付き合った彼氏が初めての1歳差の年下彼氏だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。
1歳年下の彼氏と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、1歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ女性100人に聞いた1歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。
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1歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキング
まずは、1歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた1歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『あまり年齢を意識しない』、2位は『甘える・頼りにする』、3位は『プライドを傷つけない・立てる』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた1歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法
女性100人に聞いた1歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『あまり年齢を意識しない』が約28.9%、2位の『甘える・頼りにする』が約18.9%、3位の『プライドを傷つけない・立てる』が約17.5%となっており、1~3位で約65.3%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で1歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】あまり年齢を意識しない
ここぞという時には男性を立てる
世間一般の感じ方として、年下男性が年上女性に求めることは「包容力、人生経験が豊富で頼れること、甘えられること」だと思います。
なので女性側は思いやりを持ち、ここぞという時には男性を立て、弟扱いをしないように気を付けるとうまくいくのかなと思います。
恋愛の仕方はそれぞれと思うので、お互いが落ち着く距離感を保つことが大切だと思います。
また、たまには女性のほうから甘えてみると喜ばれるかもしれません。
20代前半/サービス系/女性
年齢差を気にせず友達のように同等に付き合う
学生の時、一歳年下の彼氏と付き合いましたが、年齢差を気にすることなく、友達と接するように同等に付き合っていました。
「年上だからしっかりしなきゃ」とか考えてると、後々苦しくなって続かないので、年齢差を考えないようにし、彼と””今””を楽しむことに全力をそそぐようにすると、いつまでも仲良しのカップルでいられるのでオススメします。
30代後半/専業主婦/女性
あまり歳の差を意識しない方が良い
普段はあまり歳の差を気にしない様にしていました。お迎えに来てもらったり、悩み事を相談したりなど、基本的には相手に甘えるし、頼りにしているスタンスでした。
しかし就活の時期や仕事入社して間もない時だけは、経験者の先輩として色々とアドバイスをしたりと、自分が年上であることを活かして相談に乗ってあげていました。
ただし、仕事のことで色々言われるのは、男の人にとってあまり嬉しいことではなさそうなので、相手に聞かれたときだけ答える様にしていました。
20代前半/メーカー系/女性
年はあまり気にせず彼氏彼女として付き合えば大丈夫
私は特に歳を気にせずに、普通に彼氏彼女として付き合っていました。
男のプライドというものがあるので、傷つけないように彼女として甘えたり、意見を言ったりと自然にいる方がいいと思いました。その方が彼も一緒に居やすいと思います。
20代後半/公務員・教育系/女性
同じ目線で付き合う
私の夫はちょうど1歳年下です。もともと職場の同僚だったので、出会った当初はまさに先輩後輩という関係でした。
でも、他の同僚も交えてグループで仲良くなるにつれ、先輩後輩という関係を越え、仲のいい友達という感じになってきました。
友達として仲良くなってしまったら、歳は関係ありません。何歳離れていても、仲がよければ歳を意識することもありません。
そしてそのうちに波長が合い、だんだん恋愛関係に発展していきました。
30代前半/専業主婦/女性
思い遣りの気持ちを持ち同じ目線で居てあげること
1歳差なんて同い年と同じ感覚です。「自分の方が歳上だ」と偉そうにしてると、相手の不満が溜まる一方ですので、同じ目線で居てあげることが必要かと思います。
でも頼るときは頼るなどして、大きな器で恋人を包んであげることも必要かと思います。
謙虚で思いやりの気持ちを忘れないことです。
30代後半/専業主婦/女性
対等な目線を持つこと
「年下だから」という理由で彼を意識しすぎてしまうと、「年下だからしょうがないか」などと自分が我慢する方向に意識が向きがちです。
何歳だとしても、対等な目線を持つことが大切だと思いますよ。
私は年齢を意識しすぎて、喧嘩できないままさよならしてしまったりしました。
年下にだって頼れるところは頼ったりした方がうまくいくと思います。
30代前半/サービス系/女性
自分が年上ということを気にしすぎない
年について気にしすぎない方がいいと思います。
彼は私の周りの年上男性の存在が気になるようだったので、「他の人に興味はない」「あなたが好き」ということはしっかり伝えていました。
反対に私も自分より若い子が彼の周りにいるのは気になりましたし、しっかり伝えるのが一番大事だと思います。
30代後半/専業主婦/女性
年下扱いをせず対等に接する
年齢が違っても、付き合っている以上は対等に接することを忘れないようにしています。
相手を年下だと思いすぎてしまうと、「年上の私がしっかりしなきゃ」と必要以上に気負ってしまって空回りしたり、「一つしか違わないのに先輩面されると鬱陶しい」と言われてしまうこともあるので、相手が一人の人間だということを忘れず、必要以上に年の差を意識しないことが、上手くいくコツだと思います。
20代前半/大学生/女性
年齢を気にする前にまずは1人の人として接すること
出会った時から、旦那は年下とは思えないくらいしっかりとしていました。
付き合う前に1度2人で出かけたのですが、約束した日がクリスマスだったので、プレゼントを用意していてくれました!
