1歳児が癇癪を起こす…パパママが実践した対処法31選

1 歳 癇癪

「1歳児が癇癪を起こす…」と悩んでしまうこともありますよね。

対処法としては「子に寄り添い、冷静に対処する」や「距離を置く・落ち着くまで様子見」が挙げられますが、同じ経験を持つママやパパが実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、パパママ200人に聞いた1歳児が癇癪を起こす時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法31選をご紹介しています。

この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。

1歳児が癇癪を起こす時の対処法ランキング

順位 割合 1歳児が癇癪を起こす時の対処法
1位 32.5% 子に寄り添い、冷静に対処する
2位 27.5% 距離を置く・落ち着くまで様子見
3位 14% 気分転換させる・臨機応変に対応
4位 8.5% 感情的にならない・優しく対応
5位 3% あえて感情的になってみる
その他 14.5% 上記以外の回答

famico編集部が行った『パパママ200人に聞いた1歳児が癇癪を起こす時の対処法アンケート』によると、1位は『子に寄り添い、冷静に対処する』、2位は『距離を置く・落ち着くまで様子見』、3位は『気分転換させる・臨機応変に対応』という結果に。

割合で見てみると、1位の『子に寄り添い、冷静に対処する』が約32.5%、2位の『距離を置く・落ち着くまで様子見』が約27.5%、3位の『気分転換させる・臨機応変に対応』が約14%となっており、1~3位で約74%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共にパパママ編の1歳児が癇癪を起こす時の対処法31選をご紹介していきましょう。

1位|子に寄り添い、冷静に対処する

子に寄り添い、冷静に対処する

癇癪を起こす時の原因の共通点を見つけ出す

子供を4人育てました。どの子もそれなりに大変で、イヤイヤ期や反抗期の対応には悩まされ、本当に疲れ果てたこともありました。しかし今思うと、それも成長の一部であり、ほんの一時のことだったと感じます。

泣きわめき暴れられるとどう対応したらよいかわからず、とにかくその場をおさめようとするのですが、癇癪を起こす時はいつも必ず何らかの原因があるんですよね。子供自身、自分の思いをうまく処理出来ず、混乱している状態であると言うこともわかりました。

だから、例えば眠くて愚図って癇癪になる時は、なるべく静かに過ごせるようにして早めに寝せるようにしたり、欲しい物があって泣きわめきそうになる時は、そのような場所に行かない・我慢できそうなら条件付きで連れていく等することで、大分癇癪の場面が減りました。

50代前半/4人兄妹・姉弟以上/女性

何故癇癪を起こしたかの原因を考えて対処する

癇癪が起きる原因やきっかけをまず考えます。何が引き金で起きたのかが分かれば、次回から避けられることが多いです。癇癪の原因を取り除くことで、本人が落ち着いていく方向に向かえれば収まります。

例えば、子供が散歩したくて玄関に行こうとしたのをとめられて騒ぎだした時は、一旦、靴を履かせ、玄関付近だけウロウロさせます。すぐに戻りたい時は抱っこして連れ出し、外の空気を吸わせて戻ってみたりします。そして次からは子供がドアを開けて行こうとした時にいきなり止めたり叱ったりせず、優しく名前を呼んで「こっちきて」とか「ぎゅーしよ」等、本人の気が他に向くようにし、癇癪が起きないようにしています。

買い物中に走り出すので、親が手を繋ごうとするのを嫌がって癇癪を起こした時は、店を探検したかったのだろうと思います。その時は手を繋いだまま一緒に小走り(大人だと速歩き程度)でお店を回ったりしながら、素早く買い物カゴに目当ての商品を入れていくようにしています。

原因が分かっていても治まらない時は、「〇〇してほしかったのかな?でも〇〇だからだめだよ」等、本人の気持ちを代弁しつつ、こちらの要望や理由を伝えながら優しく抱きしめます。落ち着いてきたらこちらの表情を窺ってきますので、笑顔を見せると素直に聞いてくれることが多いです。そしてその時に「ママと手を繋いでお買い物しようね」「おうちでブーブーで遊ぼうね」など話しかけています。

興奮状態の子に対してこちらも興奮してしまうと、事態がヒートアップするだけなので、感情任せに押さえつけることはしないようにしています。

30代前半/男の子1人/女性

落ち着いて原因を探してあげる

赤ちゃんが癇癪を起して泣き止まなくなってしまうと、親の方も泣きたい気分になってしまいますが、どうしてこんなに泣いているのだろうかと考え、落ち着いて原因を探してあげることが一番だと思います。

