7歳差の年下彼氏との付き合い方!彼女100人が教える秘訣とは

年下彼氏 7歳差

付き合った彼氏が初めての7歳差の年下彼氏だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。

7歳年下の彼氏と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、7歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人に聞いた7歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

7歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキング

7歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキング

まずは、7歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた7歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『対等・適度な距離感を意識する』、2位は『頼る・甘える・褒める』、3位は『自分がきちんとすること』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた7歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた7歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた7歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『対等・適度な距離感を意識する』が約39.4%、2位の『頼る・甘える・褒める』が約16%、3位の『自分がきちんとすること』が約12.4%となっており、1~3位で約67.8%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で7歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】対等・適度な距離感を意識する

対等・適度な距離感を意識する

一人の大人・男性として接する

彼は私から子供扱いをされていると認識すると途端に機嫌が悪くなってしまい、喧嘩に発展したりしていたので、できるだけ一人の大人・男性として接するようにしていました。

それでも、辛いことがあったりして不器用ながらに甘えてくるときがあるので、そのときは少しだけ大人の余裕で全力で受け止めて、相手を否定しないようにしていました。

「相談」なのか「愚痴」なのかを見極めることも大切で、愚痴ならば「大変だったね、辛かったね」と同調し、相談であれば私の目線でできるアドバイスをするようにしていました。愚痴なのにアドバイスをしてしまうと、「そんなの求めてないのに!否定した!」と拗ねて手が付けられなくなるので、相手の話を聞きながら、対等であるべきなのか、少しだけ年上として接するべきなのかを見極めて話を聞くようにしていました。

30代前半/サービス系/女性

年下であっても対等に接する

年下とは言え、彼にも男性としてのプライドがあると思いますが、年が離れている分、女性が包み込む形が多くなると思います。

なのでケンカもそこまで大きなものにはならずに済むかと思います。

しかし男性がそこに甘えてべったりしてしまうと、母と息子のような関係になってしまうので気をつけましょう。

30代前半/専業主婦/女性

言いたいことはしっかり言う

歳下だからといって、彼がなんでもかんでも甘えてくることが苦手です。

彼に勘違いさせないように、言いたいことはしっかり言うようにするといいと思います。

例えば「車で迎えに行くのは吝かでないけど、毎回は困る」とか「お互い働いているのに、私だけがお金を多く払ったりするのは嫌だ」など、自分が負担になることはハッキリ伝えないと、長く続かないと思います。

30代前半/IT・通信系/女性

相手の考えを聞き気持ちを尊重しながら歩み寄ること

最初は「年上として私がリードしないと」とはりきっていましたが、彼氏も男として頼られたいところがあったようで、そこの見極めが少し難しかったです。

また、私が社会人で彼氏はまだ大学生だったこともあり、時間の使い方や考え方の違いに悩むことも多くありました。

話し合いをたくさんして、相手の考えを聞き、相手の気持ちを尊重しながら合わせられる部分はしっかり合わせていっています。

20代後半/自営業/女性

歳に関係なく対等な関係をいかに構築していくかが大事

私は引っ張っていくタイプの性格なのですが、彼もそれを理解していて、優しく合わせてくれていました。

しかしなんでもやりすぎると、対等な関係が取れなくなり、自分に余裕がなくなって、だんだん相手のだらしなさや足りなさに不満を感じるようになりました。

やはり歳に関係なく、対等な関係をいかに構築していくかが大事です。

相手の性格を理解しつつ、自分を押し殺すことなく、歳の差のギャップはあるけど、あえてそれは楽しんでお付き合い続けることが大切と思います。

30代後半/医療・福祉系/女性

年下ということを意識しすぎないこと

あまりにも年の差があるので、当初は付き合う対象では無かった彼ですが、ずっと「年齢なんて気にしない」というスタンスでいてくれたおかげで結婚を考えるようになりました。

彼と付き合いだしてから、考え方や性格は年齢は全く関係ないということに気付き、今は全く年齢差を感じずに付き合えています。

彼のアドバイスをしっかり聞くこと、彼が困ったときは自分の意見もしっかり伝えること。これは何より大切だと思っています!

