彼氏の実家に泊まる際の注意点!女性100人のアドバイスとは

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彼氏のご実家に泊まる際に気になるのが挨拶や手土産、また持ち物やマナーですよね。ただでさえ緊張するご実家なのに、泊りという事もあって右も左も分からない方も多いのではないでしょうか。

大切な彼氏のご実家にお泊りする機会だからこそ、お邪魔した際は決して失礼のないように準備を完璧に整えて当日を迎えたい女性も多いはず!

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の実家に泊まる際のアドバイスを体験談と共にご紹介しています。

彼氏の実家に泊まる際の注意点ランキング

まずは、彼氏の実家に泊まる際の注意点ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏の実家に泊まる際の注意点』によると、1位は『必要なものは持参する』、2位は『手土産を持っていく』、3位は『基本的な礼儀やマナーを押さえる』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏の実家に泊まる際の注意点

女性100人に聞いた彼氏の実家に泊まる際の注意点では、1位の『必要なものは持参する』が約21%、2位の『手土産を持っていく』が約18%、3位の『基本的な礼儀やマナーを押さえる』が約11%となっており、1~3位で約50%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏の実家に泊まる際の注意点を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】必要なものは持参する

必要なものは持参する

エプロンを持って行く!

私はエプロンを持って行きました!

エプロンを持って行くだけで、”手伝おう”という意思が伝わり、実際には大して手伝えなくても、かなり好印象を与えることができました!

「この子は家庭的でちゃんとしているのね」と思ってもらえました。

30代後半/公務員・教育系/女性

エプロンを持参していくこと!

エプロンを持参することです。

いつでもお手伝い出来るようにと、”お手伝いする気ありますよ”というアピールになります。

エプロン持参だと、最初からお手伝いする気があるという事が相手にも伝わるので、相手の方も気兼ねなく「お手伝いして」と言えますし、コミュニケーションもとりやすくなります。

30代前半/自営業/女性

借りる必要ない物はとにかく揃えて持参する!

歯ブラシやシャンプー、更にはボディーソープすらも旅行用の小さい物を買って持って行きました。

もちろん「使ってもいいよ」」と言って頂きましたが、借りるのに気が引けたので、準備できるものは全て準備して行きました。

また、こちらの地元のお菓子でお好きな物があると聞いていたのでそのお菓子と、わんちゃんがいるのでわんちゃん用のお菓子も買って伺いました。

到着してお渡ししたところ、大変喜んで頂くことができました。

事前に、「何がお好きか」「特にお好きなお菓子はあるか」などリサーチできるのであれば、リサーチしておいた方が喜んで頂けます!

20代後半/IT・通信系/女性

一通りのお泊りセットは持参すること

ホテルや旅館ではないので、一通り必要な物は持って行く必要があります。

「借りればいいや」という考え方は、捨てた方がいいかもしれません。

彼に一度相談してみて、貸して頂ける物を事前に聞いておくのもありかと思います。

20代後半/公務員・教育系/女性

物を散らかさないようにするなど、隅々まで気を使うこと!

私は、毎回必ずお土産のお菓子を持って行きました。

シャンプーやボディーソープ、歯ブラシなども持って行きました。また、なるべく生理用品などのゴミは持ち帰るようにしました。

そして、物を散らかさないように心がけました。

20代後半/不動産・建設系/女性

タオルやパジャマは持参

初めて彼氏の実家に宿泊した時は、ご両親・ご家族の好きそうな物を手土産で持参しました。タオルやパジャマなどは持参し、あまり物を借りなくても良いように準備して行きました。

事前にご両親・ご家族の人柄や好みを、彼氏に聞いておきました。手土産のお菓子選びも、とても悩みました。しかし、皆さんに「美味しい」と言って頂けて会話が楽しくなり、少し緊張もとけました。

彼氏と二人で居るのではなく、リビングなどで家族みんなで楽しく過ごすようにしました。

翌朝は、あまり遅くまで寝ないように気を付けました。お手伝いなどをする際は、お母さんに一言声をかけてからするようにしました。

30代前半/IT・通信系/女性

お風呂グッズとトラベルグッズを持参

彼の実家にお泊りに行くときは、家でお風呂に入り、食事もある程度済ませてから行っていました。

トラベルグッズは常に持ち歩き、何も借りなくて済むようにしていました。

夕飯をご馳走になる事もありましたが、緊張し遠慮もしてしまうので、ほとんど食べる事が出来ませんでした。

30代前半/不動産・建設系/女性

初めて泊まる時は歯ブラシとパジャマは持参!

初めての場合は、歯ブラシとパジャマは持参した方が良いと思います。

また、彼氏と相談した上で一緒に夕飯を食べる、もしくは食べに行く事も、お互いをよく知れて良いと思います!

