【男女別】好きな人とふたりきり…！経験者が教える対処法

【男性編】好きな人とふたりきりの時の対処法ランキング

続いて、男性編をご紹介していきます。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた好きな人とふたりきりの時の対処法アンケート』によると、1位は『自分から行く・積極的にアピール』、2位は『焦らず交流を楽しむ気持ちで』、3位は『共通の話題を見つける』という結果に。

割合で見てみると、1位の『自分から行く・積極的にアピール』が約51％、2位の『焦らず交流を楽しむ気持ちで』が約17％、3位の『共通の話題を見つける』が約9％となっており、1～3位で約77％を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に男性編の好きな人とふたりきりの時の対処法12選をご紹介していきましょう。

男性編１位｜自分から行く・積極的にアピール

千載一遇のチャンス！アピールするべし

好きな人と二人きりになる機会は、なかなかないと思います。そんな状況が訪れたら、誰にも知られることなく相手の情報を聞ける千載一遇の好機なので、思い切りアピールするべきだと思います。

相手の趣味や好き嫌い、今ハマっているものなどからどんどん話を広げて、デートのきっかけを作ることも出来ます！

私の場合は、友達が好きな人と二人きりになる場面を作ってくれたので助かりました。

いざとなると緊張して上手く話せないこともあると思いますが、このチャンスを逃すと次のチャンスまで時間がかかってしまい、もしかするとライバルに先を越される可能性もあります。ぜひ悔いのないようにしてほしいです。

30代後半/流通・小売系/男性

出来るだけ積極的にコミュニケーションを取る

好きな人と二人きりというのはチャンスなので、あなたがその人と付き合いたいと思うなら、攻めて攻めて攻めまくるのが良いと思います。

ただ強引に迫り過ぎると引かれてしまう可能性もあるので、相手の反応を見ながら、自然な形でコミュニケーションを取ることが必要です。

そのさじ加減を間違えてしまうと、一気に距離を置かれてしまうということもあり得ますので、そこら辺の距離感を推し測るのはとても大切です。

ともあれ二人きりの時間はとても良いチャンスなので、出来るだけ積極的にコミュニケーションを取るのが良いと思います。

40代後半/サービス系/男性

言葉遣いに気をつけて、ゆっくりと自分の良いところをアピール

好きだった人と二人っきりになれた大チャンスです。言葉遣いに気をつけて、ゆっくりと自分の良いところをアピールし、自分の気持ちを伝えましょう。

相手が喜ぶような褒め言葉もつけましょう。女性は褒められると嬉しいものです。

せっかくのチャンスです。会話がだいぶスムーズになってきて、お互い笑顔があるようならば、連絡先も交換しましょう。

連絡先を交換できるということは、お互い良い印象である証拠だと思いますので、「これからも二人っきりでたまに会いたい」と希望を伝えるのもアリだと思います。

50代前半/サービス系/男性

ぐっと顔を近づけてみる

以前、仲間内でワイワイ遊びに行った時に、友達の女の子が私のスマホを覗き込む形で急にぐっと顔を近づけてきたことがありました。すると私の心臓はドクンドクンと脈打ちました。それまで彼女のことは特に意識していなかったのですが、良い匂いがしたのもあってとてもドキドキしたのです。

なんとか平静を保ち「急に来たねぇ」と聞くと、彼女は照れた感じで、「〇〇（私）のことずっと気になってたから、近づいてみちゃった」と言いました。その照れた感じがめちゃめちゃ可愛く思えて、一気に好きになってしまったのです。その後、お付き合いに発展しました。

結局は別れてしまったのですが、その後、別の好きな子と2人きりになった時に同じようなことをやってみたら、なんと落ちました！

私は普通に接近したのですが、やっぱりドキドキしたようで、その瞬間に気になってくれたようです。

30代後半/IT・通信系/男性

好きだから緊張している、ということをあらかじめ相手に伝えてしまう！

好きになりすぎると緊張してしまい、普段と同じ言動ができなくなったりします。そのことを相手に何も伝えないまま頑張ろうとすると、ギクシャクして、なかなかよい関係になるのが難しかったりします。

なので私の場合、最初のほうで相手に「〇〇さんのこと、すごく好きだから緊張する。変な言動をしたら笑ってほしい」と伝えてしまいます。

これを伝えることで、好きな相手も私がテンパっているからぎこちないのだとわかりますし、一緒に緊張を解きほぐそうと気遣ってくれたりして連帯感も高まったりします。

異性と2人きりということで、相手も少しは緊張していると思いますので、お互い気が楽になって仲良くなりやすいと思います。

40代前半/自営業/男性

おとなしくしていないで会話をする努力をする

好みの人と職場等で二人きりになると緊張しますが、いろいろな話をするうちに楽しい時間ができると思います。プライベートでもそういう場面があれば、おとなしくしていないで会話をする努力をしましょう。

とは言え、しつこすぎても嫌われるかもしれないので、適度の距離を置いたり相手を理解するのも大事になってきます。

対面での会話が難しいのであれば、最近はLINE等で簡単にコミュニケーションが取れる時代なので、そういったものを活用するのもありだと思います。

お互いが好きになればそれに越した事はないですが、信頼しあえる関係づくりも大事です。そこから発展する可能性も残されていますしね。

50代後半/自営業/男性

クイズ形式でさり気なく好意をアピール

私は「問題です。好きな子と2人っきりになって距離を縮めたいと思っている人がいるのですが、それは誰でしょう？」とクイズ式にしてみます。もし相手がこちらを好きであれば、目で「あなたです」と答えてくれますが、関心が無ければ「誰だろう?私の知ってる人かなぁ?」となりがちなので、ざっくりと好意の有無を判別できます。

