大好きな彼氏が太ってくると、「正直、痩せて欲しい…」と感じることもありますよね。見た目が変わって悲しいだけでなく、健康面で心配になることも。
なかなか直接は言えないデリケートな部分だからこそ、彼氏に痩せて欲しい時の上手な対処法を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ女性100人に彼氏に痩せて欲しい時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
この記事の概要
彼氏に痩せて欲しい時の対処法ランキング
まずは、彼氏に痩せて欲しい時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏に痩せて欲しい時の対処法』によると、1位は『一緒にダイエットに励む』、2位は『食事管理をする』、3位は『太っていると自覚させる』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた彼氏に痩せて欲しい時の対処法
女性100人に聞いた彼氏に痩せて欲しい時の対処法では、1位の『一緒にダイエットに励む』が約27.9%、2位の『食事管理をする』が約24.1%、3位の『太っていると自覚させる』が約9.8%となっており、1~3位で約61.8%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で彼氏に痩せて欲しい時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】一緒にダイエットに励む
二人でジョギングを始め食生活も気を付ける
彼氏が健康診断後に大人しくなったので、「不都合な結果が出たな」とわかりました(笑)。聞いても結果を教えてくれないので、健康の大切さ、ありがたさを熱く語りました。
すると、「実は血圧が高くなってきて生活習慣を見直すように、と言われた」と白状しました。
「じゃあ、私と一緒に生活習慣を見直そう!」と二人でジョギングを始め、食生活も気を付けるようになりました。
50代前半/公務員・教育系/女性
一緒に体を動かしてダイエットをする
主人は結婚してから急に太りました。お腹が特にすごいです。理由は食べて寝るを繰り返してるからです。同じ理由で私もやばいです(笑)
そんな私達がおすすめする対処法は、一緒にストレッチやスポーツをすることです。
主人は最初、一人で体を動かしてましたが、ゴロゴロしてる時間が圧倒的に長かったです。そこで私も一緒にストレッチを始めたら、二人で張り合って頑張るようになりました(笑)。
また「先に痩せた方が何かをプレゼントする」など、ルールを決めると意志が続きやすいです。
ストレッチじゃなくても一緒にスポーツの習い事を始めるとか、散歩やジョギングをするとか、体を動かして楽しめるおでかけスポットに行く等、デートにスポーツの要素を入れると良いですよ。
40代前半/専業主婦/女性
「痩せたらかっこいいよ」と声掛けをして一緒にスポーツジムに入会したり外での散歩を楽しむ
私の彼は事務作業が中心の仕事なので、運動不足でした。ある日、お腹の肉が出てきたので「これはいけない!」と思いました。
そこで「痩せたらかっこいいよ」とダイエットを勧める声掛けをし、二人でスポーツジムに入会。ランニングマシーンなどに挑戦しました。二人で挑戦していたら、互いに励ましあえたので絆も深まりました。「少しずつ体重が減ってきたね」と褒められると、ダイエットへのモチベーションも湧いてきて嬉しかったようです。
また、彼への手料理は鶏肉や野菜を中心にヘルシーに作りました。一人暮らしでジャンクフードばかり食べていた彼には、ダイエットだけでなく健康面の改善も図っていきました。
一緒にこまめに楽しみながら散歩をするなど、生活を変えていくことで無理なくダイエットができました。外の景色を眺めながら、笑顔で会話するのも良い時間だと思います。
30代前半/専業主婦/女性
「私もお菓子を我慢するから〇〇君もお酒我慢しようね」と言って一緒にダイエットを開始
彼は元々痩せ体質な人でしたが、飲み会続きで仕事も忙しいので、気づいたら妊婦さんみたいにポッコリお腹になっていました!
さすがに「太ったね」とは直接言えなかったので、「病気だったら怖い!このお腹見て?前と違うように見えない?」と心配している風に言いました。すると彼自身も太った自覚があったようで、「大丈夫、太っただけだよ」と渋々認めました。
しかし1人でダイエットするのはきついと思ったので、「私もお菓子を我慢するから、〇〇君もお酒我慢しようね」と言って一緒にダイエットを開始しました!
少しずつですが、成果は出てきてるみたいです。二人でスレンダーを目指します!