その後イルミネーションを見に行ったのですが、彼の後ろを必死について行ってたら、サッと手を握ってはぐれないようにしてくれました。
このように年下でもしっかりしている人もいますので、年齢を気にする前にまずは1人の人として接することを意識するといいかもしれませんね。
20代前半/専業主婦/女性
子供扱いをせず接する
1歳年下の彼と昨年結婚しました。
年下らしい無邪気さもありますが、仕事にはとても真面目で女性をしっかりエスコートしてくれるので、男性としてとても頼れる存在です。
彼は今まで年下の女性としか付き合ったことがないため、世話を焼くのに慣れているようで、私が料理や洗濯などの何気ない家事をするだけでもとても感謝してくれます!
頼れるところは頼り、支えるところは支え、夫婦仲良く過ごしています。
30代前半/専業主婦/女性
コミュニケーションを大事にし素敵な時間を作ろう
今までに1歳年下の人と付き合ったことがありますが、特に気を使うことはありません。
学生時代の話をしていても「そうそう!そんなだった」「やっぱりそうよねぇ!わかるぅー」という感じで同い年と変わらずに話せますので、基本的には年を忘れて付き合えます。
でも仮に何かあった場合は「彼は年下だから仕方ない」と諦める理由にしていました。
自分が好きになった1人の男性として、コミュニケーションを大事にし素敵な時間を作ろう!と言う気持ちが何より大事です。
50代前半/専業主婦/女性
友達のように協力し合うこと
1歳くらいの違いは気にならないことが多いですが、一般的に女性の方が男性よりも精神年齢が上かと思います。
同じくらいの歳の良さは、上下関係がなく良き友になりやすいことだと思うので、自分が経験してきて分かることや、得意分野などは気軽にアドバイスや意見を述べ、相手の考えや意見も尊重するようにすると良いと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
あんまり歳を気にしない
最初の頃は、私のほうが年上だからあんまり甘えないようにしていましたが、私が生理前で不調の時、彼がそれを受けとめてくれたことをきっかけに、徐々に私から甘えるようになっていきました。
今では私の方から甘えることのほうが多いです。笑
あんまり歳を気にしすぎないで、甘えたいときに素直に甘えるのが続くコツなのではないでしょうか。
20代前半/大学生/女性
【2位】甘える・頼りにする
年下でも頼りにする
年下でもちゃんと頼りにすることが上手く付き合っていく方法だと思います。
年上だから、自分がしっかり全てやるとかではなく、お互い協力したり、適度に彼を頼ることによって、良い付き合いができています。
20代前半/大学生/女性
頼れそうな場面や頼りたい時は積極的に彼に頼る
自分の方が年上である為、しっかりするところはしっかりしつつ、頼れそうな場面や頼りたい時は積極的に彼に頼っています。
「頼りたい」、「頼られたい」は人それぞれだと思いますが、お互い協力しあったりすることで仲が深まっていくのだと思います。
喧嘩をしてしまったら早めに自分から謝るなどしています。
20代前半/メーカー系/女性
あまり年下扱いはせず頼ったり甘えたりする
普段の生活では年下でも「男らしい」や「助かる」など、夫を立てる言い方をします。
彼に何かアドバイスをしたりするときは、自分の経験などから話したりするので「頼りになるお姉さんみたい」とよく言われます。
やはり男の人は年下であっても、「恋人から認めてほしい、頼ってほしい」と言う気持ちはあると思うので、私はあまり年下扱いはせず、頼ったり甘えたりしています(笑)。
30代前半/専業主婦/女性
なるべく頼りにする
元カレが年下でしたが、相手を立てたり頼ったりいろんな事をお願いしたり、なるべく頼りにするようにしました。
特別不満もなくて、会話も楽しく一緒にいてとても楽しかったけれど、彼はなかなか行き先を決められなかったり掃除が出来なかったりして、やはり私が「お姉さん的存在」になって世話を焼いてしまうこともありました。
上手にサポートして、年下だとしてもバカにしたりしないことが肝心です。
30代前半/サービス系/女性
年下扱いせず頼る時は頼る
2つ下に弟がいるので彼のことも弟のように思えてしまい、「お世話してあげなきゃ!」とあれこれやってしまいます。
彼も嫌な気はしないようなので、生活面においては母のような立場になっていますが、彼の仕事に対する姿勢だったり、「頑張ってるな、尊敬できるな」と思うところは素直にその気持ちを伝えるようにしています。
