彼氏に愛されてない時のサインは?女性100人が感じた変化

彼氏,愛されてない,サイン

彼氏とのスキンシップが減ってきたり、デートに誘われる回数が少なくなってくると、「もしかして愛されてないのかな…」と愛されていないサインに感じた経験がある方も多いのではないでしょうか?

彼女としては愛されてないサインがあれば見逃さず対処したいもの。そのためにも、なるべく早く気付きたいと思う女性も多いのではないでしょうか。

この記事では、女性100人による彼氏に愛されてない時のサインを体験談と共にご紹介しています。

彼氏に愛されてないと感じた時のサインランキング

彼氏に愛されてないと感じた時のサインランキング

まずは、彼氏に愛されてないと感じた時のサインランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏に愛されてないと感じた時のサイン』によると、1位は『コミュニケーションが減る』、2位は『なかなか会おうとしなくなった』、3位は『適当にあしらわれる』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏に愛されてないと感じた時のサイン

女性100人に聞いた彼氏に愛されてないと感じた時のサイン

女性100人に聞いた彼氏に愛されてないと感じた時のサインでは、1位の『コミュニケーションが減る』が約34.6%、2位の『なかなか会おうとしなくなった』が約17.2%、3位の『適当にあしらわれる』が約16.8%となっており、1~3位で約68.6%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼氏に愛されてないと感じた時のサインを体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】コミュニケーションが減る

コミュニケーションが減る

連絡の頻度が極端に少なくなった

付き合った当初は頻繁に連絡をくれたのですが、1年ぐらい経った頃、お互い、大学が離れたこともあって会えない日々が続きました。

だんだんと連絡の回数も少なくなっていき、ある日、「別に好きな人ができた」と言われてしまい、結局別れることになりました。

よく連絡をくれていた人からの連絡が急に減ると、愛情が薄れてきたサインだと思います。

20代前半/公務員・教育系/女性

連絡の頻度が極端に減った

付き合い初めは忙しくてもデートを頻繁にしていましたが、半年ほど経った頃から連絡しても返信が遅く、またデートの頻度も月に一回以下になりました。

結局、二人で話をしましたが、要領を得ない答えで、何が悪かったのかわからないままお別れしました。

自分はかなり好意を抱いていたので、段々と彼からの愛情を感じられなくなった時は悲しく感じました。

20代後半/専業主婦/女性

LINEの返信が減った

付き合う前は彼の方から会いたいと言ってくれて、当日までデートを楽しみだと伝えてくれていました。

デートの日もきちんとお店をチェックして、楽しませるようなプランを用意してくれてました。

しかし付き合ってから、徐々にLINEの返信頻度が減ってきた辺りから、雲行きが怪しくなりました。デートも金欠や仕事で忙しいアピールをされて、お家デートやカフェで会う程度の計画性のない「なあなあなデート」になっていきました。

その後、LINEで「恋愛する気分じゃない」と別れを切り出されました。

20代後半/IT・通信系/女性

連絡のやり取りや会う頻度が減った

付き合い始めの頃は、LINEの連絡は毎日欠かさずに来ていました。特に意味もない様なLINEを時間があれば送ってきて、少しの時間でも会ってくれる様な人でした。

付き合って1年ぐらい経ってから、毎日欠かさずにきていたLINEがだんだん減っていくようになりました。私から連絡しても素っ気ない返信で、会話も続かなくなっていき、そのうち既読スルーなどもされるようになり、会う機会もほとんどなくなっていきました。

彼に聞いてみても、別に好きな人や気になる人が出来た訳ではないようでしたが、明らかな対応の変化で、もう気持ちがないからなのだと感じました。それ以来、自然消滅になってしまいました。