30代前半/専業主婦/女性
お互いにジムに行った報告を必ず写真付きでして褒める
私の彼氏は南米出身なので、アジア人に比べて太りやすい反面、筋肉もつきやすい体質のようです。
私も彼もお酒を飲むことが大好きだったのですが、遠距離になった後、寂しさからか酒量や食事の量が増え、お互いに太ってしまいました。
そんな時、10ヶ月ぶりに会える目処が立ったので、再会までの3ヶ月間、「お互いにベストの状態で海に行こう!」と目標を立て、ダイエットに取り組むことにしました。
具体的にはお互いの国でジムに行くことにし、報告がてら写真を送り合っていました。私が「かっこいいね!筋肉のある男の人大好き!」と言いながらチャットをしていると、みるみる私の理想である筋肉質なラテン系イケメンに変わっていきました。笑
20代後半/メーカー系/女性
一緒に家の中でできる筋トレを行なった
結婚式に向けて私が減量していた頃、コロナが流行り旦那もジムに行けなくなりました。私は1人で家の中でヨガをやったり、ランニングしたりしてるのに、旦那は家の中でぐったりしていました。
旦那はもともと細身ですが、筋肉は落として欲しくなかったので、家でYouTubeを見ながら一緒に腹筋をやったり、私が上に乗った状態で腕立てをしたり、一緒に運動するようになりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
一緒にウォーキングしようと誘ってみた
元カレは身長もそこそこありましたが、ずっとソファーに座ってゲームをしていたので、おなかに座り癖のシワができていました。
さすがに体によくないと思い、ウォーキングに誘いました。
思うように減らずやる気をなくしたようでしたが、後日ちょっとはダイエットを意識したのか、自分で腹筋ベルトを買っていました。
こちらからちょっと誘ってみることで、ダイエットを意識するようになることは良いことです。
30代後半/専業主婦/女性
ヘルシーで低カロリーの手料理を振舞い一緒に運動もする
同棲中の彼氏は元々細身ですが、30歳を過ぎてからお腹周りに脂肪がつき始めました。今後も太り続けると危険だと思い、ダイエットを促すことにしました。
これまでは彼氏の献立はがっつりめ、私のはあっさりヘルシーにしていましたが、私と同じ内容にするようにしました。具体的には高タンパクで低脂肪を心がけ、野菜をたくさん使用するようにしています。品目もなるべくたくさん出すようにして、バランスよく栄養を摂るように促しています。
運動面については一緒に筋トレをしたり、歩きに行ったりしています。
20代後半/医療・福祉系/女性
「楽しむため」を強調しつつ運動に誘った
「痩せるため」ではなく「楽しむため」を強調しつつ、キャッチボールに誘ったり外での運動に誘ったりします。
あくまで「私がやりたいから」という体で、ジョギングを一緒にしてもらったりもします。
帰宅後に何か食べて太ってしまわないように、晩ご飯を食べ終わった時間に誘うか、週末の日中に声をかけるようにしています。
20代後半/IT・通信系/女性
ランチはヘルシーなお店を提案し、なるべく歩く時間を増やす
彼は自分でも太っていると気にしていたようなので、ランチに行くときは野菜中心のヘルシーなお店を提案してみたり、ランチ後も動物園や植物園、自然の中を楽しむスポットに行って、なるべく歩く時間を増やすように促しました。
白山登山を目標にして、それに向けてのトレーニングで定期的に低い山に登って体を慣らすのもすすめています。
30代後半/自営業/女性
【2位】食事管理をする
おから料理のレシピを色々作ってみた
主人と出逢った頃は今より15キロ痩せていて丁度良い体形でしたが、中高年になるにつれ、仕事での責任も重くなり、そのストレスからか、高カロリーのものを多く食べるようになりました。その結果、お腹周りにお肉がたっぷりの体形になってしまいました。
昨年、とうとう健康診断で引っ掛かり、私が健康管理をしなければと本気で思い立ちました。そこで挑戦したのは「おから」メニューです。おからは身体に優しいですし、なによりクセのない味がどんな食材にもなじみやすく、調理しやすい&お安いという点も花丸です。