まずは抱っこして安心させてあげること。暴れてしまう子もいますが、ぎゅっと抱っこしてあげることで安心感はあると思います。

また、身体の異常がないか観察してあげるとよいかと思います。まだ言葉が十分でないので、もしかしたら体の異常を伝えるための方法だったかもしれないからです。

異常がない時には、何か満足できないことがあると思いますので、そのことを探っていくとよいと思います。

一緒になって泣きたくなったり、怒りたくなることもあるかと思いますが、赤ちゃんは泣くものですから焦ることなく観察してみてください

50代前半/4人兄妹・姉弟以上/女性

何に対して癇癪を起こしているのか聞く

私の子供は空腹時や眠い時に癇癪を起こすことが多いです。泣き叫ぶ、暴れる、物を投げる、叩くなどの行動を起こしています。

ネットなどで色々調べた結果、「何に対してストレスを感じているのか、何をしたいのかを言葉で聞いてみると良い」とあったので試してみた所、癇癪を起こしても比較的早く落ち着くようになりました。

お腹が空いたの?喉が渇いたの?眠いの?等聞くと、言葉が分かってくると「うん」と頷いたり、首を振って違うとアピールしたりしてくれるので対応もしやすくなります。

初めは言葉の理解も難しいので根気強く問いかけてあげることと、いつもの生活習慣からどうして欲しいのかを想像できるように、普段から子供とのコミュニケーションをとることがすごく大事だと思います。

30代前半/女の子1人/男性

感情的にならず、淡々と応対する

穏やかで、泣いても可愛かった息子ですが、1歳頃に突然癇癪が始まったので、初めはとても戸惑いました。これまでにも「泣く」ということはありましたが、「激しく怒る」ことはなかったので新鮮でした。きっと「こうしたい」という欲求が出始めたんだ、成長してるんだな、と感心しました。

そうはわかっていても、ちょっとしたタイミングでスイッチが入って癇癪を起こされたり、毎日のように泣き叫ばれたりすると、私もだんだん疲れて来てしまい、「泣かないの!」と感情的になってしまうことも増えてきました。

そんな時テレビでイヤイヤ期の対応について「そうだね、悲しかったね」「でもこれはもうおしまいだよ」と落ち着いて話してあげると良い、と解説しているのを目にして、息子にもやってみました。すると、癇癪が全く無くなるわけではなかったですが、泣く時間が短くなり、感情的に叱られてヒートアップすることが無くなりました。

まだ1歳だし伝わらないかな?と思っていましたが、ちゃんと伝わったようです。

30代後半/2人兄弟/女性

子供の要求を言葉にし、受け入れてあげる

うちの子は1歳になりたてで癇癪を起こすようになりました。まだ頻度はそこまで多くないですが、気に入らないとのけぞり、抱っこも拒否で大泣きします。こうなってしまうと本当に手がつけられません。

いろいろ悩んだ結果、まずは『〇〇したかったんだね』と要求を言葉にし、受け入れてあげるようにしています。1歳児ではまだ言葉はわからないと思いますが、優しく語りかけることが大事かと思います。

ただ、どうしても受け入れられない要求もあるかと思います。その時はあれこれやってもあまり効果がないので、少し放置して様子を見ながら気持ちが切り替わるのを待ち、切り替わったあとに再び語りかけるようにしています。

急に癇癪を起こされるとイライラしてしまいます。もしイライラをぶつけてしまった時は、落ち着いたところで抱きしめてあげて謝るようにしています。

30代後半/女の子1人/女性

子供の反応を見ながら接する

娘はよくご飯を食べている時に癇癪を起こすのですが、何か気に入らないとお皿ごとひっくり返したり、お皿をぺいっと払ったりします。笑

今は自分で食べるようになったのですが、少し前まで私が食べさせていました。たぶん、「私が食べたいのはこれじゃないー!」ということだと思います。

なので、子供とお皿の距離を取りつつ、1口ずつ口の前に持っていく作戦を立てました。こうすれば、もしぺいっとされても被害は少ないはず!

