年下彼女とのデート代どうしてる?彼氏100人のお金事情とは

年下彼女 お金

年下彼女と交際を始めた時に気になってくるのがお金問題ですよね。デート代から日々の生活費など、多めに出すことを希望する彼女がいる一方で、年齢差によっては自分が出したいと思う事も。

年の差と経済事情によっては揉めることも多いからこそ、年下彼女と付き合っている方のデート代の割り振りを知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人による年下彼女とのデート代の割り振りを理由と共にご紹介しています。

年下彼女とのデート代の割り振りランキング

年下彼女とのデート代の割り振りランキング

まずは、年下彼女とのデート代の割り振りランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた年下彼女とのデート代の割り振り』によると、1位は『全額出している!』、2位は『多少は多く出している!』、3位は『基本的には割り勘にしている』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた年下彼女とのデート代の割り振り

男性100人に聞いた年下彼女とのデート代の割り振り

男性100人に聞いた年下彼女とのデート代の割り振りでは、1位の『全額出している!』が約65%、2位の『多少は多く出している!』が約20%、3位の『基本的には割り勘にしている』が約15%となっており、1~3位で約100%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で年下彼女とのデート代の割り振りを体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】全額出している!

全額出している!

彼女には格好をつけたいし年下から奢られることが好きではないから

私は個人的に、年下の人に奢ってもらうことが好きではなく、どちらかというと性別を問わず年下には奢りたいと思うタイプです。

しかし、中には「全額出してもらうのは申し訳ない」と考える人もいるでしょう。

そのような場合には、相手を納得させるために端数分だけお金を出してもらうこともあります。

けれども、基本的にはやはり年下にお金を払わせたくはないので、「今日、僕に奢ってもらった分で、デザートでも買いなよ」などと言い、なるべく私が出すようにしています。

20代前半/大学生/男性

彼女の大切な時間を貰っているから

デートの際の支払いは、基本的に自分が全て支払うことにしています。

彼女は、私と会うために大切な時間を使って準備をし、デートに来てくれているのですから、そのお礼としてせめてお金はこちらで負担したいと思うからです。

仕事等の都合で、デートの日程を私に合わせてもらうことが多かったので、そのお詫びも兼ねています。

時々、彼女の方から割り勘を提案されることがあり、その際には甘えさせてもらうこともありますが、基本的にはやはり男である私が支払いたいと考えているのです。

20代後半/サービス系/男性

男が全額払うべきと教わってきたから

当時、高校を卒業し、社会人になったばかりの職場の先輩から「デート代は、相手の年齢に関わらず男が払うべきだ」と教わりました。

先輩の「その方が格好良いだろ?」という言葉に私も納得していたため、たとえ金銭的に少々苦しくても、デートの際は基本的に全額私が支払ってきました。

本当にお金がない時は、友人にお金を借りるなどして遣り繰りしていたこともあったくらいです。

当時は、やせ我慢をしてでも彼女の前では格好をつけたいと思っていたのでしょうね。笑

今時の若い子には、割り勘派が多いそうなのですが、私からすると、ちょっと考えられないですね。

昔は、女性と出掛けた際には、当たり前に男性が支払いをしたものです。

この考え方は、これからも変わることはないも思っています。

40代後半/医療・福祉系/男性

彼女はまだ学生で社会人である私の方が収入が多いため

彼女はまだ学生で、バイトはしているものの、収入は多くありません。

現状、奨学金も借りている状況です。

そのため、デートの際には、社会人として安定した収入のある私が、ほぼ毎回、全額支払っています。

しかし、私の誕生日や、特別なイベントの際には、彼女が全額出してくれることもありますよ。

彼女とは、いずれ結婚も考えており、後々は同じ財布になると思っているので、全額払うことにも特に不満はありません。

30代後半/自営業/男性

