彼氏の実家を初めて訪問!女性100人が教えるアドバイスとは

彼氏,実家

彼氏のご実家に初めて伺う事が決まった時、お呼ばれして嬉しい反面とても緊張しますよね。服装はどうしよう…手土産はどうしよう…と頭を悩ませてしまう事も。

大切な彼氏のご実家に伺う機会だからこそ、お邪魔した際は決して失礼のないように、準備を完璧に整えて当日を迎えたい女性も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の実家に伺う際のアドバイスを体験談と共にご紹介しています。

彼氏の実家を訪問する際のアドバイスランキング

まずは、彼氏の実家を訪問する際のアドバイスランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏の実家を訪問する際のアドバイス』によると、1位は『笑顔で愛想よくすること』、2位は『好印象な服装を心掛ける』、3位は『事前にご両親の性格を聞いておく』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏の実家を訪問する際のアドバイス

女性100人に聞いた彼氏の実家を訪問する際のアドバイスでは、1位の『笑顔で愛想よくすること』が約26%、2位の『好印象な服装を心掛ける』が約17%、3位の『事前にご両親の性格を聞いておく』が約15%となっており、1~3位で約58%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏の実家を訪問する際のアドバイスを体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】笑顔で愛想よくすること

笑顔で愛想よくすること

緊張して話せなくても笑顔でニコニコしていること!

私は彼の実家を初めて訪問した時、地元のお菓子を持って行きました。

彼と私の地元が離れていたこともあり、地元のお菓子なら喜んで貰えると思ったからです。また、日持ちがするものかどうかも重要視しました。

緊張してなかなか話せず、ご両親からの質問に返すのがやっとでした。でも、笑顔を忘れずに相槌をうちました。

最初の訪問だと、緊張していることを向こうも察してくれますし、無理に頑張って話さなくてもいいのではないかな、と思います。

20代後半/医療・福祉系/女性

緊張してもいいので誠実に振る舞う!

彼の実家に初めて行った際は、まだ若かったこともあり、かなり緊張しました。

今後、結婚を視野に入れて付き合っていくことの報告でもあったので、彼のご両親と同居のお祖母様にご挨拶しました。

会話は彼がリードしてくれましたが、緊張していたこともあり、上手く話せず。ただ、一生懸命正直に会話したことを覚えています。

その甲斐あってか、ご両親もお祖母様も暖かく迎えてくれ、結婚した今でも良い関係が続いています。

20代後半/サービス系/女性

緊張していても笑顔を絶やさないこと!

初めて彼氏の実家に伺った時は、服装と手土産に気を使いました。

服装は、清楚系な服装で清潔感が出るように心がけ、手土産は住んでいる地域のお菓子を持参しました。

彼氏のお母さんが好きそうな物を選んで購入してきたので、喜んでもらいたかったのと、”話のネタになるように”という思いでした。

緊張しすぎて思ったように会話は出来ませんでしたが、ご両親の方から話をずっと振って下さったので、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

20代後半/メーカー系/女性

とにかく愛想良く振舞うこと!

今の主人の実家への初めての訪問は、いきなり年末でした。

年末ということもあり、お節やお雑煮など豪華な食事を沢山用意して頂いていることは主人から聞いていたので、さらっと食後に食べられる甘味を持参しました。

とても喜んでくださって嬉しかったです。

料理を運ぶ手伝い以外はあまりさせてもらえず申し訳なかったですが、お母様の方から沢山話を振ってくださって、すぐ打ち解けられました。

年末の特番テレビなどをきっかけに話が弾み、お邪魔したタイミングが年末で良かったと感じました。

20代後半/医療・福祉系/女性

和やかな雰囲気を作るために笑顔でいること!