40代前半/不動産・建設系/女性

連絡が少なくなってきた

今までは会えない期間は、毎日電話やメールなどの連絡が必ずあったのに、急に連絡の間隔が長くなってきた時にそう感じます。

「忙しいの?」と聞いても「忙しくはない」との回答があり、私に対しての愛情が少なくなってきた事を感じずに居られませんでした。

また、話し方やメールのやり取りも素っ気なかったり、事務的な感じの対応だったのもキツかったですね…。

40代前半/専業主婦/女性

連絡の頻度が減ってデートもドタキャンされるようになった

最初は頻繁に連絡を取り合っていて、遠距離であっても車で数時間かけて会いに来てくれていました。

でも、ちょっとしたケンカをした後から、少しずつ連絡の頻度も減ってきて、会いに来るときもいきなり「今日は行けなくなった」と言われるようになりました。

電話をしても愛想の無い声なので「最近冷たい」と話をすると、「距離を置こう」と言われて、突然のお別れになりました。

あからさまに態度に出るから、分かりやすいなと思いました。

30代前半/専業主婦/女性

連絡の頻度が減っていき次の予定を立てなくなる

付き合って数ヶ月ぐらいはLINEも電話も頻繁にやり取りしていたのに、だんだんそれらがなくなっていきました。会ったときも何となく表情が暗かったです。

当時、彼が卒業研究や学会準備で忙しいことは分かってたし、その中で一生懸命、私に関わろうとしてくれてたのも分かるのですが、ある時「今は正直、君に会いたいとか思わなくて、研究が一番楽しい…」と言われてしまい、別れました。

やっぱりどんなに忙しくても、好きな人には頻繁に連絡もするだろうし、それを義務のように感じたときにはもう終わりなんだなと感じました。

20代後半/医療・福祉系/女性

写真を撮らなくなった

以前は一緒に過ごしているとき、食べているときの写真を撮られたり、寝ているときの写真を撮られたりしていました。

写真を撮られるのは恥ずかしかった反面、自分に興味を持ってくれているんだなということが伝わってきました。

けれど段々と回数が減り、全く撮らなくなりました。撮影の回数が減ってからはラブラブすることもなくなってしまいました。

20代後半/専業主婦/女性

避けるような素振りを見せる

付き合って最初の頃はデートをしたり、少しでも一緒にいる時間を作ったりして会っていたし、連絡も毎日取り合っていました。

ところが半年ほど経つと、メールはしていたもののたわいのない話ばかりで、次のデートの話はなく、こちらから話をしてもはぐらかされるようになりました。話しかけても素っ気ない態度で、自然と一緒にいる時間も減っていき、気づけば話そうとしても避けられてしまうようになりました。

私が話しかけても話してくれないため、何かあったのか友人から話してもらうようにしましたが、彼は特に何があったのかは話してくれません。

そうしているうちに自然消滅のようになってしまい、お互い何も話さないまま別れてしまいました。

20代後半/専業主婦/女性

連絡が途切れ途切れになる

当初は毎日学校に迎えに来てくれていた彼ですが、段々その回数が減ってきて、私から電話やメールをしても、都合が悪いとあしらわれてしまう日々が続きました。

ある日、彼氏の携帯を見てみると、他の女性とメッセージのやり取りをしていたことが発覚し、問い詰めたところ、「飽きてしまった」と告げられ別れることになりました。

20代前半/大学生/女性

メールの返信が遅くなってきた

今までメールを送ると、返信はそこそこ早かったのですが、既読無視かな?というくらいに返信が遅くなったことがあります。

自分の身に当てはめてみても、愛情がなくなってきているのは明らかなので、とりあえず自分も相手のことを見限ることにして、自分の時間をエンジョイするとともに、別れの用意をし出したという過去があります。

30代前半/IT・通信系/女性

連絡が返ってくる回数が激減した

付き合ってすぐの時はベタベタ甘えてきたり、大好きと毎日言ってくれていたのに、日が経つにつれ連絡が返ってくる回数が激減し、大好きとも言われなくなり、会う回数も減りました。

