彼女との電話がストレス…男性100人が実践した対処法11選

【1位】正直に話す・丁寧に話し合う

正直に話す・丁寧に話し合う

パートナーとしっかり話し合う

恋人との電話に対してストレスを感じるのは、その恋人に対して不満がある、もしくは自分自身が原因となっているという2つに大別することができます。どちらにしても、しっかりと恋人と話し合うことが大切だと思います。

恋人が原因なのであれば、相手を傷つけないように不満に感じていることを伝え、相手が納得しやすい形の改善案を提示してあげること。

また、家庭環境、仕事など自分自身に原因があるならば、理由を恋人に伝えてあげるべきです。

信頼できるパートナーに話しているうちに考えがまとまるかもしれませんし、恋人がアドバイスをしてくれるかもしれません。結局は対人関係ですので、よく話し合うことが大切です。

20代後半/サービス系/男性

恋人の話をしっかり聞くこと

大学の時に付き合っていた彼女は毎日、朝昼晩と小一時間程度の電話をかけてきました。最初は楽しかったし、彼女の愛を感じたため、一生懸命対応をしましたが、次第に疲れ切ってしまいました。

どうやら私は、途中で彼女との電話に飽きていたようです。すると上の空になっている私に気付いた彼女は不安を覚え、余計に電話をしてきたようです。

そこで私は真剣に彼女の話を聞き、下手な相槌を打たずに会話を続けました。その結果、彼女も会話を楽しんでくれて、それからは余計な話も減り、電話の頻度も減りました。

真剣に恋人の話を聞くことが重要だと思います。

40代後半/IT・通信系/男性

電話が苦手なので、回数を控えてほしいと伝える

彼女との電話は楽しいものですが、毎日となると少々辛くなるものです。特に自分が仕事や趣味に没頭している時にかかってくる電話は、ストレスの原因になります。

私もかつてこのような電話を彼女から受けていたことがありますが、 この時、正直に「自分は電話が苦手なので、回数を控えてほしい」と告げました。そして「LINEを交ぜてみてはどうか?」と提案もしました。彼女はその時、しぶしぶですが要求を呑んでくれました。

どちらかが我慢し続けていると別れる原因にもなるので、相手が好きなら「嫌なものは嫌」と正直に伝えるべきだと思います。

50代後半/公務員・教育系/男性

【2位】用事等で忙しいことにする

用事等で忙しいことにする

家族との用事などがあり、電話出来ないと伝えて回避!

付き合って一年くらいはまだ関係性が良好だったので、毎日電話でのやり取りをするのが楽しかったです。

しかし、一年を過ぎてから、彼女の仕事の愚痴や冷めた対応ばかりの電話に、徐々に違和感を覚えはじめました。私自身も仕事で上司からのパワハラに悩む日々を送っていたので、仕事終わりに彼女から聞く愚痴に疲れ果てていました。

毎日の電話がストレスに感じてきたため、「家に従兄弟が来ているから」とか、「親友が相談事があるから電話できない」等と理由をつけて、彼女からの電話を回避するようにしていました。

するとちょうどよい距離感になって、むしろ楽な付き合いが出来るようになりました。

30代後半/流通・小売系/男性

こちらからは連絡を取らず、少し距離を置いてみる

最初の頃は、些細なことを報告しあうような形で、電話でやり取りすることが心地良いと思っていました。

しかし、彼女の仕事も忙しいせいか、仕事に関する愚痴を聞かされることが多くなり、しんどいと感じるようになりました。

そこで、あまりこちらからは連絡を取らず、少し距離を置いてみることにしました。1週間もすると彼女との些細なやり取りがとても新鮮で、楽しい時間だったことを思い出しました。

お互いに良い距離感でいることが大事であるとつくづく思いましたね。

30代前半/法律系/男性

忙しいことを伝えてかけ直す

自分の仕事や作業など、1日のタスクが残っている時に電話が来ると、面倒に感じてしまいます。

あまりにも乗り気じゃない時は、相手に話してもらうことに専念して、自分は相槌などの反応だけを返すようにしています。その対応に関して文句を言われることもあるので、その時には忙しいことを伝えてかけ直すようにします。

常に電話をすることがストレスだと感じる時期は、普段の会話の中で忙しいことをそれとなくアピールして、「電話をする」という選択肢を相手の中から無くしておくのも重要です。

そして、自分の気分の良いタイミングで折り返すようにしています。

20代前半/大学生/男性