生後1ヶ月の赤ちゃんがすぐ起きる…パパママが実践した対処法

生後 1 ヶ月 すぐ 起きる

「生後1ヶ月の赤ちゃんがすぐ起きる時の対処法を知りたい!」と悩んでしまうこともありますよね!

対処法としては「身体を包む・道具や音に頼る」や「環境を整える・不快や刺激を除去」が挙げられますが、同じ経験を持つママやパパが実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、パパママ200人に聞いた生後1ヶ月の赤ちゃんがすぐ起きる時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法33選をご紹介しています。

生後1ヶ月の赤ちゃんがすぐ起きる時の対処法ランキング

順位 割合 生後1ヶ月の赤ちゃんがすぐ起きる時の対処法
1位 38% 身体を包む・道具や音に頼る
2位 18.5% 環境を整える・不快や刺激を除去
3位 13.5% 熟睡してから上手に離脱すること
4位 13% 抱っこする・リラックスさせる
5位 2.5% 子供に合わせる
その他 14.5% 上記以外の回答

famico編集部が行った『パパママ200人に聞いた生後1ヶ月の赤ちゃんがすぐ起きる時の対処法アンケート』によると、1位は『身体を包む・道具や音に頼る』、2位は『環境を整える・不快や刺激を除去』、3位は『熟睡してから上手に離脱すること』という結果に。

割合で見てみると、1位の『身体を包む・道具や音に頼る』が約38%、2位の『環境を整える・不快や刺激を除去』が約18.5%、3位の『熟睡してから上手に離脱すること』が約13.5%となっており、1~3位で約70%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共にパパママ編の生後1ヶ月の赤ちゃんがすぐ起きる時の対処法33選をご紹介していきましょう。

1位|身体を包む・道具や音に頼る

身体を包む・道具や音に頼る

構い過ぎず、おくるみに包んで寝せる

産まれてすぐから産院でやってくれていたおくるみで包むことを、退院してからもしばらく同じようにやっていました。手足が動いてしまうと起きてしまうこともあるため、おくるみで身体を包んであげると、安心してくれているような感じがします。

そして、泣いたからといってすぐ抱き抱えるのではなく、暫く様子を見ること。これらを実践していると、子供は泣くことを諦めてすぐに寝付くようになり、自然とねんねトレーニングを行えていることになります。

あとは、電気を暖色系のライトに変えるのもおすすめです。安心感もあるのか、寝つきも良くなり自然とよく眠ってくれます。

その他は生活リズムを徐々に整えてあげることだと思います。朝日を浴びさせ、顔を朝一で拭き、同じ時間に入浴するなど、リズムをつけていくことで起きることも少なくなってきます。

20代後半/女の子1人/女性

おくるみや授乳クッションを活用!

どうしても眠りの浅い生後1ヶ月頃。昼夜問わずに起きるので、ヘトヘトになっているのはどの家庭でも一緒だと思います。特に家人から手伝ってもらえないワンオペだと、休憩時間すらとれないこともありますよね。

私はおくるみと授乳クッションを使って乗り切りました。おくるみで包んで上げると安心すると聞いたので、まずは赤ちゃんを包み、寝かしつけをします。

寝たと思ってもすぐには置かず、布団の上に少し乗って暖めてから、授乳クッションと布団で斜めの空間を作り、抱きしめてもらっているような感覚になるようにして寝かすと、いつもより長い時間寝てくれるような気がしました!

どうしても寝ない時は、諦めも肝心(笑)ゆったりした気持ちで抱っこして過ごしています。

30代前半/女の子1人/女性

薄くてサラッとした肌触りの布でおくるみする

2人目出産後、モロー反射でビクビク動いてよく泣いていました。

1人目の時は泣くたびに抱っこしていて大変でしたが、子ども1人なのでその子のペースにある程度合わせていけました。でも、2人目になると、上の子のお世話もあるので付きっ切りと言うわけにもいかず、どうしたらいいか悩んでいました。

そんな時に、たまたまネットで見た「おひな巻き」を試してみたら、泣くことなく落ち着いてくれたので、その間に上の子のことや用事を済ませることができてありがたかったです。

