の念を持ち、彼のプライドを傷つけないようにいろいろと配慮していました。

あとは彼の趣味やハマっているものを一生懸命に勉強して話題にすることで 彼とのコミュニケーションを図りました。

その結果、彼から「一緒にいると楽しいよ」と言ってもらえるようになりました。

50代後半/自営業/女性

ジェネレーションギャップの溝を埋める

会話をしているときに、「ん?よくわからないなぁ…」と思う話題や内容があるときは、嫌みにならないように「教えて!」とお願いするようにしています。

逆に彼が「ん?」と話に乗ってこないときは自ら教えて、お互いが乗れない状態では話を進めないようにしています。

そのお陰でお互いの知識や認識の補正ができたり、幅が拡がって、色んな話ができます。

20代後半/IT・通信系/女性

彼氏の意見には耳を傾けて素直にありがとうを伝える

これまでの人生経験が豊富な分、彼が私の知らないことを教えてくれる機会が沢山あります。その上で「こうした方が良いよ」とこちらのことを考えて意見を言ってくれるので、素直に従うようにしています。

素直に彼の意見に耳を傾け、素直に感謝の気持ちを伝えることで、程よく年上の彼の自己肯定感を高めることができて、良い関係が築けていると思います。

20代後半/自営業/女性

どんなに仲良くても年上として敬う所はしっかり敬う

付き合ってる期間が長くなると、「年上年下」という感じが薄れていってしまいます。つい友達と同じように雑にイジって怒られた経験があります笑。

彼は男性で、しかも年上なので、触れられたくない部分もあるはずですから、そこの見極めはとても大事です。

また、相手は年下から甘えられたりするのが好きなはずなので、我儘じゃない程度に甘える行動は我慢せずしていいと思います!

20代前半/流通・小売系/女性