彼氏に依存しない方法は?女性100人が実践した対処法18選

彼氏 に 依存 しない 方法

「彼氏に依存しない方法」を知りたい方も多いのではないでしょうか?

彼氏に依存しない方法としては「何かに没頭する・忙しくする」や「自分のスタイルを大切にする」が挙げられますが、女性が実際に試した方法や体験談を知りたい方も多いはず!

この記事では、女性100人に聞いた彼氏に依存しない方法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に彼氏に依存しない方法18選をご紹介しています。

彼氏に依存しない方法ランキング

順位 割合 彼氏に依存しない方法
1位 49% 何かに没頭する・忙しくする
2位 21% 自分のスタイルを大切にする
3位 11% 自分を磨く・スペックを上げる
4位 6% 金銭的に自立する
5位 5% 心に余裕を持つこと
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏に依存しない方法アンケート』によると、1位は『何かに没頭する・忙しくする』、2位は『自分のスタイルを大切にする』、3位は『自分を磨く・スペックを上げる』という結果に。

割合で見てみると、1位の『何かに没頭する・忙しくする』が約49%、2位の『自分のスタイルを大切にする』が約21%、3位の『自分を磨く・スペックを上げる』が約11%となっており、1~3位で約81%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼氏に依存しない方法18選をご紹介していきましょう。

【1位】何かに没頭する・忙しくする

何かに没頭する・忙しくする

自分の仕事や趣味に集中する

彼から連絡や返信が来ないとついつい不安になってしまい、追いLINEや電話をかけてしまっていた時期もありました。

ですが、それでは忙しい彼に迷惑をかけてしまうと思い、私自身も自分の仕事や趣味で忙しくして、彼のことから気を逸らすことにしました。

私自身も忙しいと、彼に連絡する頻度も減り、逆に彼の方から心配して連絡をくれるようになりました。

また、返信がすぐできない場合は、あらかじめ「いつが忙しいか、いつなら連絡をとりやすいか」などを事前に連絡しておくことにしたので、彼に依存することもなくなりました。

40代前半/専業主婦/女性

他の楽しみを作る!

彼の方から告白されて付き合い始めましたが、彼の部活がとても忙しく、半年に一回しか会うことができませんでした。私は電話など少しの時間でも連絡したかったのですが、全然時間を作ってくれませんでした。

さらに彼はマッチングアプリを使い、様々な女性と連絡を取っていました。その時は、「私には彼しかいない」と思っていたので、何故私に連絡をくれないのか、会ってくれないのか延々と考え、涙するのが日常になっていました。

そんな時に高校からの友達がたくさん相談に乗ってくれたり、会ってくれたため、乗り越えられました。

現在は別の方とお付き合いしていますが、彼以外に趣味を作り楽しむことが依存しない一つの方法だと思いました。

20代後半/学生/女性

趣味や仕事など熱中できるものを作る

今の旦那と遠距離恋愛中だった頃の話です。旦那は普段からこまめに連絡をする方ではありませんでした。彼は喧嘩下手でもあり、喧嘩をした際などにはすぐ既読無視になり、こちらから連絡しないと3ヶ月連絡がつかないこともありました。

私は普段から彼に甘えてしまう性格で、依存していたので、連絡がなかなか付かないことに毎日寂しさを感じていました。

そんな状態を友人に相談したところ、気晴らしに社会人スポーツに連れ出してくれました。とても楽しかったため、そのサークルに加入し、定期的に通うようになりました。すると仕事とサークルと忙しい日が続き、彼のことを考えてうじうじと悩む時間が少なくなっていることに気づきました。

この経験から、何か熱中できるものを持つことで、依存しない自立した人間になれると思います。

20代前半/専業主婦/女性

スマホを忘れて別のことに没頭する

私の彼はラインの返信がとても早いです。そのため、何か心配事や相談事なんかがあると、すぐに彼にラインで聞いたり、話してみたりしてしまっていました。

でも、自分が趣味の手芸に没頭している時は、両手がふさがっているのでスマホを確認しにくくなります。気づけば、依存しなくなっていました。

趣味を楽しんでいる時に、彼氏の存在を忘れるのって私だけですかね?(笑)