うちではコットン100%のガーゼ素材で、薄くてサラッとした肌触りのものを使っていました。お昼寝用ケットや授乳ケープ、ベビーカー用日除けなど何でも使えそうな布で、さらにおひな巻きにも使えたので本当に便利でした。

40代前半/2人兄妹・姉弟/女性

おくるみで優しく包み、お腹にいた時の空間に近付けてみる

うちの子も眠りが浅く、ちょっとした物音ですぐ起きてしまう赤ちゃんでした。

そんな中、「赤ちゃんはお腹の中の環境を覚えている」とか、「ベビーガーゼでミノムシのように赤ちゃんを包む”おひな巻き”の方法が良い」という情報を見聞きし、試してみることにしました。

寝返りする頃までは、そのやり方ですぐ起きることもありましたが、安心しきった顔で眠ることのほうが多くなっていったのを覚えています。

youtubeなどでも「おひな巻き」で検索すると巻き方を見れますので、一度試す価値ありのお勧めの方法です。

40代前半/2人兄弟/女性

静かな環境を作り、おくるみでホールドする

生まれて1ヶ月も経つと、赤ちゃんも少しずつ外の世界に慣れてきます。手や足をばたばたさせることが楽しいのかもしれませんし、不思議に感じるのかもしれませんね。

これから先の生活リズムを作っていけるように、まず寝かせる時は部屋を暗くして、静かな環境を作ってあげましょう。もちろん、過ごすのに快適な温度や湿度も保ってください。

赤ちゃんは寝ることも学習していきますので、安心して眠りに集中できるように、ぜひおくるみでしっかり包んで、不意に手足がばたつかないようにホールドしてみてあげてください。

おくるみがうまくいかない、苦手だな、という方には、ジッパーのついた袋タイプのおくるみもありますので、検討してみてくださいね。

40代前半/2人兄妹・姉弟/女性

ビーズクッションに置いて包み込む

うちの子も典型的な背中スイッチがひどい子です。抱っこしている間だけは泣き止んで寝てくれますが、ベッドに置いた途端にぱっちり目を開けてギャン泣きします。

一人目の時はできる限り抱っこをし、腕の中で寝てから更に1時間ほど抱っこし続け、そーっとベッドに寝かせるということしかできませんでしたが、結局それでも泣くのでまた抱っこの連続でした。

そのうち抱っこひもで慣れてくれるようになったので、できるだけ楽そうな抱っこひもを購入し、ずっと抱っこひもの中に入れていました。しかしこれはとても肩が凝るし動きづらいし、気も遣うのでストレスがすごかったです。

最近二人目ができたのですが、Yogiboなどのビーズクッションに置いて包み込むようにセットしてあげると意外と寝ます。それも抱っこしてしばらく寝かせてからでないと効果はありませんが、ビーズクッションのおかげで一人目の時よりは楽になっています。

20代後半/2人兄弟/女性

お包みに包んで授乳する

寝つきが悪い時はお包みに包んで授乳する!これが一番手っ取り早かったかなと思います。

あとは、ホワイトノイズ代わりに扇風機を回したり、YouTubeでスペースシップのエンジン音を検索して流したりと、お腹の中にいた頃の音に近いものを流してあげると落ち着くこともありました。

ガスが溜まっているとなかなか寝付けない様だったので、自転車漕ぎの様なガス抜きエクササイズをしてあげて、オナラを出すのを促してあげる事も大事だと学び、毎日やっていました。

スキンシップも効果大で、肌と肌が触れる様に、私か旦那の胸の上にうつ伏せに寝かせてリラックスさせるのも良かったです。

30代後半/女の子1人/女性

特定のブランケットに包んで安心できるようにする

子どもが泣いて起きてしまう時は、特定のブランケットを巻き、包まれる安心感を感じながら寝られるように工夫しました。

子どもは秋生まれで涼しい時期だったので、何の気なしにこの方法を試してみたのですが、これを繰り返していくと、子どもの中で”安心できる自分のブランケット”という気持ちが湧いたのか、そのブランケットを巻くと泣き止んで熟睡できるようになりました。

特定のブランケットというのが重要だと思っていて、私は子どもの体に対して少し大きすぎるくらいのサイズのフワフワのブランケットを使っていました。いつも同じブランケットを使うことで、子どももそれに愛着が湧いたのだと思います。

