年下彼氏がめんどくさい…彼女100人が実践する対処法とは

年下彼氏 めんどくさい

年下彼氏と付き合っていると「もう…めんどくさい!」と、思う事も多々ありますよね?すぐ嫉妬したり甘えっぱなしだったりと、彼氏が年下だからこそ困ることも多いものです。

年下という部分も含めて大好きな彼氏だからこそ、時にはめんどくさいと感じてしまうとしても上手に対処していきたいと思う方も多いのではないでしょうか?

この記事では、女性100人による年下彼氏がめんどくさい時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

年下彼氏がめんどくさい時の対処法ランキング

年下彼氏がめんどくさい時の対処法ランキング

まずは、年下彼氏がめんどくさい時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた年下彼氏がめんどくさい時の対処法』によると、1位は『自分の気持ちをはっきり伝える』、2位は『丁寧に説明する・話し合う』、3位は『相手にしない』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた年下彼氏がめんどくさい時の対処法

女性100人に聞いた年下彼氏がめんどくさい時の対処法

女性100人に聞いた年下彼氏がめんどくさい時の対処法では、1位の『自分の気持ちをはっきり伝える』が約30.1%、2位の『丁寧に説明する・話し合う』が約18.5%、3位の『相手にしない』が約13.3%となっており、1~3位で約61.9%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で年下彼氏がめんどくさい時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】自分の気持ちをはっきり伝える

自分の気持ちをはっきり伝える

嫌なことははっきり断る

年が離れているからなのか、彼は甘えとわがままの区別がついていないと感じる今日この頃。ですが、可愛いと思う気持ちもあって、できることはしてあげようと手厚くかまっていました。

しかし、私にも我慢の限界があり、だんだん憎たらしくなってきていたので、嫌なことははっきり断るようにしたところ、相手から「〇〇の気持ちがわかるようになった」と言われ、気が楽になりました。

気持ちを伝えることは大切なんだと実感した出来事でした。

40代後半/公務員・教育系/女性

相手が拗ねたりしても甘やかさずにきちんと話し合う

年下の甘えん坊な彼は、2人でどこかに出かけることになっても、自分のしたいことをどんどん言うだけで、計画を立てたりするタイプではなかったので面倒だなと感じました。

甘えん坊なところは可愛いなと思いますが、甘えと自己中は違います。

そこで自分のしたいことも伝えて、お互いが楽しめるようなプランを考えるように話し合ったり、時には厳しく注意することも大切だなと感じました。

20代前半/不動産・建設系/女性

めんどくさいと思うところをはっきり伝える

彼はすごく嫉妬深くて、誰と連絡を取っているのかなどすべて言わないと気が済まないようです。

でも私が「いちいちそんなこと言うのは難しいし、めんどくさいから嫌だ」と伝えると少しいじけてしまいました。

そこで「そうやって、すぐいじけるとこもめんどくさいの。それが重荷になっているで」と伝えると、「じゃあいいよ。浮気だけは禁止だからね!」と言い諦めてくれました。

彼は凄く心配だったようで、安心してもらえるように行動するとそういうことはなくなりました。

20代後半/専業主婦/女性

思っていることをはっきりと伝える

たまたま忙しくて連絡が取れなかったり、彼よりも他を優先するとすぐにへそを曲げていた彼。

しかし彼氏だからと言って何でも特別扱いするのは大嫌いなので、「私は貴方のことも周りの人のことも平等に大切に考えている。その中で優先順位が高いことから対応しているので、貴方だけを特別扱いすることはできない」と伝えました。

さらに「職場や友達との付き合いは貴方よりもずっと長いので、本来なら貴方の優先順位はもっと下になってもおかしくない。大切な彼氏だからそんなことはしないが、いつも優遇できるわけではないことを理解してほしい」と話しました。

最初は分からなかったかもしれませんが、今では彼も経験を積み、少しずつ理解を示せるようになったと思います。

30代後半/サービス系/女性

ずばっと伝えて引き摺らない

年下彼氏は、私が今何してるのか、誰といるのか知りたがるタイプでした。毎回聞かれると面倒なので、事前に「誰とどこにいく」などと話はしていましたが、それでも何度も連絡して聞いてくるのです。

そんな時は結構はっきりと、「やだ。面倒くさい。好きなのだから裏切ることはないし、信用されてないと思って悲しくもなる。事前にきちんと話もしているのだから、何度も聞かないで欲しい」と伝えました。

すると彼も「信じてるからもういちいち聞くのはやめるよ」と言ってくれました。

適度な距離感を保ってるときのほうが、お互い楽しく幸せに過ごせていました。

20代後半/不動産・建設系/女性

「私は年下にしか興味がないから大丈夫」と伝える

年下の彼はとにかく焼きもち焼きでした。私が同級生と話しているだけでも不安でたまらないという感じでした。

年下だから自信がないようで、私が昔の話をするたびにいじけてとても面倒臭かったです。

でも、自分が反対の立場だったら絶対に同じ気持ちになるだろうと思うので、「私は年下にしか興味がないから大丈夫」と伝えていました。

20代後半/専業主婦/女性

きちんと自分の気持ちを伝える

以前付き合っていた年下彼氏は少し束縛してくるタイプで、私の行動すべてを把握したがっていました。私の方が年上ということもあり、強めに出てくることはありませんでしたが、1日のスケジュールを報告するようにいつも言ってきました。