だんだんイライラしてきて本人に問いただしたところ、「慣れじゃない?」という返事が返ってきて、この人と一緒にいても幸せになれないなと感じ、お別れをしました。

ずっと自分のことをちゃんと好きでいてくれる人と一生を共にしたいものですね。

20代前半/サービス系/女性

連絡の頻度が明らかに落ちた時

付き合って1、2年は毎日一度は必ずメールのやりとりをして、頻繁に会っていましたが、気付けばこちらから連絡しなければ1週間くらい連絡が来なくなることも多々あります。

デートの約束をしても、以前は絶対なかった遅刻の回数も増えて、彼にとって私と会ったり連絡をとりたいという気持ちがなくなって、優先順位が低くなったのかな、と悲しい気持ちになりました。

30代前半/サービス系/女性

ラインの頻度が減り会える日が少なくなっていった

愛情がなくなったと感じるサインは、とてもシンプルですがラインなどの連絡頻度です。

以前付き合っていた男性は、友人のラインさえもあまり返さないくらい連絡の取りにくい人だったのですが、私にはよくラインや電話をくれていました。

しかし、彼が授業やバイトで忙しくなると、ラインをする回数が減っていきました。久しぶりに会ってもすぐ帰ってしまったり、今までは彼が私の家に来ることが多かったのに、私が行かないと会えなくなってしまったり。

結局、他に好きな人が出来たからだったようですが、こちらが連絡を取ろうとしているのに、数日も返信してくれないというのは愛情がなくなってきたのかな、と疑って然るべきです。

連絡が取れなくなると、次第に会う回数も減っていきます。

20代後半/サービス系/女性

LINEの回数が減って返信が遅くなる

それまでは毎日のようにLINEのやり取りをしていました。仕事中でも大抵はすぐに既読になり、返信も早かったです。

それがいつからか、なかなか既読にならなくなり、既読になっても返信がくるまでに時間がかかるようになり、丸一日返信がなかったこともあります。

理由を尋ねると、忙しかったと言いましたが、「返信の一つに何分かかるのか…」と理解できませんでした。

この変化はやはり、気持ちが離れていった証拠だったと思います。それからほどなくして別れました。

30代後半/流通・小売系/女性

LINEの返事が遅くなり上の空で表情も冷たくなった

付き合い始めの頃は、どんな話でも耳を傾けて笑ってくれていました。LINEの返事も早く、お出かけ先も私が行きたいところを優先してくれていたので、彼は本当に私のことを考えてくれていると感じていました。

2年経過しそうな頃、だんだんとLINEの返事が遅くなり、休みの日に会っても話を聞いても「うん」と上の空で表情も冷たく、感情の温度差を感じました。

あと、彼が怒りやすくなり、私自身会うのもだんだん嫌になって、別れ話をしました。

20代後半/医療・福祉系/女性

質問されることがなくなった

付き合いたての頃は小さな質問が話のきっかけになることが多く、『好きなコンビニの種類は?』など小さなことから、『結婚するなら何歳まで?』など様々な質問をされていました。

しかし付き合いが長くマンネリを感じ始めた頃には、小さな質問なんて一切されなくなり、自分に興味がなくなったことに気づきました。

わかりやすいので別れを切り出すのもスムーズでした。

30代前半/サービス系/女性

【2位】なかなか会おうとしなくなった

なかなか会おうとしなくなった

会えない日が多くなったり会おうとしなくなった

付き合い始めて半年程は月に3、4回会っていました。誕生日や記念日なども一緒に過ごし、会えない時は頻繁に連絡も取っていました。

しかし、安心したのか嫌いになったのかは分かりませんが、彼が「仕事を優先したい」と言うようになり、次第に会う回数や会話の頻度、時間が短くなっていきました。

一ヶ月ぶりに彼に会ったとき、嬉しくて「1ヶ月ぶりだね!元気だった?」と聞くと、明らかに面倒くさそうな顔であしらわれ、距離を感じるようになりました。

その言葉が重かったのか、私が負担だったのか、結局お別れしました。

20代後半/メーカー系/女性

会う回数が減った

付き合って何ヶ月かは毎日の様に家に来ていたのに、日が経つごとに会う回数が減りました。

休みの日やその前の夜などに来ていたのに、最近は「遅いからまた明日行くね」と言われたり、次の日になって連絡したら「今まで寝てた」などと言われ、会わない日もありました。

