年上彼女とのデート成功法!彼氏100人が教える秘訣&注意点

年上彼女 デート

年上彼女と付き合った時に気になるのがデート時の服装や場所などですよね。年が近い彼女であれば気にしなくても、ある程度の年齢差がある彼女だとデートにも気を配りたいと思うものです。

年の差や、彼女が年上であることを考慮したデートを楽しみたいからこそ、年上彼女とのデートで気を付けるべきポイントやテクニックを知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による年上彼女とのデートを楽しむ方法&注意点を体験談と共にご紹介しています。

年上彼女とのデートのコツランキング

年上彼女とのデートのコツランキング

まずは、年上彼女とのデートのコツランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた年上彼女とのデートのコツ』によると、1位は『相手に合わせる』、2位は『こちらがリードすること』、3位は『愛情表現をする』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた年上彼女とのデートのコツ

男性100人に聞いた年上彼女とのデートのコツ

男性100人に聞いた年上彼女とのデートのコツでは、1位の『相手に合わせる』が約30%、2位の『こちらがリードすること』が約25.5%、3位の『愛情表現をする』が約13.2%となっており、1~3位で約68.7%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で年上彼女とのデートのコツを体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】相手に合わせる

相手に合わせる

くだけすぎずに距離とテンションを相手に合わせる

女性の方が年齢の上下を気にしていると思います。そのため、彼女が年上としてどう振る舞いたいかを忖度して、合わせていく努力はします。

例外的に、歳を忘れてはしゃぎたい日もあるようですが、基本的には上下関係を崩さず、相手が振る舞いたいように任せ、こちらは背伸びせず接するようにしています。

実年齢の通りに振る舞えばいいだけなので、案外双方自然体です。

30代後半/マスコミ系/男性

相手のペースにまずは合わせてみる

身だしなみはしっかりと整えたほうが良いかと思います。こちらが年下となると、見た目だけで子供だなと思われる可能性もありますので。

基本的には相手のペースにまずは合わせてみるのが良いかと思います。あまり意気込んで男気を見せるようなことはせず、むしろ少し甘えるような「頼らせていただく気持ち」でも最初は良いかと思います。

そして、いざというときに男として頼りになるところを見せられれば、一番良いと思います。

やはり年上は人生経験が豊富になるので、疑問に思ったことは素直に聞いてみるのも好印象かもしれません。

30代前半/サービス系/男性

相手の感情に共感してあげること

見栄を張ったり、自らの武勇伝を聞かせるのではなく、相手の話を聞くことを優先するようにしています。そして相手の感情に共感してあげることも重要です。

また女性は物とかよりも、食事や経験に幸福感を感じやすいので、相手の好きなものをリサーチし、美味しいお店を調べて連れていってあげると、とても喜ばれると思います。

20代後半/メーカー系/男性

相手の人生経験に合わせた勉強をしていく

相手のほうが人生経験という面では上になるので、こちら側としては失礼のないように最低限の勉強はしていくつもりです。

何かに対して間違って覚えているということが罪というわけではなく、そのこと自体に何も興味を示さなかったり、無知であることのほうが相手方に対して失礼であると思うので、出来る限りのことはしています。

40代前半/マスコミ系/男性

相手へのリスペクトと「学ぼうという姿勢」を持つ

相手に気を遣わせないよう、ある程度の気遣いは大切ですが、年上だからと気負う必要は全くありません。相手は年上で人生経験が豊富であるため、相手へのリスペクトと「学ぼうという姿勢」も必要かと思います。

支払いに関しては、あえて男性側が奢ってあげましょう。年下から奢ってもらったという新鮮さを出すことで、相手も「気になる存在」として認めてくれることでしょう。

20代後半/サービス系/男性

静かでオシャレな店を選ぶ

年上の女性の多くは、上品で静かな所が好きでしょう。

しかし同時に若い子に人気なスポットにも興味があると思うので、食べ歩き雑誌等を見て、そういう店に行くのがいいと思います。

金銭的には、あまり無理をすると相手にもプレッシャーになりますが、安いだけの店だと女性がうんざりする事がありますので、静かでオシャレな店を選ぶのがおススメです。

50代前半/商社系/男性

【2位】こちらがリードすること

こちらがリードすること

終始こちらがリードする事

相手の女性が歳上だからといって、終始敬語で話したり主導権を渡すのは経験上あまりうまくいかないと思います。

歳上であろうが基本的には女性は「男性にリードして欲しい」と思っているものなので、デート中はこちらが彼女を引っ張っていくことで「歳上女性」から「かわいい女の子」へと変わっていくことでしょう。

20代後半/自営業/男性

自分の得意分野のデートに誘う

年上の彼女は、年上的な扱いをしすぎても逆効果のイメージです。どちらかというと同世代のように感じてもらったり、落ち着ける相手を探してる印象です。

なので、彼女の得意分野ではなく、自分の得意分野でのデートをおすすめします。

キャンプが好きなのであれば、アウトドア中心でもてなし、楽しんでもらう等そういった形が喜ばれると思います。

20代前半/商社系/男性

ある程度振り回して自信を付けさせてあげる

年上男性であれば、相手を自分の思うようにして偉そうに振る舞いたいと思うかもしれませんが、年上彼女の場合はむしろ逆をいった方が良いかもしれません。

年下であるこちらが積極的に提案し、振り回すことで、彼女は「まだまだ自分も若いパワーを持っていて、十分にやっていけるんだ」と自信を持てるきっかけになるかもしれないからです。

20代後半/公務員・教育系/男性

男性が引っ張ってあげてデートプランも考える

学生の時、飲食店のアルバイトがきっかけで8歳年上の彼女と知り合いました。

年上の恋人と付き合う際、初めは敬語で話したらいいと思いますが、慣れてきたらため口で話したらよいと思います。

女性は男性以上に年齢に敏感かと思いますので、あんまり年上だからということで態度を変えず、意識せず対等に接することが大事です。

なので、デートは男性が引っ張ってあげ、デートプランも考えるようにしましょう。

30代前半/サービス系/男性