一番お手軽なのは、生おからと白米を一緒に炊飯器で炊くだけの「おからご飯」です。おからは白いし、味もあまりないので、食べても味に変化はほぼありません。炭水化物を控えている方には「おからご飯」はお勧めです。
また、おからパウダーをたっぷり入れたおからのチーズケーキやクッキーを焼いて、おやつタイムに楽しんでもらっています。我が家では主人が小腹が空い時は、おからクッキーとドリップコーヒーを淹れてあげるのが定番になっています!「これ食べると痩せホルモンが増えるよ!」と一言添えることで、主人は罪悪感なく、おやつタイムを楽しんでいます(笑)。
40代後半/専業主婦/女性
彼の健康を心配して、お弁当を作り食事のアドバイスをした
大学生時代の彼は元々痩せていたのですが、深夜のコンビニバイトを始めて深夜に廃棄のお弁当をもらうようになってから、あっという間に太ってしまいました。
許容範囲内ではあったのですが、体に悪そうだなと思い、彼のお昼ご飯のお弁当を作って渡したり、食事の時間や食べるものについてのアドバイスをして、彼の健康を気にしてることを真摯に伝えました。
そのおかげか彼も夜中のコンビニ弁当をやめてくれて、元の体型に戻ることができました。
20代後半/専業主婦/女性
食生活を見直す
彼は元々食にあまり興味がなく、1日食べなくても平気な人だったので、出会ったときはガリガリでした。しかし一緒に暮らすようになって、食べる事が好きな私と同じ食生活になり、太らせてしまいました笑
このままでは2人してやばい事になりそうなので笑、まず食事を見直して、よく食べていたファストフードやスナック菓子、チョコレートや揚げ物多めな献立を見直しました。余計な間食を減らし、ご飯は和食多めにしています。
本当は運動もしたほうがよいのでしょうが、食生活を見直すだけでどんどん太る事にストップはかけられています。
これからは適度な運動も入れて更に絞れればと思います。
30代前半/IT・通信系/女性
出来るだけ炭水化物やお菓子を食べないようにしてもらう
主人はもともと甘いものが好きで、ちょこちょこお菓子を食べていたのですが、コロナ自粛中は家にいることが多く、ついつい食べているうちに3キロくらい太ってしまいました。
これはまずいと思い、「夜は炭水化物を食べないでおこう」と二人でルールを作りました。
他にも、買い物の時にお菓子を買う機会を減らすように注意したりしていたら、適正体重に戻りつつあるみたいで喜んでいます。
30代後半/専業主婦/女性
油を控えたヘルシーメニューにチェンジする
外食デートが多かったですが、彼が明らかに太ってきたので、お家デートに切り替えて極力外食を避けました。
鳥むね肉を使ってオーブンで唐揚げを作ったり、揚げ物をするときは油を少量にしたり、ハンバーグのときは豆腐とえのきを入れたりと、かさ増し&ヘルシーに気を遣いました。
さらに、歩いて買い物デートへ行く等、運動も取り入れました。
30代前半/専業主婦/女性
食事面を改善しよう
私の旦那はお腹が出ているので、付き合ってる当時から海やプールといったところで水着を着る機会がまずありませんでした。
一緒に腹筋や腕立てなどをしてた頃もありますが、長くは持たずでした。
なので、とりあえずは食事面を改善しようと思い立ち、鶏肉やササミ中心の食生活に変えてみたり、野菜の量を増やしてみたりなど試行錯誤してます。
20代後半/専業主婦/女性
手料理の内容を工夫した
彼氏は営業職の仕事をしていて、週に何度も飲み会の日がありました。だんだんお腹も出てきましたが、多忙で、通っていたスポーツジムにも行く暇が無い日が続いていました。
本人も気にしているようだったので、まずはお弁当のご飯を白米から玄米に変え、揚げ物を少なくしてササミや脂身の少ないお肉にする等少しずつ料理の内容を変えていきました。いきなり全部ヘルシーメニューに変えると物足りないと言われそうだったので、気づかれない程度を意識しました。
そして、私自身も痩せたかったので、一緒にダイエットの料理本を買いに行き、作るようになりました。
楽しんで料理して2人で美味しく食べて、少しずつですが痩せていくことができました!
