彼女にめんどくさいと言われた…男性100人が実践した対処法

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彼女から「めんどくさい」と言われると傷つきますよね。たとえ喧嘩をした最中や遠距離恋愛が原因だとしても悲しいものです。

まだ別れることは考えたくないからこそ、彼女からめんどくさいと言われたとしても、また好きな気持ちをもって欲しいと思っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女からめんどくさいと言われた時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女にめんどくさいと言われた時の対処法ランキング

彼女にめんどくさいと言われた時の対処法ランキング

まずは、彼女にめんどくさいと言われた時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女にめんどくさいと言われた時の対処法』によると、1位は『相手に相談し、改善する』、2位は『連絡するペースを変えてみる』、3位は『冷静に考える時間を作る』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女にめんどくさいと言われた時の対処法

男性100人に聞いた彼女にめんどくさいと言われた時の対処法

男性100人に聞いた彼女にめんどくさいと言われた時の対処法では、1位の『相手に相談し、改善する』が約30.5%、2位の『連絡するペースを変えてみる』が約21.1%、3位の『冷静に考える時間を作る』が約12%となっており、1~3位で約63.6%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼女にめんどくさいと言われた時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】相手に相談し、改善する

相手に相談し、改善する

どこがめんどくさいのか確認して直した

付き合って数か月経ってデート中に彼女から、「最近、連絡取るのも、会うのもめんどくさい」と言われたことがあります。

私に対して冷めてきたのかと思い、「何がめんどくさいのか?」と、単刀直入に尋ねると、私自身が男では珍しく連絡を毎日したい派なので、それが一番めんどくさいというのが分かりました。

その後は、少し距離を置きながら、上手く付き合っていった思い出があります。

30代後半/サービス系/男性

何に対してめんどくさいのか聞いて直した

同棲して暫くして、彼女から「掃除が面倒くさい」と言われるようになって、家事を分担しました。

お互いに自分が掃除の何が好きかを言い合い、得意なことを分担できるように仕組みを作ったのですが、今度は「掃除が甘い」と言われるようになりました。

どこまできれいにすればいいのか明確化していなかったので、お互いにどこまで妥協できるか確認し、明確にしたことで良好な関係を築くことができました。

20代後半/メーカー系/男性

めんどくさいと言われた部分を直す

付き合う女性にもよりますが、私が付き合った女性に「めんどくさい」と言うのが口癖の人がいました。こちらが何を言っても「めんどくさい」しか言わないのです。

それを受けて自分で直せるところは直していきました。直せない部分については避けたりして、出来る限り「めんどくさい」と言われないようにしていきました。

自分も相手には「めんどくさい」と言わないようにすることで、少しずつですが言われなくなりました。

40代前半/自営業/男性

「自分のどこが嫌なのか」を単刀直入に質問した

2か月ほど付き合っていた彼女に、ある日突然「最近、面倒くさい」と言われたことがあります。

私が過激な冗談を言っていたのが理由かもしれないのですが、それだけで怒る彼女ではないと思っていたので、少しがっかりしてしまいました。

「面倒くさい」という理由だけで嫌われたくなかったので、「自分のどこが嫌なのか」を単刀直入に質問したところ、やはりその過激な冗談やたまに気が付かないうちに発言していた嫌味のようなものが気に入らなかったらしいです。

カップルなら、思ったことを言ってお互いに素直になることが大切なんだなと思いました。

20代前半/大学生/男性

あらかじめ決まりごとを作る

彼女から「めんどくさい」とはっきりと口に出されたことはないのですが、会話が途切れたり興味のない会話になると、彼女が空返事をしていることに気付くことがあります。

そのときは一旦考え直し、お互いに興味のある出来事や会話をみつけることで丸く収まっています。

お互い、「相手が興味のない話を続ける場合、あんまり興味がないと正直に打ち明けて、この話はもうやめようとはっきりと言おう」と約束しているので、めんどくさくなる前に解決していることが多いです。

