名作推理小説のおすすめ31選&読書家500人の人気ランキング

謎解きや犯人を捜す推理要素があり、かつ初心者でも気軽に読むことが出来る推理小説の名作を読みたい時もありますよね!

誰もが知る名作から隠れた名作など、読書家が実際に読んでおすすめできる推理小説の名作と口コミを知りたい方も多いはず!

この記事では、読書家500人が選ぶ推理小説の名作31選&人気ランキングを口コミと共にご紹介しています。

おすすめの推理小説の名作人気ランキング

おすすめの推理小説の名作ランキング

まずは、おすすめの推理小説の名作人気ランキングからご紹介していきましょう。

Bookey編集部が行った『読書家500人が選ぶおすすめの推理小説の名作』によると、1位は『容疑者Xの献身(165票)』、2位は『流星の絆(52票)』、3位は『謎解きはディナーのあとで(29票)』という結果に!(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、おすすめの推理小説の名作を口コミ&レビューと共にご紹介していきましょう。

500人中/165人がおすすめ

【1位】容疑者Xの献身

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  • 物語の満足度:
  • 読みやすさ :
  • 推理要素  :
著者 東野 圭吾
出版社 文藝春秋
発売日 2008年8月5日
価格 770円

全てを捧げることができる相手に出会えることの幸せについて考えさせられる

東野圭吾さんらしい、美しく優しい、けれども悲しい名作です。

容疑者Xのように、自らを犠牲にして、全てを捧げることのできる相手に出会えることができれば、それも幸せなのだろうと感じました。

現実ではなかなか起こり得るものではないかと思いますが、もし自分の身に降りかかったらどうするだろう、と考えさせられました。

ゆうき_2104さん/20代/女性


詳細な事件背景や登場人物の心情が描かれ、人間ドラマに泣ける

映画化もされているとても有名な推理小説ですが、2回読んでも楽しめる内容です。

映画を見てから小説を読んでも、詳細な事件背景や登場人物の心情が細かくわかるようになっていますし、小説から映画に行っても、文章だった風景や情景が映像として再現されていて感動できます。

普通の推理小説とは違い、主人公と主人公の過去の友人が絡む物語ですので、人間ドラマな部分もあります。

さらに最後には大どんでん返しがあり、泣ける物語となっています。

fuku0730さん/20代/女性

恋愛要素が入った切ないサスペンスがたまらない!

東野圭吾の代表作ともいえる「容疑者Xの献身」は、サスペンスとしてドキドキハラハラするだけではなく、大人の恋愛要素も入っていて、読んでいてとても切なくなります。

特に結末は誰も報われないところが東野圭吾らしいブラックエンドで、読み応えがあります。

サスペンス初めての人でも読みやすいテンポの良さも、魅力のひとつだと思います。

にゃん0320さん/30代/女性

500人中/52人がおすすめ

【2位】流星の絆

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  • 物語の満足度:
  • 読みやすさ :
  • 推理要素  :
著者 東野 圭吾
出版社 講談社
発売日 2011年4月15日
価格 1,012円

兄弟愛がたまらない名作

兄弟がいる方は、共感せずにはいられない作品だと思います。兄や弟、妹がそれぞれを思い、互いのために行動を起こしたり、自身を犠牲にしたり・・・。

親がいない兄弟だからこそ、その絆はより強く固く結ばれており、読み進めるほど切なくなります。

この作品抜きで東野圭吾を語れないほど、美しい傑作となっており、大変読み応えがあります。

ゆうき_2104さん/20代/女性


映画化もされた名作で、とても読みやすい!

二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香出演で、映画化もされている東野圭吾の名作です。

洋食屋さんを営んでいた三兄妹の両親が、ある日何者かに殺されてしまったことから物語が始まります。

ご飯屋さんが舞台になっているだけあって、味が事件解決のヒントになっているのですが、とにかく読みやすいです!

また原作と映画では少し内容が異なっているので、どちらも楽しむことができる作品です。

lalala.qkさん/20代/女性

500人中/29人がおすすめ

【3位】謎解きはディナーのあとで

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  • 物語の満足度:
  • 読みやすさ :
  • 推理要素  :
著者 東川 篤哉
出版社 小学館
発売日 2010年9月2日
価格 1,502円

高飛車なお嬢さまと口が悪い謎解き執事の言葉の掛け合いが絶品

推理小説ならではの、おどろおどろしい感じは全くありません。

最初から犯人は分かっていて、どうして?どのように?の謎解きの部分を、皮肉を交えた、生意気な執事がすらすら解いていきます。

熱意は十分、少し世間からズレた感じのお嬢様は、警察官。執事の華麗な推理に、悔しさや怒りを抱きながら、犯人を追い詰めていきます。

明朗な執事の辛辣で皮肉な嫌味をうけながら、負けじと言い返すお嬢様の言葉の掛け合いがコミカルで、非常に楽しい推理小説です。

oshigoto2021さん/40代/男性

500人中/29人がおすすめ

【4位】そして誰もいなくなった

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  • 物語の満足度:
  • 読みやすさ :
  • 推理要素  :
著者 アガサ・クリスティー
出版社 早川書房
発売日 2010年11月10日
価格 1,034円

本嫌いでもワクワクしながら読める

私は活字を追うのが苦手で、なかなか本が読めません。

そんな時、母から勧めてもらったのがこの「そして誰もいなくなった」でした。

アガサ・クリスティーの本は、どれも本嫌いな私でもワクワクしながら読めましたが、特にこの作品を推したいと思います。

有名な本ですが、とても面白かったです。

ponpoko4さん/30代/女性

500人中/27人がおすすめ

【5位】火車

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  • 物語の満足度:
  • 読みやすさ :
  • 推理要素  :
著者 宮部 みゆき
出版社 新潮社; 改版
発売日 1998年1月30日
価格 1,100円

次々と謎が謎をよぶ展開と人物描写の巧みさが絶品!