昔から年下には奢るものだと思って生活してきたから

私は昔から、年下の相手には当たり前に奢るものだと考えて生活してきました。

ですから、同い年の相手とは、割り勘にすることがほとんどですが、相手が年下ならば、迷わずこちらが支払いをしています。

彼女がまだ学生であったり、仕事をしていないのであれば、尚更です。

ただし、将来的に彼女との結婚を本気で考えているのならば、最終的には同じ財布になるわけですから、割り勘もありかもしれませんね。

30代前半/サービス系/男性

明らかに自分の方が多く稼いでいるから

自分の方が明らかに彼女よりも収入が多いため、基本的に全額奢るようにしています。

相手がまだ学生であったり、年齢差が大きい場合、収入に差が生じるのは当然のことです。

そんな年下の彼女にたとえ半額でも支払わせるのは、私には耐えられません。

私としては、むしろ「こんなに年上の自分と付き合ってくれてありがとう」という感謝の気持ちもあるので、せめて食事代ぐらいは毎回でも御馳走してあげたいと考えているのです。

20代後半/公務員・教育系/男性

自分の方が年上で尚且つ金銭的な余裕もあるから

僕は、自分がもう一度一緒に出掛けたい、食事に行きたいと思った相手には、できる限り全額支払いたいと考えています。

やはり好意を持っている女性には良いところを見せたくなるものですよね。

「奢るよ」と言うと、彼女は遠慮して「半額か、せめて3割程度でも出したい」と言うのですが、「それなら、次の機会に奢って?」と言うことで、彼女も納得してくれるのです。

さらに、その場で次回の約束を取り付けることができますから、まさに一石二鳥ですよ!

20代前半/大学生/男性

彼女をご飯に誘って払わないのは格好がつかないから

僕は、「女性と食事に行ったなら進んで払え」、「お金がないのなら借金をしてでも払え」という家庭で育ちました。

そのため、年下の彼女とのデートでこちらが全額払うのは当然だと思っています。

どちらがどれだけ払うかなどで揉める時間があるのなら、サッと会計を済ませて、少しでも楽しい時間を増やしたいと思うのです。

これは、決して見返りを求めてやっているわけではないので、彼女から奢ったことに対するお礼がなかったとしても怒るようなことは一切ありませんよ。

20代前半/大学生/男性

彼女よりも収入が多いから

年下彼女とのデートの際には、基本的に全額こちらが負担することにしています。

それは、彼女よりも私の方が収入が多いからです。

自分も若い頃、先輩や上司にはよく奢ってもらいました。

私は奢ってもらう度に「今度お返しします!」と言うのですが、先輩方は決まって「君に後輩ができた時に奢ってあげて」と言うのです。

私はそんな先輩方をとても格好良いなと思うと同時に、自分もこのような人間になりたいと強く思いました。

そのため、年下の彼女はもちろん、職場の後輩などに対しても、基本的には私が出すようにしています。

ただし、いくら年下だからといっても、奢ってもらうことを当然と考えているような相手にはあまりお金を出したくないですね。

奢ってもらったことに対してきちんとお礼が言えたり、「次は私が出すね」などといった気遣いができる相手が理想です。

20代後半/サービス系/男性

基本的に女性や年下にお金を出させるようなことはしたくないから

私は子供の頃から、「デートの際のお金は男が出すもの」と思っており、基本的に今まで交際してきた女性にお金を出させたことはありません。

相手が年下であれば尚更です。

年下の女性の場合、自分の方が収入が多いことは明らかですし、私が全額支払うことによって彼女の生活を守ることができるのなら、それでいいと思っているのです。

例外として、誕生日や自分に関係するイベント事の際には、彼女の厚意に甘えて奢ってもらうこともありますが、それ以外では、コンビニのコーヒー1杯すらお金を出させないようにしています。

30代前半/サービス系/男性

自分が払うことが当然だと考えており出さずにはいられない性格だから

性別に関わらず、私は年下と出掛けた際には必ず自分が全ての支払いをするようにしています。

複数人で飲んだ際などには、後から一定金額ずつ渡してくれることもありますが、基本的には自分が出すのが当たり前だと思っているので、全く不満はありません。

彼女と出掛けた時にも、これは同様です。

自分の誕生日やイベント事の際には、奢ってもらうこともありますが、それ以外の時には全額こちらが出しています。

その代わりと言ってはなんですが、家でご飯を作って食べる時には、彼女が買い物をしてきてくれますよ!