30代後半/サービス系/女性
薄めに味付けをし、お肉をささみに変える
6年前に出会った時、主人はとても細身な体形だったのですが、結婚し、子供が2人産まれ、気づいた時には30キロ以上増えていました。
私の手料理が大好きな主人は、もちろん食事制限などしてはくれません。また、「幸せ太りだよ!」と言われて嬉しい私は、結局痩せてと言い出せませんでした。
しかし主人が高血圧になってしまって、「これは生命に関わりかねない!」と思ったので、ダイエットメニューを考案しました。お肉をささみ中心に変え、ハンバーグの時もお豆腐を混ぜてかさ増ししたり、味付けも今までより薄めにしました。
今でもその習慣を続けていますが、なかなか落ちてくれない脂肪…。これからも私は主人の脂肪と戦っていきます!笑
20代前半/専業主婦/女性
魚や野菜中心の料理を作る
彼は屋外の現場作業員です。4月頃からコロナの影響で仕事がなくなり、家にいることが多くなりました。
緊急事態宣言が解除され少しずつ日常に戻りつつあると思ったら、今度は長梅雨の影響で仕事が中止になる日が増えました。家ではスマホゲームをしてゴロゴロしているので、全体的にポヨっとしてきたように感じました。
これはまずいと思った私は、野菜や魚メインのヘルシーな料理を作ることを意識しました。ずっと野菜ばかりだと飽きたり物足りないので、豆腐ハンバーグやヘルシーな鶏肉を使うなど食べやすい工夫をしています。
最近少し体重が減ってきたようで、まだ先は長いですが頑張ってよかったと思っています。
20代前半/自営業/女性
【3位】太っていると自覚させる
現実を知ってもらって奮い立たせる
私は「少しぽっちゃりしているくらいなら、痩せる必要はない」と思うタイプなので、彼に痩せて欲しいと思う時は健康が損なわれて「痩せなくてはいけない時」です。
周りくどく痩せさせるのではなく、まずは太りすぎている現実をしっかりと受け止めてもらいます。例えば昔の写真と今の写真を比較したり、体重計に乗せたり、方法はなんでもいいので、彼が「痩せなきゃ」と思う少しショッキングな方法を選びます。
彼が現実を受け止め、痩せる決心をしてくれたら、運動を一緒にやったり、ヘルシーな食生活を心がけたり私も精一杯協力します。
20代後半/自営業/女性
昔の写真を一緒に見て痩せてたねと言う
出会った頃は痩せていた彼。しかし一緒に暮らすようになって、お腹周りのお肉が気になるようになりました。
彼も気にしているようでしたので、一緒に昔の写真を見て、「当時は痩せていたね」と確認するようにしました。
昔の写真を見て改めてダイエットへの意志を持ったらしく、「痩せて、この写真で着ていた服をもう一度着るんだ」と意気込んでいます。
30代前半/サービス系/女性
「ぷにぷにの専用クッション見つけた!」と言ってくっついてみた
主人はお酒が好きで、お腹が出てしまっています。「お酒が好きすぎるから仕方ない」と言いつつも、ファッション面で気にしているようです。
ある時、私が甘えながら「ぷにぷにの専用クッション見つけた!」と言ってくっついてみたら、嬉しそうにしていましたが恥ずかしさもあったようで、日頃のバス利用を徒歩にしてみたりしているようです。
30代前半/流通・小売系/女性
【4位】まずは自分の行動を改める
自分が運動を始めたことを伝える
私の彼氏はもともと太りやすい体質で、本人もそれを気にして自宅で筋トレをしていました。しかし、資格取得の勉強のため、筋トレをする時間が以前より減ったようです。
ちょうどその頃、私は運動不足を解消するためにスポーツジムへ入会を決めました。
その話をすると、彼氏は「それはすごくいいことだね!」と言ってくれました。そして私に触発されたのか、彼氏も気分転換を兼ねて勉強の合間に筋トレを再開し、軽くランニングも始めました。勉強との両立は大変だったみたいですが、メリハリがついて充実した時間となったようです。
努力の結果、彼氏は以前よりも痩せたようなので、これからも無理しない程度に筋トレ等してくれたらと思います。
20代後半/自営業/女性
まずは自分が大好きなアルコールを買うのをやめた
主人はもともと痩せていました。しかし連日の飲み会、接待、忘年会や新年会などが続き、お腹周りがあっという間に大きくなって「これは放置しておいてはいけないな」と思いました。
彼はスポーツマンでもないので、休日に体を動かす事もなかったため、「これは食事療法しかない」と思い、まずは自分が大好きなアルコールを買うのをやめました。またアルコールが欲しくなるような嗜好品、例えば柿の種やポテトチップの購入をやめ、家に置かないようにしました。
甘いものが食べたくなったら、ヨーグルトやピーナッツチョコなどを少量摂り、晩御飯も極力作るようにして、外食もかなり減らしました。
その甲斐あってか、少しずつ主人のお腹が凹み、私も太る事なく生活できるようになりました。
40代前半/専業主婦/女性
自ら手本になる行動をした
元彼は大学に入ってからスポーツよりも飲み会を楽しむようになってしまい、気づけば高校時代から10キロ以上体重が増えていました。
急激な体重増加に健康面が心配でダイエットの声かけをしましたが、全く動く気配がなく、私自身がダイエットをして結果を出すことで彼のやる気を出そうと考えました。
最初は無反応な彼でしたが、真剣に取り組む私に徐々に心動かされたようで、いつの間にかダイエットをするようになっていました。
