彼女と付き合っていて誰もが経験する喧嘩や倦怠期。どうしても「彼女に疲れた…別れたい…」と感じることもあるものです。
普段は大好きな彼女だからこそ、たとえ今は疲れたことが原因で別れたいと感じていたとしても、出来ることならば別れないで対応する方法を知りたい男性も多いのではないでしょうか。
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女に疲れて別れたい時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
彼女に疲れて別れたいと感じた時の対処法ランキング
まずは、彼女に疲れて別れたいと感じた時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女に疲れて別れたいと感じた時の対処法』によると、1位は『距離を置いた』、2位は『自分の気持ちを話した』、3位は『1人の時間を充実させた』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女に疲れて別れたいと感じた時の対処法
男性100人に聞いた彼女に疲れて別れたいと感じた時の対処法では、1位の『距離を置いた』が約32%、2位の『自分の気持ちを話した』が約28%、3位の『1人の時間を充実させた』が約14%となっており、1~3位で約74%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼女に疲れて別れたいと感じた時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】距離を置いた
正直に本音を伝えて一旦会う頻度を減らした
転職をした際に、勤務地の変化や収入の変化があり以前より会える頻度が減ったことがありました。
新しい仕事に慣れず苦しい時に会いたいと言われたりして、精神的にきつくなって一度距離を置こうと話し合いをしました。
彼女もわかってくれて待っていてくれたので、幸い関係が続きました!
20代前半/不動産・建設系/男性
彼女に正直話してしばらく時間を置くようにした
お互い好きでしたが、マンネリ化してしまいお互いに疲れる事が多くなりました。なので、しばらく時間を置こうと二人で話し合い、数か月たまに連絡するだけで会わずに過ごしました。
ある時、お互いに好きなイベントがあったために一緒に行くことに。そこでやっぱり二人でいるのが楽しく感じ、距離を適度に保つことが自分たちは合っていると知れました。
20代後半/IT・通信系/男性
【2位】自分の気持ちを話した
思い出の写真を見てその時の嬉しさ喜びを思い出してから冷静に話し合った
彼女と同棲し始めて3ヶ月が経過したくらいから掃除や片づけをしなくなりました。
仕事が終わって帰ってきても部屋は散らかったままで、うたた寝している彼女を起こす毎日が続くようになりました。
付き合った当初はしっかりとしていた彼女でしたが、段々とだらけていき、休みの日に部屋の掃除や洗濯、片付けをするのは自分になり休日が休日ではないような気になり正直気持ち的にしんどさがありました。
これではだめだと思い、話をする前に今まで撮った写真を見返し気持ちを整理してから改善してほしいことがあると彼女に伝えました。
写真の思い出を伝えつつ話をすることで気持ちが伝わりやすく、彼女も改善するように頑張っていくそうです。話し合いをする前に気持ちの整理は必要だと感じました。
20代後半/サービス系/男性
彼女には正直に話をして、少しの間だけ距離を取った
外へデートする事が少なくて、家で一緒にいる時間が長かった分、疲れを感じる事がありました。
彼女に理由を伝えずに距離を取るのは申し訳無かったので、全て事情を話して1週間のみ会わずに、連絡だけ取り、距離を取るようにしました。
一人で考えると、やはり彼女の大事さが分かりデートもなるべく外に出るようにすると今ではほとんど疲れは感じなくなりました。
20代後半/金融・保険系/男性