また、デートでお会計する際には、彼を立てるためにその場では彼に払ってもらいますが、彼もお金に余裕があるわけではないので、二人だけのときに返したり、別れ際にこっそり車の中にお金を置いて行ったりしています。
最初は「年上だからしっかりしなきゃ」と思い、甘えるのも躊躇していましたが、たまには自分から甘えたりもします。彼も「どうしたの?」と言いながらもちゃんと応えてくれるので、たまには甘えられるのも嬉しいのかな?と思っています。
20代後半/医療・福祉系/女性
沢山甘えちゃう
1つくらいしか離れていないと、別に年下という感じがしなかったので、「しっかりしないと!」という気持ちは全くなくて、普通に沢山甘えました。
たまに彼が相談してくるので、そういう時は話をゆっくり聞く時間を作ってアドバイスをしたり、デート先もたまに考えてあげたりすることで普通の恋人のように過ごしていきました。
20代後半/専業主婦/女性
自分は提案だけして相手に任せる
1つ年下の旦那ですが、学生時代の同級生なので年の差を普段はほとんど出しません。
何かイベントを計画する時は、「こういう事がしたい」だとか「こういうところに行ってみたいな」などと、ざっくりとした提案だけします。そして、綿密な計画は旦那に任せて、「やっぱりあなたに任せて良かった」と感謝の意を伝えます。
お願いされると旦那は張り切るし嬉しいようです。
ただ、外食先に関しては私が主導権を握ります。
40代後半/専業主婦/女性
場に合わせて上手く甘えることも大事
いくら年下といえど相手は男性なので、「女性から甘えられたい!頼りにされたい!」という気持ちが強くあるようです。
なので、時々こちらから甘えてみたり、頼ると嬉しそうにしてくれます。
基本「自分のことは自分で」が私たちのスタンスですが、お互いの気分やモチベーションに合わせて、時には上手く甘えることが良い関係を続けることに繋がるのだと思います。
20代前半/自営業/女性
必要な時は頼って甘えて過ごす
年下でも関係なく、男性を立てることを常に頭の中に入れて行動します。「年下だから」と深く考えずに、必要な時は頼って甘えて過ごすと喜んでくれます。
とはいえ、全てを任せると「年上のくせに頼りない」と思われてしまうので、自分のできる範囲は自分で解決しつつ、頑固にならずにお願いする時は頼るというスタンスで付き合うとバランスがとれます。
30代後半/専業主婦/女性
【3位】プライドを傷つけない・立てる
彼の自尊心を傷つけないよう、さりげなくサポートする
学生時代、年下の彼とお付き合いしていましたが、基本的にはリードしたがるタイプだったので、年齢差は気にせず彼を頼るようにしていました。
ですが、彼が同学年の男の子たちとふざけている姿を見ると、実年齢以上に幼く見えることもあり、「やっぱり私の方がお姉さんなんだな」「しっかりする時はしないとな」と、自覚させられました。
デート中など、彼が張り切りすぎて空回りした時には、私が「お姉さん」を発揮していましたが、彼の自尊心を傷つけないよう、さりげなくサポートするよう心がけていました。
20代後半/自営業/女性
友達関係のようにずけずけとものを言いすぎないこと
一つ年下の彼氏と付き合っていましたが、年がほぼ同じなので、ずけずけと言いたいことを言いまくっていました。
今になってみると男性としてのプライドを傷つけるようなことを言っていたことも多かったので、たくさん傷つけていたなと思います。
年が近くても相手を敬って、友達関係のようにずけずけとものを言いすぎないことが大切だと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
対等に接して年下扱いしないこと
学生時代、1歳下の後輩と付き合った事があります。
私はあまり気にしませんでしたが、彼は知人の前で年下扱いされるのを嫌がっていました。対等に見られたいと思っていたと思います。
あと、「男性として頼って欲しい」という思いがヒシヒシ感じられ、正直疲れてしまいました。
お付き合いする前に、相手の「年下なりのこだわり」をきちんと理解して、付き合えるか確認してからがオススメです。
40代後半/専業主婦/女性
基本は男性を立てるべき
年下彼氏がいますが、1歳差はあって無いようなものです。なので、自分が1歳年上だからといってお姉さんっぽくならないようにしています。
頼れるところは頼って、助けてもらえるところは助けてもらってます。
喧嘩した時は、「自分の方が年上だから」と見栄を張ることもありますが、やっぱり基本は男性を立てるべきだと思います。
20代後半/金融・保険系/女性