30代前半/サービス系/女性

歳のことは気にせず、お互い尊敬し合えるような関係を作る

歳下の方とお付き合いしたことがあります。歳のことは気にせず、お互い尊敬し合えるような関係を作るために、名前を呼ぶときはお互い「さん付け」にしていました。

ご飯を食べる時も、自分の食べた物は自分で払ったり、何かしてもらったらお礼を言ったり、何気ない日常も当たり前ではないのだと感謝して、大切に過ごしていました。

20代前半/大学生/女性

年下ということを気にせず何でもよく話し合うこと

年下でも稼いでる人はいるし、精神面で大人な人もいると思います。「相手が年下だから〇〇」というのは、自分の勝手な思い込みだと思うので、何事も2人で相談するのがいいと思います。

歳の差がなくても、もともと他人同士なのですから、お互いの意見を伝えていかないと、相手がどう思っているのかわからないし、「自分はこうして欲しいのに動いてくれない!」と、期待ばかりしてストレスが溜まる一方だと思います。

20代後半/専業主婦/女性

年下ということを意識せず自分らしく付き合うこと

7歳くらいの年の差はあまり意識しなくてもよいと思います。

年下ということを意識せず、自分らしく付き合うことができる関係がいいと思います。

彼も年上の彼女には甘えたり、頼ることもできますし、時々こちらから甘えてみるといいかもしれません。

40代前半/自営業/女性

年上ぶらず相手の意見を尊重する

私は昔、7歳年下の男性と付き合っていました。彼は年上の女性と付き合うことが多かったそうです。

付き合っていた時に、「〇〇ちゃんは、もっとこうした方がいいとか、僕が決めたことにあれこれ口を出さない所がいい」と言われました。

年上ぶってアドバイスしたりしなくて良かったと思いましたね。

年齢を重ねるほど「こうあるべき」という拘りがなくなってくるので、相手の色んな所が受け入れられるようになります。

40代前半/医療・福祉系/女性

何でもしてあげるとつけあがるので、ある程度の事はさせる

そこまで歳が離れると、お母さん的な見方をされがちになってくるので、ある程度は金銭的にも精神的にも自立させておくのが必要だと思います。

子育てと同じで、教育を間違えると「年上なんだから助けてよ」と何でも甘えるダメ男になる可能性を秘めているので、年下彼氏は特に扱いは注意した方がいいと思います。

40代前半/専業主婦/女性

受け入れられる範囲ならわがままを受け入れるが、許せないならはっきりとNoと伝える

付き合い始めは新鮮で楽しいです。そして、「私が守ってあげなきゃ」と思えます。しかし、月日が経つと年の差は感じなくなり、立場は対等となっていきました。

でも、どうしても「自分の方が年上だから譲ろう」という感覚が拭えず、彼のわがままや自分本位の振る舞いも許してしまいがちでした。

段々苦しくなってきたので、「嫌な事は嫌、ダメな事は無理」と伝える様にしました。ケンカもしたけど、お互い歩みよる姿勢があれば大丈夫でした。

とても難しいのですが、表向きは男のプライドを認めつつも、心の中では「彼は子供と一緒」と割り切って対応するようにしています。

50代前半/専業主婦/女性

【2位】頼る・甘える・褒める

頼る・甘える・褒める

程よく頼り褒めること

やっぱり男性は、「可愛い」とか言われるのがあまり好きではないような気がします。

なので、褒めたい時には「頼もしいね」と言ってあげると喜んでくれてました。

可愛いのは変わりないですが(笑)、頼ってあげることも大事ですよね。頼りすぎるのもあまりよくないと思いますけど、程よい感じがいいのかもしれません。

30代前半/医療・福祉系/女性

何でも一人でやらず彼に頼ったり助けて貰ったりするのも大事

昔、年下の彼氏と付き合っていました。ついつい「年下だから」と甘やかしていましたが、彼は「彼女に頼られたい、力になりたい」と強く願っていました。

ある時、大きな喧嘩をしたのですが、彼から「俺は年下だけど、男として大切な人を守りたいし何よりも支えでありたい。なのにいつも引っ張られてばっかりで何も出来ないのが悔しい」と言われてしまいました。

思い返せば、私はさっさとなんでも一人でやってしまい、彼に頼ったり助けて貰ったりしなかったと反省しました。

20代後半/流通・小売系/女性

ほめて育てること

仕事や趣味、サプライズなど、相手が得意なことや、頑張ってやってくれたことに対しては存分にほめるようにしています。

彼の服装を私好みにするべく、一緒に買い物に行って好みのスタイリングをしてほめることを繰り返すと、似合う服装を自分でも選んでくれるようになりました!(笑)

生活面では、彼のお母さんになってしまわないように、時々かわい子ぶって甘えたり、あえて頼って助けてもらうようにしています。

20代後半/マスコミ系/女性

プライドなどは捨てて素直に甘えたり頼ったりする

一度だけ年下の方とお付き合いしたことがあります。私はずっと「年下には甘えられないから、年上としか付き合えない」と思っていたので、なかなか彼に甘えられませんでした。

けれどいざ甘えてみると、彼はそれを受け入れてくれて、年齢は関係ないなと感じました。

男性は、彼女に甘えられると嬉しいものだと思うので、プライドなどは捨てて素直に甘えたり、頼ったりするべきだと思います。

年齢差があると、知識や経験にズレがあるかもしれないけれど、お互い尊重しあえて、褒めたり、アドバイスしたりそういう関係になれたらうまくいくと思います。

20代前半/大学生/女性