やっぱり、適度に趣味なんかでストレスを発散して、心配事を溜め込まないことが大事だと思います。

30代後半/専業主婦/女性

恋愛以外でワクワク出来る趣味を作る

何かに依存しなければいけないというのは、自分に自信がないからだと思います。どこかで不安な気持ちがあるからこそ、何かに依存し、精神を保とうとしているのではないでしょうか。

そのことから、依存しない状況を作るには、自分の心にある不安な気持ちを解消することから始めます。

初めは難しいと思いますが、恋愛以外で何かワクワクするようなことを行えるようになれば、依存ではなく適度な関係を築くことが出来ると思います。

20代前半/専門コンサル系/女性

熱中できる趣味を見つける

私も若い頃は彼に依存するタイプの女でした。お付き合いを始めると、彼が今何をしているのか、誰と遊んでいるのか気になって仕方ありませんでした。

あまりに一方的に連絡を送るので、彼からはいつも「重い」と言われ、振られたことも何回かありました。

そこで、彼のことを一瞬でも忘れようとアニメを見始めました。ハマりやすい私はあっという間にそのアニメに夢中になり、いわゆる推し活にドップリ。彼への執着がアニメに向いた感じです。

そのおかげか彼から重いと言われることがなくなり、逆にサバサバ系の女だと思われるまでになりました(笑)

30代後半/サービス系/女性

恋人以外に夢中になれるものを見つける

依存してしまうと視野が狭くなってしまう危険性があると思います。

彼とは10年以上付き合っていて、お互いに大概のことはわかっているので、今更不安になることもないし、お互い良い距離感でいるほうがこれからも長く続けていけると思っています。

私はトレーニングなどプライベートを充実させることで、会った時に毎回新しい報告が出来るようにし、マンネリ化しないようにしています。

そのほうが彼も楽しいようなので、忙しい時は1日1回くらいしかやりとりしないこともあります。

40代前半/マスコミ系/女性

好きなこと・モノを複数作って依存先を増やす

少し前まで一緒にいた彼氏とは、毎日LINEで連絡を取り合っていました。お互いに返信がやけに遅い時は心配し、タイミング良くやりとりがポンポン続く時はすごく楽しかったです。既に「恋人とのLINE依存」という病気の状態でした。

会っていない時にLINEの返信が遅いのが不安だとか、精神的に彼なしでは生きられない状態になっている女性は、新たに彼以外で情熱を注げる何かを複数見つけておくと良いです。

私の場合は趣味が写真だったので、1人で写真のグループ展やフォトウォークに参加するなど、横の繋がりを増やしました。連絡を取り合う人数が増えた事で精神的に安定し、彼だけに依存しなくなった感覚がありました。

他にもYouTubeにハマるとか、彼のほかに推しを作るなど、好きなこと・モノを複数作って依存先を増やす事がおすすめです。彼でなくてはあなたを満たせない・・・なんてはずはありません。広い視野で世界を見ましょう。

40代後半/金融・保険系/女性

他にも没頭するものを見つける

私もすごく相手に依存してしまい、彼がいないとダメなタイプでした。そこからメンヘラになって、相手に迷惑をかけてしまうほどでした。

そこで私は、他にも依存先を見つけることにしました。例えば、最初は簡単に短時間料理をすることでケータイから離れて、彼からの連絡を意識しないようにしました。

そうやって他にも没頭するものを見つけると、全く彼に対して依存しなくなりました。

少しずつでもいいので、全く違うことに集中するのがいいと思います。

20代前半/不動産・建設系/女性

仕事や他のところで忙しくする

付き合いたては毎日のように会って、ずっと連絡を取り合っていましたが、時間と共になんとなく連絡や会う頻度が少なくなっていきました。彼が就職して忙しくなって、なかなか会う時間を作るのが難しくなってしまった為です。