年下でもプライドはあるので男を立てる
年下でもプライドや見栄があるため、甘えるところは甘えてビシッとしなくてはいけないところはするという感じにしています。
彼はデートをするときに男らしさアピールなのか、奢りたがる傾向があります。でも全て出してもらうのではなく、お店から少し離れた場所やデート終わりにお金を渡したりしています。
ただ、受け取ってくれない時が多いため、二人用の財布を作ってその財布の中からお金を出したりしています。
30代後半/メーカー系/女性
男としての自尊心を尊重してあげる
彼は大人の男性に対して謎の対抗心を燃やしてくるタイプだったので、頑張って着こなそうとするスーツ姿などは「かっこいい!」と褒めます。「こういう服着てくれると思わなかったから嬉しい!」とか言うと喜んでくれます。
あと、支払いも彼が払うと言うときは甘えてお願いします。
こういった小さなことの積み重ねにより、彼も「自分は頼りにされてる」と男としての自尊心が保てるんだと思いました。
30代前半/専業主婦/女性
男性のプライドを傷つけない
学生時代に1歳年下の男の子とお付き合いした事がありますが、やはり男は男なので他人の前では彼を立ててあげるように意識していました。
彼も2人でいる時は少し甘えたような様子がありましたが、人前では引っ張っていってくれるタイプでしたので、男性のプライドを傷つけないようにしていました。
また自分もたまには甘える姿を見せてあげると喜ばれると思います。笑
20代後半/医療・福祉系/女性
【4位】相手に合わせる
彼好みな感じの言動を多めにすること
年下で甘えたい感じの彼なら、お姉さんな感じで対応すると良いと思いますが、あまり年下として扱われたくなさそうなら、お互いに高め合えるよう切磋琢磨していくのも良いと思います。
1歳差ならジェネレーションギャップなどもそんなに無いと思うので、気にせず付き合う方が上手くいく気がします。
一番は彼の性格を分析してどんな対応がいいのか考え、彼好みな感じの言動を多めにすることかなと思いました。
20代前半/サービス系/女性
家では甘えさせ外では頼ってあげる
私がお付き合いした年下の彼氏は、家では甘えたがり、外では頼って欲しがりました。なので、二人きりで過ごす家では何も気にせず、彼氏のことを年下扱いしていました。たまに叱ったり、面倒をみたり、いろいろですね。
ただ、外に出ている時や誰かと会っている時には、私は一歩引いて、彼氏を立てるような行動をとるように心がけていました。
自分もストレスがたまらないように彼氏の気持ちを尊重して、上手にお付き合いをしていました。
40代前半/専業主婦/女性
相手が引っ張れる部分はできるだけ頼り自分が得意なことは積極的に動く
付き合いたての頃は遠慮していて、彼に引っ張ってもらうことが多かったのですが、付き合っていくうちに、相手はどちらかというと受け身な性格であり、引っ張って欲しいのだということが分かったので、それからは遠慮なく私がスパッと物事を決断することでスムーズにいくようになりました。
結婚してからは、周りから嫁の尻に敷かれていると思われても嫌だったので、なにもかも物事は選択肢方式で、私が2択、3択まで選んで、「こっちとこっち、どっちがいい?」と聞いて向こうに決めてもらうことで、最終決定したのは夫だと周りに言えるようにしています笑。
30代前半/専業主婦/女性
自分が年上という事実は忘れて彼についていく
21歳の時に付きあった彼が1つ年下でした。初対面の印象は少し可愛いイメージで、母性本能がくすぐられてしまい付き合うことになったのですが、実際に付き合ってみると彼は年下ということを忘れる程、男らしくて引っ張っていってくれました。
逆に私が年上感を出すと嫌がり、不機嫌にもなっていました。そういう所が少し可愛いなぁと思いながら、私は年上と言うことは忘れ、彼に従う付き合い方をしていました。
たった1歳差なので、気にしすぎず彼についていくほうが上手く付き合えるのだと思います。
30代後半/専業主婦/女性
外ではしっかり頼って彼氏を立て家の中では程よく甘えさせる
年下の彼氏と付き合ったことがあります。甘えん坊なタイプでしたが、男としてのプライドも高かったので、外ではしっかり頼って彼氏を立てるようにしていました。
家では甘えてくるので、しっかり甘えさせていい関係を築くようにしていました。
ベタベタしすぎても長くは続かないと経験上学んでいたので、年下でも程よい距離を保つようにしていました。
20代前半/医療・福祉系/女性
【5位】ある程度、妥協する
あまり期待しない