夏はなかなかこの技は使えませんが、涼しい時期はこの方法で乗り切ることができました。

20代後半/女の子1人/女性

いつも使用しているおくるみやバスタオルでラッピングする

うちの子は「モロー反射(何らかの刺激を感じた時に、手足が無意識に反応し、びっくりしたような動きをする原始反射)」が激しく、一度寝付いても自分の反射の動きで起きてしまいます。眠くても眠ることができず、頻繁に泣いていました(私も寝かしつけがうまくいかず、何度泣いたことか・・・)。

ずっと抱っこしていればほとんど発生しないのですが、そういうわけにもいかず・・・たどり着いたのが「ラッピング」でした。やり方は簡単。おくるみで赤ちゃんの手を下ろした状態で包みます。そうすることで反射を制御することができます。しかし、意外と力強く反応することもあるため、解けてしまうことも多いです。なので、多少しっかり目に包む必要があります。

モロー反射用のグッズも様々販売されており、いくつか試してみましたが、我が子に合うサイズ・素材が見つかりませんでした。そうしてたどり着いたのは、いつも使用しているおくるみやバスタオルでした。使い慣れているものだと安心した表情で眠ってくれます。

育児を楽にするグッズは巷に溢れておりますが、何より大切なのは「ぬくもり」なんだなと気づかされました。

30代前半/女の子1人/女性

おくるみで巻いて寝かしつけてから置く

うちの子は産まれた時から寝ない子でした。産院でも助産師さんの間で有名になってました(笑)寝る時はおっぱいですぐ寝るのですが、ベッドに置くと5分で起きたり、基本は1時間以内に起きていました。

おっぱいで寝落ちした時、授乳クッションの上でそのまま寝かせたり、抱っこしてたら割と長く寝ていたので、ベッドで寝ることに不安があったのかなと思います。

お腹の中の状況を再現すると安心してよく寝てくれるというのを知って、おくるみで巻いて寝かしつけてから置くようにしたら、2~3時間寝てくれるようになりました。

また、寝てから15~20分で深い眠りに入っていくので、すぐに置かずに15分くらい待ってから置くといいです。

30代前半/女の子1人/女性

ホワイトノイズを流す

生後1ヶ月はとにかく反射がすごくて、些細な音でもびっくりして反応してしまいます。子供を寝かしつけたら忍者のようにそーっと行動しなければならないため、家事なども思うように進みませんし、足の関節の音だけでもびくっと反応して泣いてしまうので、非常に困っていました。

そんな中、我が家で行っていた対策の中で1番効果的だったのは、YouTubeでホワイトノイズを流すことです。最初はやみくもに流していたのですが、ホワイトノイズは赤ちゃんを泣き止ませるための音ではなく、他の雑音をシャットアウトさせるための音だと知り、考え方が変わりました。

家事などをする際はホワイトノイズを流して、多少大きな音が出ても聞こえないよう工夫しました。これに加えておくるみなどを巻いて、手足の反射を防ぐと尚良いかと思います!

20代後半/男の子1人/女性

スワドルアップがおすすめ

うちの子は2人とも夜泣きがすごく、妻は疲れ切った様子でした。1人目の時は初めての経験でわからないことだらけで、なんとか気合だけで寝かしつけをしていましたが、2人目はスワドルアップという物に頼るようになりました。袋状のおくるみで、モロー反射や背中スイッチを防いでくれると話題のグッズです。

赤ちゃんは反射や人が動いた音に反応してビクッと反応してしまいます。スワドルアップを着せているとそれを防いでくれるので、夜中に起きることなく、長く寝てくれるようになりました。

口コミや評価では筋肉が発達しなくなるなどの否定的な意見もありますが、使用感としては1人目と変わらず元気に育ってくれています。

物に頼らず、親の力だけで育てるという考え方も立派だと思いますが、親が倒れてしまってはどうにもなりません。ですので、少しでも寝る時間を確保するためにはスワドルアップがおすすめです。

20代後半/2人兄妹・姉弟/男性

おくるみに優しく包んであげる

生後1ヶ月の頃、子供が小刻みに起きてくることがあり、試したことがいくつかあります。

まず一つ目は、排泄をしているかどうかチェックすること。二つ目は、お腹がすいているか確認すること。三つ目は、モロー反射をしているかもしれないのでおくるみで体を包んであげること。