もともとスポーツをしていたこともあり、半年を過ぎる頃には高校時代に戻ったような体型となっていました。彼もダイエットに成功し、私自身も健康的な体型となり、一石二鳥でした。
30代後半/専業主婦/女性
【5位】目標を決める
一緒に目標を考え、やる気を出させる
「俺は一生痩せられない」と豪語(笑)している彼を見兼ねて、「結婚式に向けて頑張ろう!かっこよくなった写真を残そう」と今の彼を否定することなく、気持ちが動く様に言葉に気をつけながらやる気を出させました。
褒めまくって、「少し細くなってるよ」等、変化を彼に伝えるようにしたり、自分のダイエット経過を話したり、食べるときは食べて、メリハリをつけて楽しむようにして、楽しく一緒にダイエットができています。
30代前半/医療・福祉系/女性
一緒に「まずは3キロ減量しよう」と目標を決めてダイエットに取り組んだ
お互い食べることが大好きなので、一緒に暮らし始めてから二人とも体重が増えてしまいました。「ちょっと増量だねえ」なんて笑っているうちはよかったのですが、彼が健康診断で「黄色信号」になったことでダイエットすることにしました。
私もそろそろジーンズがきついかなと感じ始めた頃だったので、二人そろって「まずは3キロ減量しよう」と目標を立てました。
ネットで「美味しいダイエットレシピ」を探して1週間の献立を作成するなど、「二人で相談して目標達成」の形で頑張りました。お互いに「自分が挫折したら相手にカッコが付かない」という気持ちもあるのか、もう1年ほど続いています。
一方的に「痩せなきゃダメ」と言うよりも、パートナーと一緒に何かすることで、楽しみながらできるのがよかったのでしょう。私もダイエットできるので一挙両得だと思っています。
30代前半/専業主婦/女性
ダイエットしたらイチャイチャしようと伝える
私が彼に痩せてほしいと思ったときに行うのが、「ダイエットすることをイチャイチャする条件にすること」です。
毎週末に食べ歩きデートを重ねるうち、彼が付き合い当初より10kgも太ってしまいました。彼はそんなに気にすることもなかったのですが、私としては顔の印象まで変わってしまい不満でした。
そこで、彼がイチャイチャしてくる際に「最近すっごいイチャイチャするの暑苦しいんだよね。ダイエットしたら思いっきりイチャつこう!」と条件提示しました。
すると彼も自分の変化が大きいことに気付いて、頑張って減量してくれましたよ。
30代前半/サービス系/女性
【6位】痩せたら良くなると伝える
「痩せたら前みたいにイケメンになれるよ」と伝える
夫とは大学時代に出会ったのですが、当時は細身の身体でとても格好よかったです。
しかし就職してから仕事のストレスで一度激痩せし、転職してからは激しいリバウンドをして太ってしまいました。写真写りも悪くなってしまったので、思い切って「痩せたら前みたいにイケメンになれるよ」と話しました。
そしたら思いのほか乗り気になり、一緒に間食をセーブしたりウォーキングしたりしたら、一気に引き締まりました。
夫も自分に自信が持てたようでとてもうれしいです。
30代前半/医療・福祉系/女性
新しい服を一緒に買いに行き「もう少し痩せた方がかっこいいかも」と言ってみる
私の彼はスポーツマンでしたが、社会人になってスポーツをする機会が減って、徐々に肉付きがよくなっていきました。そして30歳を過ぎた今、中年男性のようなぽっこりお腹になってしまいました。
あまり傷つけないように、でも痩せるように仕向けたいと思い、とりあえず一緒に新しい服を見に行きました。「これ、もう少し身体しまったらめっちゃカッコよくない??」「タンクトップって体脂肪率低い人が似合いそう」等、やる気になるように色々語りかけました。
元々スポーツマンだった彼なので一気にやる気モードになり、今では毎日走ったり、暇を見て筋トレしたり、身体改造に励んでいます!作戦成功かな?と思います(笑)。
30代前半/医療・福祉系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏に痩せて欲しい時の対処法では、1位は『一緒にダイエットに励む』、2位は『食事管理をする』、3位は『太っていると自覚させる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人に彼氏に痩せて欲しい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女に痩せて欲しい時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
彼氏に痩せて欲しい時の対処法アンケートの詳細
1位(27.9%) | 一緒にダイエットに励む |
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2位(24.1%) | 食事管理をする |
3位(9.8%) | 太っていると自覚させる |
4位(9.4%) | まずは自分の行動を改める |
5位(9.1%) | 目標を決める |
6位(6.7%) | 痩せたら良くなると伝える |
その他(13%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年08月01日~08月16日回答者数:100人