会う回数があからさまに減って来たので、「もう愛されていないのかなぁ…」と思ってしまいますね。

20代前半/サービス系/女性

デートの誘いが減ったり会っている時の笑顔が減った

もともとはずっと一緒に居たがったり、会っている時には私のことばかり見てくるような犬っぽい彼でした。

ですが、3年くらい経った頃に、彼の言動や態度に私は徐々に違和感を感じ始めました。

今までは月々の予算など明確に決めたことは無かったのですが、月々のデート代を設定してきたり、デートしていても前ほどの笑顔や目の輝きがなくなってきたなと感じていました。

最終的には「他に好きな子が出来た」と言われて別れてしまったので、その頃にきっと心変わりしてしまったんだろうなと思いました。

20代後半/自営業/女性

私との予定を減らすようになった

最初のうちは自分から遊びに誘ってくれたり、行きたいところなどをたくさん提案してくれていました。

しばらくすると、「忙しいから、やることあるから」と言いがちになり、私と会うことがあってもめんどくさそうでした。

あとから「何も予定がない」と言っていた日は、実は他の人と遊びに行っていたり、私に黙っていろいろなことをしていたとわかりました。

「忙しいから、余裕がないから」というのは口実で、会いたいと思われなくなっていたんだなと実感しました。

20代前半/大学生/女性

会う約束をたびたびキャンセルされるようになった

私と彼はお互い忙しい社会人でした。

二人とも残業や休日出勤が当たり前の職場だったので、うまくスケジュールを合わせないとなかなかゆっくり会うことができませんでした。それでも上手くいっていたのは、お互いの存在が仕事を頑張れる理由だったからです。

でも先に私の昇給が決まった頃から、彼の態度がおかしくなってきました。それまではどんなに多忙でも時間を作って、週に1度は会う約束をしていたのに、彼はそれを頻繁にキャンセルするようになりました。

仕事でストレスを抱えていた彼は、いつからか私に対して劣等感を持つようになり、次第に愛情も冷めていったようです。私も彼の卑屈な考え方や態度が嫌になり、別れはこちらの方から切り出しました。

楽しいときもあったはずなのに、結局彼にとって私たちの関係は対等じゃなかったんだなと、今でも悲しくなります。

30代後半/サービス系/女性

次の約束をしなくなった

付き合った当初はデートしたその日に、次会う約束をしていました。すぐに予定を合わせて、少しでも会おうとしてくれていました。

また、デートできなくても送り迎えをしてくれたり、次の日仕事で朝が早いとしても「一緒にいたいから」と泊まりに来てくれたりしました。

しかし、1年が過ぎた頃、忙しいという理由でなかなか会えなくなりました。付き合った当初はどんなに忙しくても頻繁に連絡が来ていたのに、業務的な連絡しか来なくなりました。私の方から「次、いつ会える?」と聞いても「忙しいからわからない」の一点張りで、話はそれ以上進みません。

そんなに好きではなくなってしまったんだと感じ始めて数ヶ月後、「興味がなくなった」と言われて別れました。

次の約束をするのは「好きで会いたいから」です。それがなくなったのは、あからさまに愛情がなくなったんだと感じました。

20代後半/サービス系/女性

会う回数が減った

最初の方は向こうから毎日のようにメールで「いつ会える?」と連絡がきていたのが、徐々に間隔があいてくるようになり、全く来ない日もありました。

これは何かあるなと思って、後日直接会って聞いてみたところ、「もう興味がなくなった。」と言われました。

悲しかったけど、なんとなく私自身も潮時だろうなと感じていたので、そんなに深く落ち込むまではいかずに済みました。

30代後半/専業主婦/女性