彼ともっと会いたいけれど、彼の事情も尊重したいという気持ちもあって葛藤していたのですが、だったら私も仕事を忙しくてお互い我慢せず丁度良い頻度でこの関係を続けたいと思いました。

今までは彼と会えない時、寂しさでいっぱいになっていましたが、スケジュールを埋めて忙しくしていれば、その寂しさを忘れられます。

お互い忙しくしているからこそ、会った時に今まで以上の気持ちで充実したデートにしようと思えたような気がします。

20代後半/学生/女性

【2位】自分のスタイルを大切にする

自分のスタイルを大切にする

自分が振り回すくらいの気持ちで付き合う

何年も片思いしてやっと付き合えるようになった彼。でも好きな気持ちが溢れてしまって依存しがちになり、彼の方が少し引いていると感じるようになりました。

このままではダメだと冷静に立ち止まってみることに。

思い返してみると、付き合うまではむしろ彼の方が積極的でした。私の方が積極的になったのが原因だろうと思いつき、それからは付き合う前の自分を思い出して行動するようにしました。

メールは毎日自分からはしない。「会いたい」と言い過ぎない。誘われても自分の用事がある時は断る。趣味を楽しんでいることを伝える等々・・・そうしたらまた彼から追ってくれるようになり、とてもいい関係に戻れました。

30代後半/専業主婦/女性

関係の主導権を握る

私はこれまで彼氏に依存した事はなく、むしろ依存されるタイプでした。相手に依存しすぎると、気持ちが不安定になったり、不安が付き纏ったりと、日常生活が暗くなってしまいます。

例えば他の女の子と仲良くしている彼を見て、少しでも「嫌だな、独占したい!」と思ってしまったら、彼氏に毅然とした態度で「私は、あなたのあの行動が嫌だった。そんな気持ちになるのは嫌だから、これから仕事に没頭するね」と伝えます。

本当に仕事に没頭出来たらそれはそれで良いですし、彼が物申してきたら、「私にそんな事を思わせる行動とらないで」と言います。

あくまで、主導権はこちらにあって、「私の人生は私のもので、あなたは私の人生が豊かになる為にいる人」と思う事が大事なのだと思います。

30代前半/専業主婦/女性

まず自分を受け入れること

私は、当時お付き合いしていた彼に依存してしまっていました。彼に対して不安なことがあったりすると、自信がどんどんなくなっていきます。

また、彼と居ると自分を出せない事も原因でした。自信がなくても、自分をうまく出せていれば良かったのですが、自分を出せないからこそ余計に不安になっていったのだと思います。

そういう時は、「自信がないのも自分だし!」とまず自分を受け入れられるようになると、彼に依存しなくなります。客観的に現状を把握できるようになれば、「依存してしまう相手の人とは合っていないのかも・・・」と考えられるようになると思います。

やがて彼の言動にいちいち不安になったりしなくなるし、自分は自分と思えます。自分の時間を作る事も大事です。

30代後半/メーカー系/女性

振り回されないで、自分のペースで付き合う事

私は、どちらかと言えば、彼に依存されている方だと感じています。四六時中、彼からLINEや電話がきます。嫌われているよりはいいのかな、と思いながら、早目に返事をしたり、彼の事をしたり、少しお互い依存していました。

しかし、入浴前など何かをするタイミングで連絡が来ることが多く、生活リズムや予定が狂うので、だんだん鬱陶しいと思うように…。

そこで、これまで自分の予定を変更してまで反応していた相手からの連絡を、ちょくちょく無視するようにしました。そうしたら適度な距離が出来、相手からの連絡が鬱陶しいと思うことも減りました。

程々に、自分のペースで付き合う事が大事だと思います。

40代前半/商社系/女性