初めて彼の実家を訪問した際は、自分の出身都道府県の名産品を手土産として持参し、清潔感のある服装を意識しました。

謙虚さと笑顔でいることを心がけながらも、なるべく自然体でいるようにしました。

彼のご両親もどんな子が来るのかドキドキしていると思うので、緊張しすぎて硬くなりすぎないよう気を付けつつ、和やかな雰囲気を作れるように笑顔でいることがとても大事だと思います。

20代後半/IT・通信系/女性

とにかく笑顔で話す

初めて会う時は、彼氏のご家族も緊張されているはずなので、とにかく笑顔で話すこと。

笑顔がないと、相手にも緊張が伝わってしまったり気を遣わせてしまうので、笑顔でいい雰囲気を作ることが重要です。

そして、質問をされたら自分の意見だけを話すのではなく、絶対に質問を返すことです。

こちらから質問をすることで、彼氏のご家族のことをたくさん知れて、より良い関係が築けると思います。

20代前半/医療・福祉系/女性

とにかく明るく笑顔を絶やさない!

彼の実家に伺う際、事前に彼からご両親が好きなお菓子を聞き、その中で最もグレードの高い物を持参しました。

ご両親は大変喜んでくれ、このおかげでお互いの緊張が和らいだと思います。

どんな話にも相槌をうち、まるで就職の面接試験のように笑顔を絶やさずに臨むと、気持ちの良い女性だというアピールができます。

30代後半/公務員・教育系/女性

出された物は残さず美味しそうに食べる

お菓子や手土産を持参するのはもちろんですが、その際に自分が好きな物を持って行くと、そのお菓子について話が弾むのでオススメです。

自宅に伺うと、大体何か出してもらうことが多いと思うので、その際は何を出されても美味しそうに食べるといいと思います。

そうするととても喜ばれ、いつもどんな手土産を持って行っても喜んでもらえました。

30代前半/サービス系/女性

笑顔を忘れず柔らかな対応を心がけること!

初めての訪問の場合、彼氏からご両親の嗜好を調査し、自分の活動範囲内で少し珍しい物や、美味しくてオススメできる物を持参すると良いと思います。

私は仕事で他県へ行くことが多かったので、調味料やお酒、その土地のお土産品などを持参しました。

彼氏との馴れ初めや自分の仕事、趣味などについて話し、まず自分を知ってもらうこと。それと同時に、ご両親の反応を自分なりに分析し、次回に繋げられるようフィードバックすることが重要だと思います。

私の場合は、とても優しいご両親であったため、終始笑顔で対応して頂けました。

そして、こちらも笑顔でご両親の話を聞きつつ、会話にも積極的に参加することで仲良くなれたように感じました。

現在も離れで彼氏と同居させてもらっていますが、私が忙しい時は夕食材料を購入してくれていたり、母屋で一緒に食事をさせてもらったりしています。

30代前半/医療・福祉系/女性

常に笑顔ではっきりと受け答えする!

最初の挨拶と笑顔で、第一印象が決まります。

言葉遣いや話し方は、あまり固くなりすぎず、かといってフレンドリーな感じを出しすぎると馴れ馴れしいと思われてしまいますので、気を付けた方がいいと思います。

はっきりと受け答えをすることで自然と会話も弾み、打ち解けることができると思います。

30代前半/公務員・教育系/女性

笑顔でしっかりと挨拶と受け答えをすること!

事前に、彼にご家族の好みや好き嫌いを聞いてから、手土産を用意しましょう。

とにかく笑顔を忘れず、しっかりと挨拶と受け答えをし、彼のことは名前に”さん”付けで呼びましょう。

彼があなたのことを誇らしく思えるくらいに、彼を始終たてることを忘れずに!

20代後半/自営業/女性

【2位】好印象な服装を心掛ける

好印象な服装を心掛ける

お金遣いが荒らそうだと思われないようにブランド物は持って行かない!

緊張はするけど、必ず笑顔で!

お金遣いが荒らそうに見えないよう工夫する(ブランド物を持って行かない、海外旅行が趣味だと言わないなど)

初めて彼のご実家に伺った際は、家族構成や年齢を考慮して手土産を選び、持参しました。

服装に関しては膝下のスカートで、靴下又はストッキングを履いて行きました。裸足はNGだと思います。

服装は流行りではなく、無難な服装を選びました。

お金遣いが荒らそうだと思われないよう、バッグもブランド物は持って行きませんでした。

20代後半/自営業/女性

清潔感のある身嗜みを心がけ、手土産を忘れないこと!