恋人が年上だと、何か問題が起こった時に、つい「年上のくせに」と思ってしまいますが、年下だからこそ許せる部分が沢山あります。
例えば、彼が女にだらしない場合、「私は若くないからしょうがないか」とか、金銭的にだらしない時は「教えてあげたらいいか」とか、諦めがつくんですよね。
年上だとプライドがあってめんどくさい人もいますが、年下は可愛いです(笑)
20代後半/不動産・建設系/女性
精神年齢はかなり幼いと理解して期待し過ぎないこと
男性と女性は精神の成長スピードが大きく違います!大体の女性の方が早いんです!それは、年をとっても同じだと思います。
でも女性はつい、男性に期待してしまうんですよね。
だから彼が1歳年下の場合、精神年齢は5歳下だと思っておくといいでしょう(笑)そうすれば変な期待をしませんし、何かしてもらった時はかなりの喜びがありますよ!
世代的には全く同じなので、意気投合しやすいですね!そういうプラスの所は、そのまま活かして一緒に盛り上がりましょう!
そして、年上風を吹かして彼のプライドを傷つけない事が重要です。
でも相手が甘えたい気分の時は、さっと空気を読んで、思いっきり可愛がってあげてください。
30代前半/医療・福祉系/女性
ある程度は放っておき自分の時間も大切にしてもらえるように努力する
1つ下の彼氏は自分の好きなことに没頭しやすいタイプで、放置される日も多いです。
ある程度はこちらも放っておきますが、いつまでも受け身では彼がワガママになってしまうので、メリハリはつけています。
こちらからの要望も聞いてもらいつつ、一定の距離を保つことを意識してお付き合いしています。
寂しさがないと言ったら嘘ですが、「男性はいつまでも子どもだから」を頭に入れてお付き合いしています。
30代後半/医療・福祉系/女性
相手の趣味に理解を示し干渉し過ぎないこと
1歳年下の彼氏は女性アイドルが大好きです。私も男性アイドルが好きなので、お互いあまり干渉しすぎないようにしています。
お互いアイドルが好きだからこそわかることもあると思うので、話を沢山したりお互いの「推し」の良さを分かち合うように努力しています。
干渉しすぎずお互いが自分なりに楽しんで、でも愛しているのはお互いならいいなと考え、広い心で受け止めるようにしています。
20代前半/大学生/女性
【6位】上手にフォローする
相手が頑張り過ぎている時は「無理しないで普通でいいよ」と伝える
先輩・後輩の関係がある学生時代の1歳差はすごく大きく感じますが、大人になってからはほとんど変わらない関係だと思います。
しかし、心のどこかでは歳上、歳下というのが残る人もいる様で、私が以前お付き合いしていた方は、1つ歳下ということを私に意識させない様に、男性としてリードしようと頑張ってくれていました。
でも無理しているなという感じがしたので、「無理しないで普通でいいよ」と伝えました。
少し時間はかかりましたが、お互い歳上、歳下ということを意識しない関係になり、すごく楽になった気がします。
歳が近いからこそ、素直に言葉にして伝えてもいいのかな、と思います。
30代前半/自営業/女性
まとめ
女性100人に聞いた1歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『あまり年齢を意識しない』、2位は『甘える・頼りにする』、3位は『プライドを傷つけない・立てる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人に聞いた1歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『1歳差の年下彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
1歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法アンケートの詳細
1位(28.9%) | あまり年齢を意識しない |
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2位(18.9%) | 甘える・頼りにする |
3位(17.5%) | プライドを傷つけない・立てる |
4位(9.9%) | 相手に合わせる |
5位(8.9%) | ある程度、妥協する |
6位(2.4%) | 上手にフォローする |
その他(13.4%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年10月23日~11月07日回答者数:100人