あと、泊まるとはいえあまり遅くに訪問しない!これが一番重要かもしれません。

泊まりに行った時は、夕飯の後に食べられるようなお菓子を買って持って行きます。

一応朝も早めに起き、身支度を済ませてお布団や寝具を整えてから、朝食を頂くことが多いです。

30代前半/メーカー系/女性

タオルとシャンプー類以外は全部持参!

荷物は最小限にしたいので、シャンプーやタオルは貸してもらいます。パジャマや化粧水などは、もちろん持参します。

お風呂に入った後も、リビングで彼の家族と話したりすることがあるので、パジャマの下はブラトップ付きのタンクを着るようにしています。

すっぴんを多少隠せるので、お風呂後は眼鏡です。

30代前半/流通・小売系/女性

【2位】手土産を持っていく

手土産を持っていく

彼氏をたてることを忘れない!

まず手土産は、事前に彼氏にご両親が好きな物をリサーチし、購入します。高すぎる物は気を遣わせてしまうので避けます。

マナーも大事ですが、とにかく愛想良く、笑顔でお話することを心掛け、会話の中でも彼氏を立てます。

彼氏のお母さんがキッチンに立った時は、「お手伝いします」と声を掛け、「いいわよ」と言われたら素直にお言葉に甘えます。

洗面台やお風呂を借りた後は、髪の毛や水の飛び散りをそのままにしないように気を付けました。

自分からもご両親に話を振って、会話の機会をつくるよう心掛けました。

20代後半/サービス系/女性

手土産選びから頑張って会話の種を作ること!

初めて泊まりに行ったときは、とにかく彼の両親の好みをリサーチし、手土産選びから頑張りました!

お酒を呑むと聞いていたので、珍しいおつまみや有名なお菓子を買っていきました。

するとすごく喜んで頂き、そのお菓子のおかげで会話も弾みました!

時間が長い分、会話が必要です。
たくさん考えておくと、気は楽です。

20代前半/商社系/女性

手土産を何種類か用意する

初めてのお泊りの時は、手土産をいくつか用意しました。

急に旦那の兄弟姉妹が帰ってきたり、祖父母が来たりした時に、すぐに渡せるようにするためです。

最初は緊張すると思いますが、愛想よく素直に接すれば、心を開いてくれるはずです。

20代前半/不動産・建設系/女性

挨拶はしっかり&手土産は必須!

彼氏の実家はいわゆる農家で、朴訥としたおばあちゃんとご両親といった家族構成。

私はとにかく礼儀正しく映るように、挨拶だけはしっかりと行うよう気を付けました。

また、ご家族に喜んでもらえるように、手土産には私の地元で人気のあるバウムクーヘンを持参することにしました。

これが会話のきっかけとなり、打ち解けることができただけでなく、かなり高評価のポイントになったとの自負があります。

30代後半/サービス系/女性

自分が食べたことのある物を手土産に選ぶ!

地元のお土産(手土産)は、彼氏と相談して決めた物を持参した方が良いと思います。

その時は、その手土産を販売している店舗が、実家周辺にあるかを事前に調べておきました。

また、手土産は自分で食べた事のあるものの方が良いと思います。美味しいかわからないのに渡すことはできません。

更に、その場で一緒に食べることになるかもしれないので、初めてなら経験している物を渡した方が良いと思います。

あとは、旅行に行くような持ち物を持参することです。勝手に借りられると思わない方がいいと思います。結果使わなかったら、持ち帰ればいいだけなので!

今後、結婚の予定があるなら、あまり繕い過ぎない方がいいかもしれません。素の自分も大事だと思ってます。

30代後半/商社系/女性

必ず手土産を持参し挨拶をきちんとすること!

初めて彼氏の家に行った時は、事前に彼氏からご家族が甘いものが好きかどうかを確認した上で、ケーキを買って行きました。絶対手土産は用意した方が印象がいいです。

彼氏は、「そんな気を遣わないでいい」とか言っていましたが、彼氏の言葉は真に受けない方がいいです。笑

会話は、向こうから振ってくれるのを待っていました。一応お客さん側になるので、何もせず彼氏やそのお母さんに任せていました。

30代前半/サービス系/女性

ご両親の好きな物を揃えて持参!

初めて実家に泊まった時は、手土産をいくつか持って行きました。

事前に彼にリサーチして、彼の両親が好きな物を揃えました。そのお菓子が結構好評だったので、良かったです。

あとは、基本出されたものは、「美味しい美味しい」と言いながら平らげました。

30代前半/医療・福祉系/女性

手土産で話題をつくる!

お泊りに行くときは、必ず手土産のお菓子を持参していました。

お菓子の話題も広がりますし、食べる時にも交流が増えたり、話のネタになると思います。

食事の際の手伝いは出来る限りしていましたが、人によってはあまり手伝われたくない場合もあると思うので、その辺の見極めは大事だと思います。

40代前半/IT・通信系/女性