まだ自分でしたいこと、食べたいものを伝えられないので、子供の反応を見ながら接することが大事だと思いました。あとは怒ってもしょうがないと、諦めることも大事かなと思います。

30代後半/3人兄妹・姉弟/女性

子どもの気持ちを想像して言語化し、愛情を伝える

暴れ出したらまず危険な物を遠ざけて、動きを止める意味も込めて抱きしめました。その際、我が子を大好きだと言う思いを心に持って『大丈夫だよ。怒らなくても大丈夫。落ち着いたらできるよ。嫌だったんね。お母さんもイーってなることあるからわかるよ。大丈夫。ママの大好きな〇〇だから大丈夫。一回落ち着いて。泣く?』と尋ねてみたりしていました。

そう促すと、数分泣いて落ち着くことが多かったです。

わが子の気持ちを想像して言語化してみたり、ひたすら愛していることを伝えたり。普段から大好きなこと、怒ってても泣いててもどんな姿も愛おしいことを伝えていました。

時々、私も一緒に泣いてしまうことがありましたが、そうすると子供はハッとした表情ですぐに落ち着いた気がします。

30代前半/男の子1人/女性

癇癪の前触れ、きっかけを知ること

癇癪の前触れ、きっかけを知ることが大事です。癇癪の原因を全て取り除くことは難しいですが、原因を知ることで癇癪を事前に防ぐことは可能になります。本人にとって「不快なものがある=癇癪」にならないように、事前に取り除けると良いかもしれません。

ただ、感覚的なもの、例えば、音・触った感触・口に入った感触・体に当たる風・足の裏に入ってくる刺激などでも癇癪に繋がってしまう場合もあります。お子さんが過敏だと、もしかしたら大人ではわからない感覚刺激が”苦痛”になり得ることもあります。

また、癇癪とワガママの見分けもとても大切になります。「癇癪」は気持ちのコントロールがうまくいかず、本人も混乱している状況なので、上手に誘導・解消することができれば落ち着いていきます。

しかし自分の要求を押し通すため、意図的に大騒ぎする「ワガママ」は看過できません。下手をすれば、子供は「騒ぐと要求が叶う」と間違って覚えてしまうので、十分に見極めが必要です。

40代前半/2人姉妹/女性

気持ちの代弁+気をそらす

自分の子供だけでなく、親戚の子、地域の子、友達の子を見てきて思ったのは、「自分の嫌な気持ちが言葉で言えない子ほど、癇癪が強い傾向にあるのではないか」ということです。

そこで子供が癇癪を起こした時、一番最初にしてあげるべきは、子供の気持ちを親が代弁しながら落ち着かせてあげること。「もっと遊びたいんだね」「遊んでた玩具を他の子にとられちゃって、嫌な気持ちになっちゃったんだね」「お店の中で欲しいものがあったんだね。けど買ってもらえなくて悲しい気持ちになっちゃったんだね」と言いながら、時にはギュッと抱きしめてあげたり、背中をさすってあげたりして、子供の気持ちを落ち着かせます。

その後に「じゃあ、おやつ食べよっか」「公園に遊びに行こっか」「おうちに帰って〇〇して遊ぼうよ」と癇癪の原因を忘れさせるような楽しいことに気持ちを向けさせてあげると、子供はあまり癇癪をひきずらなかったように思います。

30代後半/2人兄妹・姉弟/女性

まずは「何か伝えたいことがあるんだね」と寄り添うこと

1歳の頃は言葉が少しずつ出てきて、「会話」をすること自体が楽しくなる頃だと思います。これまで「泣く」ことでしか伝えられなかったことが、言葉で自分の要求を伝えられる、周りが理解してくれることで、身近な人を信頼していく大切な時期だと思います。なので、大人は癇癪にも出来るだけ感情的にならずに対処できたらいいですね。

とはいえ、まだ1歳だと語彙力も少なく、いわゆる宇宙語で、大人が理解できないことも多いです。子どもが「なんで分かってくれないの!」と癇癪を起こしてきても、汲み取れない場合が少なくないと思います。

そんな時は、「ママ(パパなど)に何か伝えたいんだね」「一生懸命伝えようとしてくれてありがとう」などと伝えてみましょう。大人が感謝の気持ちを言葉にすることで、子どもも伝えたい内容は伝わらなかったけれど、落ち着いて話すことができるようになると思います。

1回で効果がある方法ではないですが、根気よく続けることで何か変わってくると思います。

30代前半/女の子1人/女性

2位|距離を置く・落ち着くまで様子見

距離を置く・落ち着くまで様子見

1度、物理的に距離を取る

うちの子は1歳5ヶ月頃から、いわゆるイヤイヤ期に突入しました。何をするにも二言目には「イヤ」と言います。

自分の心に余裕がある時は「こういう所が嫌だったねー」と共感しながら話をすることが出来るのですが、こちらに余裕がない時にはついついキツイ言い方をしてしまって、イヤイヤが爆発→こちらもさらにイライラするという悪循環。そして1日の終わりに「今日も怒りすぎてしまった、もう少し余裕をもって話を聞いてあげれば良かった」と後悔するまでがワンセット。

そうすると自分の気持ちがどんどんしんどくなってしまうので、子どもが癇癪を起こしてしまった時は周りに危ない物などが無いか確認してから、1度隣の部屋に行って自分の心を落ち着かせる事を優先しました。