ただ、中にはクイズに好奇心を滲ませつつも、誰だか見当がついていない感じの人もいます。そういう時は「ヒントいる？」と訊いてみます(笑)すると大抵は欲しいと言ってくれるので、「そのヒントは・・・私です(笑)」と唐突にタネ明かしします！

相手は「え？」と戸惑うと思いますが、そのまま見つめて目を離さなかったら期待は大！目を逸らされたら脈無しです。

そんなことを100回以上経験するとパターンが読めてくるので、まずはこのやり方をお勧めします。ただし無理に押す事は禁物なため、いつでも彼女が逃げられる雰囲気は作っておいてあげてください。

40代前半/サービス系/男性

男性編２位｜焦らず交流を楽しむ気持ちで

焦らず趣味の話や、日常的な話をして相手に安心感を与える

異性と二人きりになった時は緊張しますよね。でも向こうも意識し、密かに緊張しているかもしれません。

なので焦りすぎず、普段通りを装うのが1番です。変にいつもと違うような言動をしてしまうと、相手からは「この人、何？」と思われてしまうかもしれません。

まだ付き合っていないなら、向こうもこちらのことが好きなのか、興味がないのか分かりません。なので焦らず趣味の話や、日常的な話をして相手に安心感を与えるのが1番良いかと思います。

相手も緊張しているかもしれないので、とにかく「この人と話してると落ち着く、話しやすい」と思わせるのが仲良くなれる一番の秘訣だと思います。

20代前半/大学生/男性

まずは深呼吸をし、会話を楽しむ余裕を持つ

慌てると何を話して良いのかわからなくなったり、話すペースが早口になったりしてしまうと思います。私もそうでしたし、それが原因で失敗してしまった事もありました。

自分が落ち着けば相手も自然とこちらを見てくれるし、何より会話を楽しむ余裕ができれば雰囲気も良くなり、会話も弾むでしょう。そうすればしめたもので、こちらのペースに出来ます。

ただし自分のことばかり話すのではなく、自然と会話のキャッチボールが出来るようになると最高ですね。

まずは深呼吸をし、慌てず落ち着いて行動することが重要だと思います。

40代後半/サービス系/男性

男性編３位｜共通の話題を見つける

共通の話題を探して会話を弾ませていく

好きな人と二人きりになった時は、焦らずに通常通りの振る舞いで会話をしていくことが大事です。沈黙が苦手な人は多いと思いますが、好きな人となら耐えられるのではないでしょうか。

また、共通の話題を探して会話を弾ませていくと、相手にとっても心地よい空気になるので好印象を抱いてもらえると思います。

徐々に恋愛トークに持って行き、相手の過去の恋愛などを聞いて気を引きましょう。相手も好意があれば乗ってきますし、沈んだ会話にはならないと思います。

相手が話している時は否定せずに聞き手に徹することで、女性からは「話を聞いてくれる良い人」と思われ、評価が高くなると思います。じっくり時間をかければ、お互い好印象で次に繋がるのではと思います。

30代前半/サービス系/男性

男性編４位｜親しみやすい雰囲気を作る

自分の趣味の話をして警戒を解き、相手の趣味の話に発展させる

大学生の時に好きだった女性のことをもっと知りたかったので、質問攻めをしてしまい、彼女からの返事が素っ気なくなったことがありました。質問の内容も「好きなタイプは？彼氏いる？」などプライベートを侵す内容が多かったため、「貴女のことを意識してます」という感じが全面に出て少し引かせてしまったのだと思います。

反省した私は、それからあまりぐいぐい行かないようにして、二人になった時、自分の趣味の話をしてみました。

すると彼女は「私は漫画が好きなんだ」と返し、その後さまざまなおススメ作品を教えてくれました。私も知っている漫画には共感し、知らない漫画に関しては「今度読んでみる」と言って、実際に読んで感想を言いあったりしたところ、いつもより会話が弾むような感覚になりました。

誰でも相手の興味のある、好きな話に関しては話せることも多くあるし、話をしていても楽しいです。なので、大切なのは自分の一方通行ではなく、相手の楽しめる内容で相手の話をしっかり聞き、共感することだと思います。

30代前半/サービス系/男性

男性編５位｜相手に嫌われていると想像する

相手は自分を好きではないと思い込む

好きな人と二人きりになると、相手のことを意識しすぎて緊張してしまうと思います。自分の言動が相手を不快にしていないか、変に思われていないか気になってしまいます。

しかし、「相手は自分を好きではない」と思い込むと、他の女性と同じように普通に振る舞うことができるようになります。

少し悲しいですが、相手と二人きりの会話や食事が終わった後には、むしろ「いつも通り振る舞うことができてよかった」と感じられます。

キョドる男性と自然な振る舞いをする男性とでは、女性も後者を気に入ることが多いのではないでしょうか。余裕がない人を見ていると、不安になってきますからね。

20代後半/IT・通信系/男性

好きな人とふたりきりの時の対処法まとめ

この記事では、好きな人とふたりきりの時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

好きな人とふたりきりの時の対処法アンケートでは、女性側の1位は『自分から行く・積極的にアピール』、男性側の1位は『自分から行く・積極的にアピール』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

【女性編】好きな人とふたりきりの時の対処法アンケート詳細

【男性編】好きな人とふたりきりの時の対処法アンケート詳細