ほとんどの場合、おくるみを使うと3時間くらい寝られるようになり、少しずつですが寝る時間が増えていきました。寝ている時に、赤ちゃんの手足が動いてそれに驚いて起きているようだったので、おくるみに優しく包んであげると、ぐっすり寝られるようになったのです。

おくるみで包むのが苦手な方は、スワルドというモロー反射軽減のおくるみも販売されているので、それを試されてもいいかもしれません。赤ちゃんによっては包まれるのを嫌う子もいるかもしれないので、参考までに。

30代前半/女の子1人/女性

スワドルアップや揺れる椅子を使う

娘が生まれて1ヵ月頃、「ビクッ」として起きてしまうことがたくさんありました。生まれたばかりでフニャフニャしているので、抱っこするのも覚束なくて苦労しました。

モロー反射で起きてしまうのは当たり前と聞きましたが、スワドルアップを使用してからはすぐ起きることはなくなりました。

幸いにも我が家には揺れる椅子があったので、起きてしまったらこれに乗せて揺らすとまた寝るというのを繰り返しておりました。赤ちゃん時代はとてもその椅子は重宝しました。電動より手動の方が安価で使い勝手もよかったのでおすすめです。

20代後半/女の子1人/女性

お腹にいた時の形を再現してあげる

生後1ヶ月はまだまだ外の世界に慣れていないと思います。そして、産まれたばかりなので、お母さんの温もりがあった方が落ち着くと思います。そこで、お腹にいた時の形を再現してあげるといいかなと思います。

私が実際にしていたのは、おくるみでくるんであげること。これは産まれてすぐにしていました。やはり落ち着くようです。おくるみで足をブラブラさせないように固定するのがコツです。

次にクッションの上に寝かせること。これはどうしても寝ない時だけ使用していました。ビーズクッションなど、身体に合わせて形が変わるやつがオススメです。

そして抱っこで寝たら、腕まくらのまま寝かせ、寝付いたら徐々にママの手を抜いていくようにします。急いで引き抜くと驚いて起きてしまうことも多いので、慎重に行動します。

究極のスタイルは、抱っこしたままソファーで寝ること。どうしても寝ない時は、赤ちゃんが落ちないようにクッションなどで固定して寝ていました。子供に合わせて色々試していましたね。

30代後半/4人兄弟以上/女性

2位|環境を整える・不快や刺激を除去

環境を整える・不快や刺激を除去

気持ち良い温度の環境を整える

赤ちゃんも気持ち良い環境を作れば、大人と同じように寝ます。すぐに起きてしまう時は、部屋の温度や湿度、またはおむつにおしっこをしてないか確認してあげてください。

それでも、関係なければ抱っこをしてあげたり、うちの子は車に乗せたらすぐ寝てしまいました。1歳ぐらいまではクルマでよく寝たので、生後1ヶ月なら問題なく寝ると思います。

それでも、すぐ起きる場合は何かの病気の可能性もあると思うので、すぐに病院に行って検査などをした方が良いと思います。

あるいは性格面で敏感なところがあるかもしれないです。

30代前半/女の子1人/女性

音を立てない、静かな睡眠環境を作る

うちの子は、ちょっとした物音(足音やドアの開閉音など)ですぐに目を覚まして泣いていました。赤ちゃんが寝たら、とにかく物音を立てないようにそろりそろり動きます。

ただ、どんなに注意をはらっても、食器を洗うときの音を完全になくすことはできません。蛇口から流れる音もそうですが、食器を重ねたときに立つ甲高い音を赤ちゃんは聞き逃しません。そういうときは必ず目を覚ますので、まずは大人が大げさに反応せず、照明のあかりを強くしすぎないようにします。できるだけ「今まで寝ていたお部屋」をそのまま維持します。

そしてお腹がすいたり、おむつが気持ち悪くて泣いていないのを確認したら、すぐにまた睡眠モードに入れるように胸をとんとんしていました。もともと寝ていた赤ちゃんは、不快感やSОSでない限り、はっきり覚醒しているわけではありません。またうとうと状態に戻れるように、眠りにつくまで胸とんとんを続けます。するとしばらくすれば、寝てくれることが多かったです。

