彼女があまりにも子供っぽいとめんどくさくて疲れることもありますよね。子供すぎる性格が気になってデートもイライラしてしまうことも。
ただ、子供っぽい部分以外は大好きな彼女だからこそ、彼女として上手に対応して仲良く付き合っていく方法を知りたい方も多いのではないでしょうか？
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女が子供っぽい時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
子供っぽい彼女と上手に付き合う方法ランキング
まずは、子供っぽい彼女と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた子供っぽい彼女と上手に付き合う方法』によると、1位は『相手に合わせる』、2位は『きちんと尊重する』、3位は『甘えさせる』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた子供っぽい彼女と上手に付き合う方法
男性100人に聞いた子供っぽい彼女と上手に付き合う方法では、1位の『相手に合わせる』が約36.9％、2位の『きちんと尊重する』が約10.6％、3位の『甘えさせる』が約9.8％となっており、1～3位で約57.3％を占める結果となりました。（アンケートの詳しい内容はこちら）
それでは、項目別で子供っぽい彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】相手に合わせる
自分も童心にかえり一緒に楽しむ
前に付き合っていた彼女は子供っぽい趣味を持つ我儘な人で、初めて付き合うタイプの女の子でした。
最初は私自身も戸惑う事もたくさんありましたが、一緒にシャボン玉をしたり自分1人だと絶対にしないような事も2人だと割と楽しめました。
子供っぽい性格や言動、行動は決して悪気があるものでは無いので、2人一緒に楽しむ事が理解を深めることにつながると思います。
30代後半/自営業/男性
遊びにとことん付き合う
彼女の趣味のレベルが子どもっぽいと思います。Amazonプライムを見るときも、ドラえもんや忍たま乱太郎など、どれも子供のときに見ていたようなタイトルばかり。
持っているものもアニメのキャラグッズで、しかも誰もが知っているような、有名な懐かしいキャラばかりです。
彼女とAmazonプライムを見るときは、自分の見たいものをぐっと堪えて、彼女に合わせます。
また会話も、自分の話をするのではなく、レベル感を合わせて、相手の話に興味があるとアピールするため、テンション高めに話します。
30代前半/商社系/男性
彼女と同じレベルまで下がって対応する
前の彼女が、とにかくどこでも甘えたいタイプの人でした。ショッピングモールだったり、街中だったりどこでも甘えてきました。
そんな時はとにかく開き直り、私も彼女と同じレベルまで下がって対応すれば、相手も喜んでくれました。
同じレベルになれば自分も楽しくなってくるので、楽しく上手に付き合えると思います！
20代後半/流通・小売系/男性
自分の要求は控えめに相手に極力合わせるスタンスでいる
私の彼女は自由奔放のB型女子です。自分は平気で異性の友人（仲の良いグループでなど）と飲みに行きますが、私が異性の友人と関わるだけであからさまに機嫌が悪くなります。
なぜ、そこまで気にするのかと聞くと「心配だから。他の女の子と関わって欲しくないの。他の子があなたを好きになってしまったら嫌だから。」と、言うんです。そう言われると、「彼女が心配するようなことは一切ないけど、好きなのは彼女だけなので、まあいいか」と思ってしまいます。
彼女が異性の友人と遊びに行くのに、私は連絡すら取ったらダメなのか聞くと「私は、あなたしか見ていないから、私が浮気とか心変わりする事は万が一もないもん。」と、断言されます。
確かに遊びに行っても連絡は返してくれますし、会えない時はどちらかが寝るまで電話をしています。
飲みに行ってた日は、家に着いたら連絡をくれるか、家に来てくれるので不安はありません。時々、夜中でも来るので、きつい時もありますが…まあ、とても愛おしいヤツです（笑）。
30代前半/サービス系/男性
相手の年相応のテンションに合わせる
相手は子供のままで成長が止まっている可能性があるので、間違ってる時は間違ってると叱りつつ、こちらが大人の対応を見せていれば良いと思います。
基本的に子供っぽいままでいる事が相手にとっては居心地の良い環境なので、上手く付き合うならその環境を守ってあげるのが良いかと思います。
こちらが無理に聞き専になる必要もなく、ちょっとわからないことがあれば、「ちょっと〇〇がわからないから教えてくれる？」のように、子供を相手にするように聞いたり話したりして対応したら良いかと思います。
30代前半/サービス系/男性
相手に合わせてあげる
自分が子供っぽいからなのかもしれませんが、とりあえず話を聞いて貰って同意を得たいと思ってる筈です。