火車は宮部みゆきの代表作の1つです。

怪我で休職中の刑事が人探しを頼まれるのですが、どんどん謎が謎をよび、予想もしない展開になっていきます。

ミステリートリック自体も面白いのですが、特筆すべきは人物描写の巧みさです。消えてしまった女性や、そうなった環境、関わった人、探す刑事、全ての描写に「人が実際にそこに生活をしているようなリアルさ」があります。

ミステリー初心者にも是非読んで欲しい一作です。

なだちさん/30代/女性

500人中/25人がおすすめ

【6位】マスカレード・ホテル

集英社
836円 (2021/06/23 18:55:39時点 Amazon調べ)
  • 物語の満足度:
  • 読みやすさ :
  • 推理要素  :
著者 東野 圭吾
出版社 集英社; 第6版
発売日 2014年7月18日
価格 836円

スタッフの言動から犯人を推理するわくわく感がたまらない!

一流ホテルのコルテシアで繰り広げられる殺人事件。

同一犯と思われる連続殺人事件が起こっており、警察は4度目の殺人事件がこのホテルで起こることを予測していました。

真面目で仕事に忠実な山岸を中心としたさまざまな捜査や、人々の言動から、読者も同じく推理をしてしまうほど、のめり込める作品でした。

もちろん、推理は当たりませんでしたが(笑)、巧みな伏線張りや話の展開に目が離せませんでした。

littlepickyさん/30代/女性

500人中/19人がおすすめ

【7位】さまよう刃

角川書店
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  • 物語の満足度:
  • 読みやすさ :
  • 推理要素  :
著者 東野 圭吾
出版社 角川グループパブリッシング
発売日 2008年5月24日
価格 836円

少年法について考えさせられる作品

東野圭吾さんの作品です。ドラマにもなっているので、知っている方も多いと思うのですが、ある日、娘を殺された父親(長峰)がその犯人(少年)に復讐する為に行方をくらませます。

彼は犯人を見つけて、一体どうしようというのか・・・復讐とは言っても、殺すところまではいかないだろうと、読者の感情はゆり動かされます。

しかし現在の少年法では死刑になりません。その点でも考えさせられる作品でおすすめです。

toniyaeboさん/30代/男性

500人中/19人がおすすめ

【8位】護られなかった者たちへ

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  • 物語の満足度:
  • 読みやすさ :
  • 推理要素  :
著者 中山 七里
出版社 NHK出版
発売日 2018年1月25日
価格 1,760円

犯人の心理を紐解いていくのが楽しくも辛い

中山七里さんのミステリー小説で、生活保護というとても難しく重いテーマの作品です。

ミステリーをあまり読まない人でも文章が読みやすく、読み進んでいくうちに割と早い段階で犯人に気づく人も多いと思います。けれど、犯人がわかってからの、ラストまでの心理や葛藤が心に突き刺さります。

殺人は決して犯してはなりません。でも、そこまで追い詰められてしまう犯人の心の苦しみが痛いほど伝わってきます。

読み終わったあとの爽快感はなかったけれど、読まないようがよかったとは思いません。映画化が決まっていたのがきっかけで読みましたが、とても面白い作品でした。

qoootumnさん/40代/女性

500人中/18人がおすすめ

【9位】夜明けの街で

KADOKAWA
748円 (2021/06/23 12:33:12時点 Amazon調べ)
  • 物語の満足度:
  • 読みやすさ :
  • 推理要素  :
著者 東野 圭吾
出版社 角川書店
発売日 2010年7月24日
価格 748円

女の強さと恐ろしさを目の当たりにする

昨今、話題となりがちな「不倫」がテーマの推理小説です。東野さんはこういった大人の男女の心情を表現することが本当にお上手だと思います。

ただの不倫ではなく、この関係には過去の殺人事件が深く結びついています。

殺人と恋愛。最後までどうなるのか結末が読めず、ラストのどんでん返しや女の強さと怖さ、恐ろしさを目の当たりにすることができる作品です。

ゆうき_2104さん/20代/女性

500人中/17人がおすすめ

【10位】夢幻花

858円 (2021/06/23 02:00:52時点 Amazon調べ)
  • 物語の満足度:
  • 読みやすさ :
  • 推理要素  :
著者 東野 圭吾
出版社 PHP研究所
発売日 2016年4月7日
価格 858円

過去と現在、江戸時代と今をタイムトリップする不思議な感覚に陥る

PHP研究所の歴史街道の連載小説を単行本化した作品です。連載終了から約10年後に単行本したとのことで、数多くの加筆修正をしています。

作者曰く、「こんなに時間をかけて、考えた作品はない」とのこと。

東野圭吾の作品の中では異色の歴史もので、本来ありえないはずの「黄色いアサガオ」の謎に迫りながら、過去にあった未解決事件の謎にも近づいていく様子は、過去と現在、江戸時代と今をタイムトリップする不思議な感覚になっております。

oshigoto2021さん/40代/男性