赤ちゃんが寝ている間は、大きい音が立つ家事は後回しにして、静かな環境を作ることがポイントです。

30代後半/女の子1人/女性

まず部屋を暗くし、音の出るものは消して寝やすい環境にする

すぐ起きる時はまず部屋を暗くし、テレビなど音の出るものは消して、喋らず寝やすい環境にしました。昼間はレースのカーテンにしているのですが、寝た時はすぐ起きないよう静かに遮光カーテンも閉めるようにしました。あとは室温も快適かチェックし直していました。

環境に問題がないのにすぐ起きてしまう時は、眠りが浅いことが多いので、授乳して落ち着かせ、ゆらゆら抱っこして眠りが深くなったところでベビー布団に寝かし直していました。授乳だけで寝かせられたらラッキーでしたが、布団に置いたら起きてしまうことが多かったです。

眠りが深い時は足の裏が温かくなっていたので、それも目安にしていましたね。ぬるい時はしばらく抱っこしたり、足の裏を手のひらであっためたりしていました。

30代前半/2人兄妹・姉弟/女性

部屋を暗くする

うちの子は電気や外の光に反応してよく目が覚めていましたね。昼間のお昼寝でもカーテンをしっかり閉める、夜は寝かせたい時間の少し前から少しずつ暗くしていきました。

昼間のお昼寝はカーテンをあけたほうが昼夜の区別がつくよ、と何かで読みましたが、産後はとにかく赤ちゃんが寝ないと大人も休めないので気にしませんでした。

昼夜の区別がつくのはもう少し後、そのあたりから少しまとまって寝てくれたような記憶があります。

抱っこで寝かせてすぐに布団に下ろすと、眠りが浅いのか目覚めて泣いてしまうので、寝たなと思ってからプラスで10分ほど続けて抱っこしていました。手や足を握っても反応が返ってこなかったら、ゆっくり布団に下ろしていましたね。

20代後半/女の子1人/女性

頻回授乳で乗り切る

うちはほぼ母乳頼りでした。生後まもなくはまだ母乳の出が良くなくてミルクを足していましたが、とにかく起きて泣いたら咥えさせて、落ち着いたらそのままにして過ごす事が多かったですね。

新生児期よりは間隔が空いているものの、おむつ替えも頻繁に様子を見てあげていました。

この頃はあまりおもちゃ遊びもできませんが、床に寝かせてメリーを見せたり、ガラガラを振って注目させるようにして遊びました。興味津々に見ている姿はとても可愛いので、忙しい中でも一息つけました。

夜中は音のするガラガラやメリーは使わず、授乳で寝かせていました。添い乳で寝かせる事ができるようになると、赤ちゃんを押し潰さないように気をつけて姿勢をキープする形で寝ると楽になりました。赤ちゃんが飲み終わってから、数センチ隙間を空けてから寝ると窒息しにくいです。

30代後半/3人兄弟/女性

とにかくお腹いっぱいにする!

我が子は寝ない上によく泣くのダブルコンボで、本当に苦労しました。はじめての子育てだったこともあり、友人のよく寝る赤ちゃんと比べては落ち込んだものです。

寝ない時の対処法ですが、とにかくお腹いっぱいにすることがいいのではないかなと思っています。我が子は母乳で育てていたのですが、足りているのか分からず、今思えば空腹で頻繁に起きていたような気がします。ミルクを足すようになってからは、比較的よく寝てくれるようになった気がします。

また、室温や寝室の環境にも気を配りました。暑い、寒いがないように、気が散るような音や光がないように気をつけていました。色々と書きましたが、結局寝ない時は寝ません!(笑)そう言う時期だと諦めてしまうしかない時もあると思います。

20代後半/女の子1人/女性

オムツやミルク、寝汗をチェック

まずオムツやミルクをチェックし、問題なければ抱っこして揺らしていました。

寝汗で起きた時は、体を拭いて着替えさせたりすると寝ることもありました。

物音で起きることがあったり、暗いところで急に寝られなくなったりすることもあったけど、徐々に克服して、今ではミルクを飲んだら一人で寝られるようになりました。

20代後半/男の子1人/女性