子どもの方も泣いている最中にあれこれ言われるより、一通り気が済むまで泣いてからの方が私の話を聞いてくれやすかったように思います。

30代前半/女の子1人/女性

トイレで深呼吸する時間を確保する

まず、子供が落ちつくまで抱きしめたり、優しく声かけをして対処していました。

少し落ち着いてきたら、子供がやりたい事に同調してあげながらも、「これをこうしたらいいかもよ?」とか優しくゆっくり声かけして、抱きしめたりしていました。

しかし私も人間なので、余裕がなくてイライラしてしまう時もあります。冷静に対処できない場合、子供の安全を確保しつつトイレに一度入り、10秒ぐらいゆっくり数えながら深呼吸をして気持ちをリセットしてから戻り、冷静に優しく声かけをするようにしていました。

否定から入ると絶対にいけないと思うので、「そうだよねー、こうしたいんだよねー」などと同調しながら話し始める事が一番大事だと思います。

30代後半/男の子1人/女性

夫婦で協力して、親もリフレッシュの時間を作る!

長男は1歳を過ぎたあたりから自我が出てきたのか、「これじゃない!あれじゃない!」が増えたように思います。言葉がまだまだ話せない分、親の私もすごく戸惑いました。おもちゃを渡してもブンブン振り回して泣きながら投げたり、ご飯の時間ものけぞってイヤイヤしていました。

お腹が空いていないのか、オムツが嫌なのか、眠いのか、いろいろ試行錯誤してもイヤイヤしていました。

もう諦めてしばらく放置してみると、ケロッとした顔で遊んでいたりするので、よく分からなかったです。

そんな怪獣みたいな子どもの相手を24時間しているのは、心も身も持たなかったので、旦那と協力してリフレッシュタイムを作りました。

30代前半/2人兄弟/女性

落ち着くまで目を合わせない

家で癇癪を起こした場合は、赤ちゃんの目を見ないで無表情でいましょう。大泣きのパワーが凄いので大変だと思いますが、癇癪が収まるまでの我慢です。危ない事をしない様に、様子は必ず窺っていましょう。そして赤ちゃんの癇癪が落ち着いたら、抱っこして沢山構ってあげましょう。

外にいる時は、気をそらすために「あ!石があったよ!」「鳥さんいたよ!」と大袈裟に驚いて見せたりすると、一瞬泣き止むと思います。その時に「凄いね!飛んでるね!」「石、大きいね!」と続けてみましょう。

人目が気になる時は、場所を変えてみるのもいいと思います。赤ちゃんも気持ちを切り替えられると思います。

癇癪は赤ちゃんが通る成長の過程です、みんなが通る道です。でも親が一番心労を溜めやすい時期だと思うので、話を聞いてくれる方がいれば愚痴を聞いてもらったり、アドバイスを聞いたりしてみましょう。

30代後半/3人姉妹/女性

ひとまず怪我のないように見守りする

うちの子は別の保育園に転園してからというもの、不安が大きかったのか癇癪を起こすことが増えました。泣き叫び、抱っこしても暴れるので、どうしていいかわからず泣きたくなる毎日でした。

しかし保育士さん曰く、保育園ではそんな様子は一切なかったそうで、「園が変わったばかりで環境の変化に慣れるのにも大変だと思うし、受け止めるしかないのでは?」とアドバイスをもらってから、少し癇癪の不安がなくなりました。

それからは、子供が癇癪を起こしている時間は離れて、怪我のないように見守りながら、落ち着いてきたタイミングを見計らって抱きしめるようにしました。抱っこして部屋の中を歩いたり、散歩に出掛けたり、気分転換できるように心がけると徐々に癇癪が落ち着いてきました。

あまり抱え込みすぎず、気楽に受け止めてあげるのが大事だと思います。

30代前半/女の子1人/女性

近くには寄らず、遠くから見守る

大人もそうだと思いますが、納得がいかなかったり、上手くできなかった物に対して、イラッとすることは多々あると思います。大人ならグッと堪えて上手く対処できますが、子どもは癇癪を起こしてしまいます。

そんな時、「どうしたの?」や「大丈夫よ~」等、甘やかすような声掛けをすると、子どもの頭には「癇癪を起こせば、ママはいつも来てくれる!」とインプットされてしまうのではないかと考えています。

私は、娘が癇癪を起こしていても近くには寄らず、遠くから見守るようにしています。 大抵は手や足にバッグの紐が絡んだり、掛け布団が上手くかけられない時に癇癪を起こしていることが多いので、まずは1人でやらせるようにしています。

