年上彼女との上手な付き合い方!彼氏100人が教える秘訣とは

付き合った彼女が初めての年上彼女だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。

彼女と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、年上彼女ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人に聞いた年上彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

年上彼女との上手な付き合い方ランキング

年上彼女との上手な付き合い方ランキング

まずは、年上彼女との上手な付き合い方ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた年上彼女との上手な付き合い方』によると、1位は『相手を立てる・尊重する』、2位は『年を意識し過ぎず対等に接する』、3位は『適度に甘えること』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた年上彼女との上手な付き合い方

男性100人に聞いた年上彼女との上手な付き合い方

男性100人に聞いた年上彼女との上手な付き合い方では、1位の『相手を立てる・尊重する』が約32%、2位の『年を意識し過ぎず対等に接する』が約28.1%、3位の『適度に甘えること』が約13.6%となっており、1~3位で約73.7%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で年上彼女との上手な付き合い方を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】相手を立てる・尊重する

相手を立てる・尊重する

大事なところではとりあえず立てておく

大事な事を決める時や、世間のニュースなど意見が分かれるような話をするときは、相手の意見を尊重してあげましょう。

少なくとも相手には「自分の方が長く世間を見ているので、年下より自分が正しい」というプライドがあるので、実際のところどうなのかは別にして、一応相手の意見を立ててあげるという態度だけ取っていれば良いと思います。

その上で「自分はこう思う」とか、「こうしたい」と自分の意見を伝えれば上手くいくと思います。

50代前半/流通・小売系/男性

相手をたてて褒め、時には甘える

年上の恋人はプライドが少なからずあるので、相手をしっかりたててリスペクトの気持ちは忘れないことが大切だと思います。

年上の彼女はしっかりしていて常に尊敬していました。

また家で甘えたりすると喜んでくれましたし、そのバランスが非常に重要だと思います。

20代前半/自営業/男性

プライドを捨てて素直に謝ること

付き合って数年目の彼女の誕生日。自分は当時激務で、帰宅時間もバラバラだったので、帰宅後「おめでとう」を言うタイミングを逃しました。

疲れていたのでリビングでゆっくりしていると、彼女は忘れられていると思ったのか、怒りだしました。

決して忘れてた訳ではないのですが、あれこれ言っても言い訳にしかならないので、いっそ忘れた事にして、プライドを捨てて素直に謝ったら許してくれました。

30代前半/不動産・建設系/男性

年上のプライドがあるので相手を立てる

最初は年下(後輩)であることを活かして、人懐っこく相手の懐に入るようにしていました。

ある程度仲良くなってからは、過度に「年上」を意識する必要はないのではないかと思います。

相手がプライドが高い人であれば、プライドをくすぐり、自尊心を満たすような立て方をしてあげると良いのではないでしょうか。

30代前半/公務員・教育系/男性

相手を立てること

年上の相手を立てるということが一番です。実際、年が上な分、経験も多いので、相手から学ぶところが多いと感じます。

だからと言って、仲良くなりたいなら、敬語は使わないのが良いと思っています。相手によりますが、敬語を使うとよそよそしくなり、今後付き合ってからもずっと敬語になってしまいます。

対等な立場で意見を言いつつ、年上を立てるという形が理想だと思っています。

30代後半/医療・福祉系/男性

彼女の意志を尊重する

年上の彼女は、尽くそうとしてくれる傾向があると思います。

私は年下なので、気を使って、彼女に対してなんでもやってあげたいという思いで付き合ってました。

ですが、年上の彼女は自分よりも人生経験があるので、率先してデート先を決めたり、こちらが迷っている時は意見をくれたりと、あらゆる方向の考え方が出来ると感じ、それ以来、意志を尊重することにしています。

20代前半/医療・福祉系/男性

【2位】年を意識し過ぎず対等に接する

年を意識し過ぎず対等に接する

相手に遠慮しないで、本音で話す

相手が年上なので遠慮してしまう時があると思いますが、しっかりと駄目なところは指摘したり、良いところは褒めることが大切だと思います。

「わがままもたまには言ってもいいよ」という一言があるだけで、相手の気持ちが楽になる気がします。

相手が話してる内容がが分からない事なら、無理に合わせず自然に聞いてあげることで女性は喜んでくれます。

30代後半/不動産・建設系/男性

年齢は関係なく対等な存在として接し合うこと

会話の中で世代間ギャップを感じるようなことがあったとしても、「やっぱり歳が違うからだね」という雰囲気にせず、「その世代はこういう印象なんだ!私はこういうイメージ!」と前向きに共有することがポイントです。

また、自分が年下だからこそ下手に出るのではなく、相手にも年上だからという理由だけで威張らせず、付き合っている以上は対等な存在でいることをお互いに忘れずに接することが必要かと思います。

20代後半/不動産・建設系/男性

お互いに自立していて、甘えすぎないこと

普段ぼんやりしていることも多い彼女ですが、仕事の経験は私より長く、部下としての立場も上司としての立場も理解しながら話を聞いてくれます。

仕事で落ち込んだときは、ついつい八つ当たりしてしまうこともあるけど、彼女が落ち着いて話を聞いてくれるので、相手が年上だったと実感させられるし、自分も年下として素直に意見が聞けています。

やはり、お互いに自立していて、甘えすぎないことが大切ではないでしょうか。

30代前半/公務員・教育系/男性

尊敬する気持ちを持ち、自分の気持ちを素直に伝える

私は相手の年齢をあまり意識しないことが多いです。

もちろん小さい頃の話をし合うと、ギャップを感じ年が離れているんだなと感じることはありますが、お互い仕事に対する意識などといった価値観が合い、尊敬できる部分がたくさんあったからお付き合いに至ったと思います。

雰囲気が悪くなった時は、自分の気持ちを素直に伝えるようにしています。相手も大人なのでちゃんと耳を傾けてくれますし、私自身もどうすればよかったのかなと毎回考え、同じことを繰り返さないようにしています。

20代後半/公務員・教育系/男性