まずは、清潔感のある服装や髪型になるよう気を付けました。

私の実家が地方なので、地元の名産品を手土産に持って伺いました。

伺う前からとても緊張していましたが、挨拶や自己紹介、返事はハキハキとすることを心がけ、尚且つうるさい子だと思われないように気を付けました。

20代後半/自営業/女性

落ち着いた服装と髪型を心がける

初めて彼の実家に行ったときは、見た目をかなり気にしました。

服装は柄の少ないシンプルな物を選び、髪もバサバサと邪魔にならないように一つにまとめて行きました。

初めて会った時は、誰でも服や髪を見ると思うので、華美になりすぎないようにまとめるといいと思います。

20代後半/医療・福祉系/女性

場所に合わせた服装を選択!

まず最初の挨拶は元気よく!明るく愛想よくすること!

服装や髪形は、清潔感のあるものをチョイスするのが無難です。

初めて彼の実家に行った時は、オフィスっぽい恰好で行きました。テーブルに椅子ではなく、和室で座布団だという予備知識を得ていたので、スカートよりパンツを選択しました。

あとはご飯を食べさせてもらった際、それとなくご両親の好物を聞き出し、次のお土産の参考にしました。

お土産は自分の地元の名産品を選び、まずは自分のことを知ってもらおうと、話のきっかけにしました。

ご両親にも沢山こちら側のことを質問して頂けて、自分から話し出すよりかなり気楽に話すことができ、自然と笑いがあったのを覚えています。

20代後半/流通・小売系/女性

清楚な服装で手土産を忘れない!

恋人のご実家へ初めて行く場合、相手の年代、ご両親の年代、お付き合いしている期間にもよりますが、1番心がけた方が良いのは第一印象です!

第一印象はその場限りなので、やり直しがきかないですよね!服装は、清楚な雰囲気が好まれますので、初めてお会いする場合は無難な物が良いと思います。

膝下丈か膝下のスカートに、カーディガンなど。色はネイビーやベージュが品良く見えます!

アクセサリーは控えめに。コットンパールのイヤリングやネックレスだと顔映りが良いのでオススメです!

また、手土産は恋人にあらかじめご両親の好みをリサーチしておいて用意します。

私は、風呂敷に包んで持って行きましたら、「今時珍しい!」と好評でした!

30代前半/自営業/女性

清楚な服装に汚れていない靴!

私の場合は、メジャーなお菓子を持参しました。

渡した際、皆で食べようという流れになると思ったので、ケーキなどお皿を出して洗い物が出てしまうような物は避け、そのまますぐ食べることができ、日持ちする物を選びました。

また、玄関に脱いだ靴が意外と目に付くと思ったので、あまり汚れていない清潔な靴を選びました。

30代前半/不動産・建設系/女性

小綺麗な恰好と丁寧な受け答えが大事!

今の夫とお付き合いしていた頃、彼の実家が遠方にあったため、地元の銘菓と住んでいる地域のお菓子や飲み物を郵送しました。

お会いする当日には、手渡しできる”とらや”の羊羹など有名なお菓子を持参しました。

親御さんに初めて会う時は緊張しますが、小綺麗な恰好と薄めのメイクを心がけ、丁寧な受け答えと笑顔を忘れなければ、悪い印象はもたれないと思います。

30代前半/流通・小売系/女性

清潔感のある服装で感じの良い受け答えを心がける!

初対面で好印象に見せたいので、なるべく白っぽい服を選びました。

第一印象の清潔感はとても大事です。当日は白系のワンピースを着ていきました。

基本的に控えめに振る舞いますが、たまにハッキリとざっくばらんに話すと、彼のご両親と距離が近くなるのでオススメです。

予め、自分の得意分野とご両親の興味があるもので共通の物を情報収集しておくと、自分にとって話のネタのストックとなり、安心感があります。

食事を出された場合は、遠慮せずたくさん食べた方が好印象のようです。私は当時少食だったので、心配されてしまいました。

あとは笑顔が一番大事ですよね!

30代前半/サービス系/女性