若干、天邪鬼なケースが多いとも思いますが、基本的には「自分が思っていることが相手にも良いはず」と思い込んでいる部分があるので、まずは話を聞いてあげて「そうだね」とか「すごいね」というように対応してみたり、たまにはおねだり的にしてみるのも喜ばれると思います。
40代前半/サービス系/男性
相手の気持ちしっかり聞いて肯定する
私の彼女はうれしくなると周りが見えなくなります。例えば、プレゼントをあげたらいきなりスキップし始めたり、映画館で感動すると周りの目を憚らず、私の肩に思いっきり寄りかかって服で涙を拭いたりします。
最初は「大丈夫かな…」と思うこともありましたが、そんな彼女の可愛さに惹かれて付き合い始めたこともあり、相手が何をしたいか聞いて寄り添うことにしました。
彼女がスキップし始めたら一緒にスキップする、映画館で泣き始めたら「感動するね」と頭を撫でてあげるなど、決して否定しないようにします。
20代後半/サービス系/男性
とにかく笑顔で体操のお兄さんになったような気持ちで接する
数年前、自分勝手で相手の都合を考えない女性と付き合ったことがありました。具体的には、相手から取り付けてきた外出の約束を、相手が当日にドタキャンすることが複数回あったのです。
会っている時もとにかくワガママで、「マッサージして」などの指図が多いお姫様気質でした。
当時の私は「まあ、彼氏である自分に甘えているんだろうな」と思い、とにかく笑顔で体操のお兄さんになったような気持ちで接していました。
すると彼女はどんどんつけ上がり、最終的に他に男を作って去って行きました。
当時は驚いたし傷ついたのですが、ろくな女性では無かったので去ってくれてよかったと思うようにしています。
30代前半/IT・通信系/男性
彼女の我儘は基本的に全て聞き入れて、その後で自分の主張を必ず伝える
私の彼女は末っ子ということもあるのか、天真爛漫で素直な彼女です。
1年半程度付き合って現在同棲しておりますが、関係性はとても良く、会社も一緒なので基本的には24時間ずっと一緒にいることが多いです。
それにも関わらず、彼女は甘えん坊で「離れたくない」や「一緒に寝たい」などと我儘が多く、正直、自分としては独りで一息つく時間が欲しいです。
そんな自分が彼女とうまく付き合うために意識しているのは、まず彼女の我儘は基本的に全て聞き入れてあげ、その後で自分の主張を必ず伝えるということです。
特に、自分の主張をしっかり伝えることで、彼女は僕の意見を尊重してくれるため、お互いにとってより良い環境を作れています。
20代後半/サービス系/男性
悩みや愚痴を聞いているときには絶対に彼女の意見を否定しない
悩みや愚痴を聞いているときには、絶対に彼女の意見を否定しないように気をつけています。
彼女だけに限らず、自分の意見を否定され続けると誰でも不機嫌になると思います。だからといって何でも肯定ばかりしていると、今度は自分自身が疲れてしまいます。
そこで僕は、できるだけ同意できる点や共感できる部分を探して、その内容を発展させるようにしています。
お互いに共感できる話題であれば、やはり話していて楽しいものなので、二人ともとても良い気分になれます。一度お試しください。
30代後半/サービス系/男性
【2位】きちんと尊重する
子供っぽさを彼女の長所として受け取り肯定してしっかりと構ってあげる
子供っぽい彼女と上手に付き合う方法としては、しっかりと構ってあげることが重要です。
子供っぽさを彼女の長所として受け取り、そこがとてもいいという事を言葉と行動で示すことがとても重要です。
特に子供っぽい相手からすると、相手に対して大人っぽさを求めているかもしれないので、自分自身は大人っぽさを維持して、それで相手の子供っぽさを受け止めることが得策です。
40代前半/サービス系/男性
尊重してあげる
私の彼女は、とにかく子供っぽいというか幼稚で、小さいことでもなんでも反応してしまいます。
買い物に行けば、他のお客さんの服がほつれてると指を指して笑ってみたり、一つの場所でずっと1日中遊んでみたり。
正直、最初はうんざりしていたので、何度も注意した記憶があります。
しかし、生活しているうちに、彼女のことを好きになって付き合っているわけだから、途中から尊重してあげる方向へ変えていっています。
自分らしさを出せるほうが、彼女も幸せになると思ったからです。
20代後半/流通・小売系/男性
子供っぽいといってもやはり恋人であるので尊重する事と感謝を忘れない
僕の彼女は２つ年齢が下です。時々、子供っぽいと感じる時もあります。
いつまでも寝ていたり、ボケーっとしていたり、いつまで経ってもそのようなので、僕も不機嫌になってしまいました。
しかし、それは彼女のことを見下していたり、自分より弱いと思っていたからそのように思ったのかなとも思いました。
そこで彼女を尊重し、感謝を忘れないように心がけました。気持ちを改めると、やはりそうは思わなくなりました。
20代前半/サービス系/男性