彼女は自分勝手!彼氏100人が実践する上手な付き合い方とは


【3位】それとなく不満を伝える

それとなく不満を伝える

自分が嫌なことは、なるべく最初に言ったほうがいい

最初の段階でなんでも彼女のペースに合わせ、「いいよいいよ」と受け入れていると、後々、ロクなことになりません。

彼女の自分勝手さが嫌になってこちらが対応を変えたときに、「最初はいいって言ってくれたじゃん」などと反発されます。その繰り返しで仲は悪くなります。

なので、自分が嫌なことは、なるべく最初に言ったほうがいいです。我慢して合わせ続けていると、きっと別れにつながってきます。

30代後半/医療・福祉系/男性

8割誉め2割優しく注意してみる

彼女が自分勝手な態度や行動をしている場合は、それとなく注意してみるのが良いと思います。放っておいたらそれが当たり前になってしまって、そこから相手を変えることはかなり難しいからです。

ただし言い方を間違えてしまうと、余計に自分勝手になってしまう恐れがあるので、8割誉め、2割優しく注意してみると良いと思います。

40代前半/自営業/男性

【4位】客観的にコメントする

客観的にコメントする

まずは好きなようにやらせ客観的に起きたことや感じたことを伝えてあげる

自分勝手な振る舞いと言うのは、意識して行っている人と、無意識に行っている人がいると思います。

意識的な自分勝手はじっくり話し合って改めてもらうか、そういうものだと受け入れるか、見限るしかないと思います。

無意識に行っている人には、その場で注意するのではなく、まずは好きなように振る舞ってもらうことが大事ではないかと思います。その上で、客観的に起きたことや感じたことを伝えてあげることが重要だと思います。

自分自身で「私は自分勝手な行動をしていた」と気づかない限り、人から指摘されてもなかなか直っていかないと思うからです。

40代後半/メーカー系/男性

【5位】それでも好きか改めて考えてみる

それでも好きか改めて考えてみる

そういう人だと認めて、それも含めて好きでいられるか考えてみる

私の彼女は鬱持ちでこだわりが強く、自己中心的な振る舞いをする部分があります。

約束の時間通りに用意できることはほぼないですし、だからといって支度を急ごうとする様子もありません。「急ぐとイライラするから」だそうです。

私自身も鬱を経験し、理解できる部分があるので、「そういう部分も含めて彼女という人間なんだ」と思い、それでも好きかどうかを考えると、欠点以上の美点がいっぱい見えてきます。

結果、「私は彼女が好きなんだな」という結論になり、上手くやっていけていると思います。

30代後半/医療・福祉系/男性

【6位】余裕を見せる

余裕を見せる

こちらは余裕ある接し方で対処する

昔付き合ってた彼女が典型的な自分勝手な性格でした。彼女の仕事が終われば雨も降っていないのに「迎えに来て!」と呼び出されたり、「手料理ごちそうしてあげる」と期待させておきながら、いざ行ってみると失敗を繰り返して「2度と作らない!」とへそを曲げ、飯抜きになることもありました。

しかし私は彼女に対して、いくらどしゃ降りでも「迎えに来なくて良いよ」と言ってました。雨の日に運転されると危険だからです。

また、料理のときには彼女に任せっきりではなく、自分も参加することで失敗が減り、ケンカも減りました。

40代前半/サービス系/男性

まとめ

男性100人に聞いた自分勝手な彼女と上手に付き合う方法では、1位は『まずは相手の言い分を聞く』、2位は『はっきり気持ちを伝える』、3位は『それとなく不満を伝える』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ男性100人による自分勝手な彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『自分勝手な彼氏と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼氏は自分勝手!彼女100人が実践する上手な付き合い方とは

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人