あらかじめ決まりごとは作っているものの、未だに試行錯誤ではあります。

40代前半/医療・福祉系/男性

「面倒に感じるのは気持ちがないからでは?」と聞いてみた

私は、彼女と一緒に何かをするのが好きです。たとえば、一緒にお酒を飲んだり映画を観たり、同じテレビ番組を見て笑ったりというようなことです。

しかし、最初は付き合ってくれていた彼女も、だんだん面倒くさくなったようで、「1人で勝手に楽しんで」と言われました。

ショックでしたが、「面倒に感じるというのは、私に対して気持ちがないからでは?」と聞いてみると、謝罪されました。

彼女は単に自分の時間が減るのが嫌だったようなので、1人時間と一緒に過ごす時間を決めたら、仲良くできるようになりました。

40代前半/金融・保険系/男性

まずはどんなところが面倒くさいのかを聞いてみる

まずは何に対して「めんどくさい」のかを聞いて、それに対してどう対応するかを考えます。

何処かに行く事も面倒なら、自分が代わりに買い物をしたり、あまりあれこれと言わないようにすることで対処します。

それ以外は普通に接して、相手の性格の一部だと認識していくことが大切だと思います。

50代前半/サービス系/男性

【2位】連絡するペースを変えてみる

連絡するペースを変えてみる

しばらく連絡しないようにして様子を見る

私は細かいところがあり、食事に行くときにも食べログなどで少しでも安く、評価の良い店を探す癖があります。

彼女が行きたいと思っているところより良さそうな店があると、「こっちの方がいいんじゃない?」と言ってしまうため「めんどくさい」と言われてしまいました。そんな雰囲気の中での食事は、やはり盛り上がりません。

確かに彼女の意思を尊重しなかったことは良くなかったかも知れませんが、こちらの気遣いを「めんどくさい」の一言で片づけられたのは我慢できませんでした。

そこで、こちらからはしばらく連絡しないようにして様子を見ました。

後日、彼女から「めんどくさいって言ってごめんね」の言葉がきたので、普段行けないような高めでおしゃれな店をセッティングして仲直りしました。

40代後半/サービス系/男性

連絡頻度を適度に減らす

付き合ってしばらくするとマンネリ化してくることも多いと思いますが、自分はそのようなタイミングでめんどくさいと言われてしまいました。

その時、自分のことを見直してみたところ、連絡の頻度があまりにも多く、気付かないうちに彼女に連絡を急かしていたことに気がつきました。

そのためこれまでの行いをしっかり謝り、連絡頻度を適度に減らすと、彼女からめんどくさいと言われなくなり、ちょうど良い距離感を保てるようになりました。

30代前半/メーカー系/男性

連絡する回数を減らした

もともと彼女はあまり携帯を触らないタイプでした。「今時珍しいな」と思い、そこに惹かれたのがきっかけでした。

しかし実際に付き合うと「僕の連絡にあまり返事をしてくれない、寂しい」と思うようになって、僕も彼女に冷たい態度をとり、うまくいかなくなりました。

そんな時、そもそも僕は彼女の「あまり携帯を触らない珍しさ」に惹かれたはずで、そこを改善して欲しいと押し付けるのはおかしいなと思い至りました。

そこで連絡頻度をかなり減らすと、付き合いたてのようにうまくいくようになりました。初心を忘れず!が大事だなと思いました。

20代後半/メーカー系/男性

ラインの返信が早すぎると言われたので意識的に遅くした

ラインが来たら嬉しすぎてすぐに返信していました。

付き合いたての頃はお互い早かったのですが、徐々に向こうからの返信が遅くなり寂しくなってしまいました。

その為、こちらからまたラインを送って悪循環に陥り、「めんどう」と言われてしまいました。

それから意識的に返信を徐々に遅くして、返信が来ても少し時間を置いてから返すようにしていました。

すると何週間か経った頃、向こうから頻繁に連絡がくるようになりました!

30代前半/自営業/男性