30代後半/自営業/男性

年上の貫禄を見せようと思ったから

私には昔から、年下の彼女ができたら、目一杯甘えてほしい」という願望がありました。

そのため、当時、婚活サイトを利用してできた11歳年下の彼女に、とにかくお金を使ったのです。

私は彼女に、年上の貫禄があるところを見せようと必死だったように思います。

デートの費用はもちろん、旅行代も彼女の分まで出していました。

しかし、女性との交際経験がほとんどなかった今以上に女性とのお付き合いが下手だったため、残念ながら半年程で振られてしまいました。

けれども、全額奢っていたことに関しては、間違っていたとは思わないため、今後も彼女ができたら奢るつもりです。

40代後半/公務員・教育系/男性

女性に出してもらうのは気が引けるから

女性にお金を出してもらうことがあまり好きではありません。

そのため、彼女とのデートの際には、年上でもある自分がいつも全額払うようにしています。

見栄を張っていると言われてしまえばそれまでなのですが、金欠なのに無理をして払っているわけではありませんし、お互いが納得できているのならいいと思うのです。

彼女も常識をわきまえているので、高いものをねだってくるようなこともなく、順調にお付き合いができていますよ。

40代前半/医療・福祉系/男性

【2位】多少は多く出している!

多少は多く出している!

割り勘や相手に多く出してもらうとケチだと思われそうだから

私と彼女は、元々、先輩と後輩という関係だったので、奢ることが普通になっていました。

けれども、交際後も全額分を私が負担してしまうと、こちらの立場の方が優位になってしまうようで嫌だったため、少額なランチ代や飲み物代などは彼女に出してもらっていました。

男としては、彼女から「ケチな人だな」とは思われたくないものです。

ただでさえ、女性は化粧やファッションにお金と時間をかけているのですから、デート代くらいはできる限り払ってあげたいなと思っています。

30代前半/サービス系/男性

自分の方が稼いでいるから

以前、2歳年下の彼女と付き合っていた時、僕は毎回、彼女よりも少し多めに支払いをしていました。

すでにお互い社会人になってはいたのですが、収入は僕の方がありましたし、彼女はよく、一人暮らしをしている僕の家まで遊びに来てくれていたのです。

彼女の家から僕の家までは結構な距離があり遠いのですが、彼女は毎回文句を言うこともなく来てくれました。

そのため、せめて一緒にいる時の支払いは僕が多めに出し、彼女の負担を減らそうと思っていたのです。

ただし、僕も一人暮らしだったため、全額出すことは難しく、多めに払うにとどまっていました。

けれども、彼女としては全額払われるよりも気楽だったようなので、結果的にはよかったなと思っています。

20代前半/自営業/男性

好きな相手には尽くしたい思うから

彼女のことが本当に大切で、彼女のためならばどんなことでもしてあげたいと思っています。

そのため、支払いに関しても金銭的に彼女よりも多少余裕のある私が多めに払うことにしているのです。

彼女のための支払いだと思えば、全く苦にならず、彼女からの感謝の言葉を聞くだけで幸福感で胸が一杯になります。

本当ならば全額払ってあげたいところなのですが、彼女は「奢ってもらってばかりでは悪い」と、割り勘を提案してくるので、彼女にも多少支払いをしてもらうことで納得してもらっています。

彼女の笑顔や、一緒に過ごした幸せな時間を思えば、これまで払ったお金など少しも惜しくはありません。

30代前半/医療・福祉系/男性

女性はデートのための準備に手間とお金がかかるから

交際当初は、デートの際にかかった費用のほとんどを私が全額負担していました。

男の私よりも、彼女の方が準備に手間とお金をかけているため、同じ金額を出させるのは申し訳なく思えたからです。

しかし、交際が順調に進み、親密度が増してきた頃から、お会計後に「私も払うよ」と約半額分のお金を彼女の方から渡してくれるようになりました。

そのため、彼女の気持ちを無下にしないためにも、少しだけ受け取ることにしています。

けれども、少しでも彼女の負担を軽くしてあげたい思いに変化はないため、今でも私が多めに出すようにしています。

20代後半/IT・通信系/男性