年上の彼女と付き合っていると、時には「彼女の心理がわからない…」と感じて不安になる時期もありますよね。年の差があるからこそ、もしかして冷めたのかも…嫌われたのかも…と考えれば考えるほど不安に。
大好きな彼女だからこそ、変に勘ぐって重い彼氏にはなりたくない!でも、彼女の心理は知っておきたいと思う男性も多いのではないでしょうか。
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による年上彼女の心理がわからない時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
この記事の概要
年上彼女の心理がわからない時の対処法ランキング
まずは、年上彼女の心理がわからない時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた年上彼女の心理がわからない時の対処法』によると、1位は『ストレートに聞く』、2位は『周りから客観的な意見を聞く』、3位は『様子を見る』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた年上彼女の心理がわからない時の対処法
男性100人に聞いた年上彼女の心理がわからない時の対処法では、1位の『ストレートに聞く』が約32.4%、2位の『周りから客観的な意見を聞く』が約16.8%、3位の『様子を見る』が約14.4%となっており、1~3位で約63.6%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で年上彼女の心理がわからない時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】ストレートに聞く
悩んでも仕方ないのでストレートに聞く
いつも自分ひとりで解決しようする彼女。私の考えを伝えても、聞き流すことがほとんどです。
そんなときはまずはストレートに、彼女が困っている・悩んでいることを聞くようにしています。
その時点で話してくれればよいのですが、はっきりしないときはじっくり時間をかけて様子を伺います。
このとき自分の意見を押そうとすると逆効果なので、彼女から話してくれるまで気長に待ちます。
20代後半/商社系/男性
わからないことは素直に聞く
人間の心理を探っていても実際のところはわからないものです。
聞き方にもよりますが、そもそも相手が年上の為、素直な心で聞けば必ず教えてくれると思います。
勘ぐって勘違いした解釈をするより、双方にとって素直に聞くことが一番なのではないかと思っております。
30代前半/サービス系/男性
恥ずかしがらずにストレートに質問する
年上の恋人の心理がわからない時は、ストレートに疑問をぶつけるに限ります。それが例えちょっとウザい感じになってしまっても、年下だからこそ「かわいい」という印象になって、許してもらえることが多いと感じています。
ともすればハンデになってしまうこともある年下という立場を存分に利用することで、問題を解決することができると思いますよ!
30代前半/医療・福祉系/男性
彼女にストレートに聞く
彼女が何を考えているのかわからないときは、彼女に直接聞きます。そうしないといつまでもわからないままで過ごすことになってしまうので、「何を考えているの?」と聞くようにしています。
そうすることで、彼女の考えがわかり、私も彼女の気持ちを共有できるので、彼女の心理に添った返事を返すことができるようになり、二人の関係はとても良好なものになりました。
20代後半/自営業/男性
【2位】周りから客観的な意見を聞く
ひとまず他人に相談する
大人の女性はやはり美意識が高かったりプライドが高かったりして、すごくやりづらいという面があります。
ですがそこに対抗するのではなく、同じ立場あるいはサポートするという立場になって向かい合う事が大事です。その為には彼女の気分を害す事のないように、本人には直接聞かず、ひとまず他人に相談するのがベストです。
女性も男性と同じように「誰かに認められたい」という承認欲求を持っているので、まずは良い部分を褒めていくべきです。
20代前半/医療・福祉系/男性
身内に女性がいる場合は相談してみる
彼女とは大学で出会いました。卒業してからも2年ほど付き合っており、向こうが年上で社会人としても先輩ということで、普段から自然とデートの誘いや行き先などリードしてもらうことが多かったのですが、ある時連絡の頻度が少なくなりました。
当初は仕事が忙しいだけだろうと気に留めていなかったのですが、共通の友人から私との別れを考えているということを聞かされ急遽話し合うことになりました。
話を聞いてみると彼女は末っ子ということもあり、本来リードしてほしい性格とのことで、受け身な私の態度に不満を感じていたそうです。
付き合いが長くなっても油断せずに、お互いに素直な気持ちを伝えることが大事だと感じた一件でした。
20代後半/不動産・建設系/男性
【3位】様子を見る
相手の次の出方を見守りアクションを待つ
私は3つ年上の方と交際していたのですが、ある日のデートで急に「手を繋ぎたくない」と言って手を離されました。
軽くショックを受けていると、15分後くらいに再び彼女が手を繋いできました。あれは一体何だったのか、未だに分かりません(笑)。
しかしそこで怒ったり文句を言ったりしたら今後の関係にも差し障るかと思ったので、相手の次の出方やアクションを待ったり見守る事も重要かなと思います。
20代前半/IT・通信系/男性
話してくれるまで待つ
年上彼女はかっこよくいたいためか、滅多に弱音を吐きません。しかしなんとなく悩んでいる様子に気づいた時など、できることなら力になりたいと思います。
そんな時「何に悩んでるの?なんでも言って」と声をかけたのですが、逆効果だったようで、何も聞き出すことができませんでした。
そこで、大きな気持ちで「何があっても大丈夫」と毎日ニコニコポジティブな態度を取っていると、安心するのか、弱音を吐いてくれるようになりました。
20代後半/医療・福祉系/男性
【4位】やんわりと聞いてみる
頼りがいや安心感を意識しつつ、それとなく聞く
普段とは違った落ち着いた感じで、やんわりと聞くようにしています。
自分にとっては当たり前だけど、他の人だと捉え方が違ったりするので、相談しながら歩み寄って行けばいいと思います。
年下が好きな人なら上手に甘えて聞き出してみたり、逆に普段とは逆のしっかりした感じで頼りがいのある感じを出せば、打ち明けてくれるかもしれません。
30代前半/サービス系/男性
どういう事なのか工夫して聞いてみる
私の彼女は自分の気持ちをあまり伝えません。なのでどう思っているのかがよく分からないのです。
でもよく見てると、感情が顔に現れます。何か考えていることはわかっているので、「どうしたの?」ではなく「こんな風に見えたけど、何かあった?」と聞きました。
あまり踏み込んじゃいけないのかと思いましたが、聞き方を考えればしっかり答えてくれましたし、少しずつ話してくれるようになりました。
20代後半/メーカー系/男性
【5位】話をする機会を設ける
正面に座って話をする時間を設ける
私たちカップルは、互いに悩みや気になることがあれば、とにかく口にすること・相談することを大切にしています。それは付き合い始めた時に、互いに不満がたまらないようにするよう決めたルールだからです。
年上・年下関係なく、カップルである以上は対等の関係を持っていたいものですし、どちらか一方だけに負担がかかっている状況では長続きしないと思います。
勇気を振り絞って、リラックスできるご飯の時間・休みの日に、正面に座って話をする時間を設けることが一番の近道だと思います。
20代後半/金融・保険系/男性
まとめ
男性100人に聞いた年上彼女の心理がわからない時の対処法では、1位は『ストレートに聞く』、2位は『周りから客観的な意見を聞く』、3位は『様子を見る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による年上彼女の心理がわからない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『年上彼氏の心理がわからない時の対処法』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
年上彼女の心理がわからない時の対処法アンケートの詳細
1位(32.4%) | ストレートに聞く |
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2位(16.8%) | 周りから客観的な意見を聞く |
3位(14.4%) | 様子を見る |
4位(13.9%) | やんわりと聞いてみる |
5位(7.5%) | 話をする機会を設ける |
その他(15.1%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年09月24日~10月09日回答者数:100人