何度頑張ってもできない時だけ手を差し伸べますが、1人でできることが多いので、できた時にはオーバーリアクションで褒めるようにしています。子どもの「できた!」という達成感のある声、満面の笑みが見られるのを楽しみに、癇癪を起こしても褒めるように心がけています。

30代後半/2人姉妹/女性

しばらくはそっとして様子を見る

3歳と1歳の娘が年も近いせいか、おもちゃの取り合いなどでよく喧嘩をし、下の子が叩くという事もあります。手を出すのは良くない事なので注意すると、当然泣き出しますよね。そうなると、もう何をしても泣き止まずどうにもなりません。初めのうちは、泣き止ませようと抱っこしたりしましたが、抱っこも嫌がりのけ反る状態。

まだ1歳なので、難しい事を言っても理解は難しいです。でも「叩いたら痛い痛いだよね」など、悪い事はきちんと注意するようにしています。

泣いたら何も耳に入らないので、抱っこも嫌がるようならしばらくはそっとして様子を見ました。案外、何もしないでいると子供の方から寄ってきたりします。そしたら、たくさん抱っこしてあげます。

もちろん、近くにいて様子は見ていないとだめですが、癇癪で泣いたからって病気になる訳でもありませんし、少しぐらい放っておいても大丈夫です。その代わり、子供の方から近寄ってきたら、落ち着いたんだなと思って、たくさん甘えさせてあげると良いと思います。

30代前半/3人姉妹/女性

クールダウンするまで見守る

長女の癇癪が始まったのは、1歳半の頃でした。お昼寝が嫌だ、夜寝るのが嫌だ、洋服はこれじゃないと嫌だ、等、嫌なことがあったり自分の思い通りにならないと癇癪を起こします。泣きすぎて嘔吐することもありました。

最初は泣いてる娘の機嫌を取ったり、癇癪が起きそうになる前に気を紛らわすようにして対処していましたが、年齢が上がるにつれ自己主張も強くなり、なかなか抑えることができなくなってきました。こちらもイライラしてつい強く当たってしまうこともありましたが、それは逆効果で余計にヒートアップしてしまいます。

癇癪を起こしている最中は何を言ってもダメなので、自分の中でクールダウンができるまで話しかけたりせず、ひたすら見守り、何か訴えてきたら受け止めてあげるようにすることで落ち着き、その後はケロッと何事もなかったかのように戻りました。

5歳になった今でも時々癇癪を起こしますが、クールダウンするまで見守るということを続けています。

20代後半/4人兄妹・姉弟以上/女性

観察と見守り

癇癪の原因である訴えが叶えられるものなら、声かけしながら実施してなだめてみます。訴えがわからない、もしくは実現不可なものなら、「これは〜だよ」とか「〜はできないけど、〜はどう?」など声かけします。

声かけに反応しないとか、関係なく癇癪が続く場合は、しばらく見守ることにします。この時、呼吸や顔色に異常がないか、周りに危険なものなどがない環境かを確認しておきます。癇癪が10分以上続く時や、泣きすぎて呼吸が上手く出来なくなっている、外出先等であまり見守れない時は、抱き上げて外に出て空気を変えたり、おやつ等で気持ちの切り替えを図ったりします。

私が重要視しているのは、癇癪が出てもすぐにご機嫌とりにいかないようにする事です。泣いたり暴れたりすれば自分の思い通りになると思わせない為です。何事も積み重ねと考えますので、きちんと対応できる範囲は対応する姿勢も持ちつつ、癇癪を起こしても自分の思いは伝わらない、と学んでいって欲しいからです。

あとは親が一緒にあたふたしたり、むやみに叱りつけない事も大切だなと思って、空気に飲み込まれそうになった時は、まずは自分が一呼吸し、冷静になることを心掛けています。

30代後半/2人兄妹・姉弟/女性

適度に社会や子どもから離れる

上の子は癇癪がひどく、一歳の時は一日中泣き叫んでいて大変でした。心理士さんに発達を見てもらったり、話し相手になってもらって自分のガス抜きを行っていました。

その際に自分の声かけで継続した方がいい点や、もっとプラスに働く声かけなどを教えてもらいながら過ごしていました。

ただ、教えてもらった通りにしていてもどうしようもない時があるので、そのような時は子どもの安全を確認してから、子どもの好きそうなテレビをつけて数分自室にこもっていました。

外に出た時に子供が癇癪を起こすと、「躾が出来ていないからだ」と言われて悲しい思いをすることが何度もあったので、人の少ない早朝に公園に行ったり、犬の散歩をしたりして気分転換を行っていました。

30代後半/2人兄弟/女性