私は束縛されるのが嫌で、付き合い始めの頃は彼の考え方にイライラすることが多くありました。

このままではいけないと、束縛されることが苦痛であることや「その行動が疑われているようで辛い」と伝えました。

それ以降は必要以上の束縛はなくなり、イライラも軽減し、彼との関係も良好となりました。きちんと伝えることが大事だと感じました。

30代後半/専業主婦/女性

ある程度のわがままは許すが怒る時はしっかり怒る

夫は十歳年下なので、とてもわがままで甘えたがりです。

多少のわがままは聞きますが、だんだん調子に乗ってきたなと思ったら、一度雷を落とします。すると当分は大人しくなります。

しかし時間が経つとまた同じくわがままを言ってくるので、この繰り返しですが、それで調和が取れているように思います。

何でも言いなりになるのは、最終的に彼をダメにしてしまうという経験もしたので、怒る時はしっかり怒る、これを徹底しています。

40代前半/医療・福祉系/女性

自分の気持ちをしっかり伝えた

年下の彼氏は頻繁に電話をしてくるタイプでした。私は実家住まいで妹と部屋が一緒だったため、電話が来るたびに外へ出て話していたため苦痛でした。

特に冬は寒いから、外での電話が厳しいことを彼氏に伝えたところ、電話を減らしてくれました。お陰で私自身もストレスを感じずお付き合いすることができました。

自分の気持ちをしっかり伝え、改善していく方法は良いと改めて感じました。

30代前半/医療・福祉系/女性

きちんと自分の気持ちや考えを伝える

彼は年下だけど私よりも偉そうで「俺は亭主関白なんだ」と嬉しそうに言うタイプでした。そのくせ「学生だからお金がない」とか、自分の都合がよい時だけ年下アピールをしてきて、めんどくさいと思っていました。

ちょっとした食事代とかたばこ代くらいは払ってあげましたが、それが当たり前みたいな態度をとってきたので、「当たり前ではないよ。お互いに仲よくストレスなく過ごすためには、ちょっとした態度の改善が必要だと思う」と伝えました。

甘えてくれてうれしいことも多々ありましたが、エスカレートしないように常日頃から自分の気持ちをしっかり伝えることが大事だと思います。

40代前半/専業主婦/女性

「自分が今どういう気持ちや感情なのか」を具体的に言葉にする

年下の彼はかまってちゃんであまのじゃく。連絡が少し遅れると何件もLINEを送ってきたりします。

私も仕事の都合上、いつでも連絡を返せるとは限らないことをしっかり伝え、理解してもらうよう働きかけています。

私も彼氏に甘えたいときがたくさんあります。甘えたい雰囲気を出すとそっけない態度を取られてしまうことがありましたが、彼氏に私も甘えたいことをしっかり伝えると彼も理解してくれました。

年齢差問わず、やはり「自分が今どういう気持ちや感情なのか」を、具体的に言葉にしないと相手にはしっかり伝わらないんだなと勉強になりました。

20代後半/サービス系/女性

こちらの気持ちを態度なり言葉なりできちんと伝える

私との年齢差以前に、根っからの弟気質だった彼は、人前でも甘えてきたり、優柔不断だったりして、「しっかりしてよ!」と思う部分が多々ありました。

ただ、時折見せる男らしさ、頼り甲斐のある所に惹かれてお付き合いをしたので、面倒臭い部分=守ってあげたくなる可愛さ、と変換して捉えるようにして、基本的には彼の性格を受け入れるようにしていました。

どうしても我慢ならないときには、私が言葉で伝えるのが苦手だったので、それとなく態度で不機嫌さを示すと、彼も察してシャキッとしてくれました。笑

20代後半/自営業/女性

【2位】丁寧に説明する・話し合う

丁寧に説明する・話し合う

彼の意見も取り込みながら自分の意見と照らし合わせる

年下の彼はいろいろなことに口を出してくるので、面倒くさいなあと感じることがあります。

そういうときは、「私はこう思っているのよ」とはっきりと伝えるようにしています。彼の意見も取り込みながら、自分の意見と照らし合わせて、「じゃあこうしよう」ということになるのですが、面倒くさいと思わずに、別の人の意見だと思って聞いています。

そうすると、自然とめんどくさいという気持ちがなくなります。

50代後半/自営業/女性

改善策を提案して少しずつ改善するように手伝いをする

付き合い始めた頃は、年下だと感じさせないくらい、しっかりしていた彼。でも、段々と綻びが見え始め、何をするのも私任せになりました。

一緒に出かけるときも「行き先は適当でいい」との返答なので、「もっと一緒に楽しみたいから、どこでもいいは言わないようにしない?」と提案し、「出かけたくないなら、家で過ごす事も大事だよ」とやんわり伝えました。

きつく言うと臍を曲げるので、やんわりと疑問形で気持ちを伝えてみるといいと思います。

40代前半/専業主婦/女性

教える気持ちで彼がどうすべきかしっかりと伝えて導く

めんどくさい年下男性は、気持ちの表し方が下手なんだと思います。まして、年上の女性に惹かれると言う時点で、少し甘えもあるのかもしれません。

教える気持ちで、何がダメなのかや「こうした方がいいと思う」と言うのをしっかり伝えます。

すぐ拗ねる時には、何故拗ねているのか聞き、時間をかけて一緒に解決します。そして、きちんと「こうした方が良い」と伝える事が大切だと思います。

30代後半/流通・小売系/女性

まず相手の言い分を聞いてから自分の意見を言う

彼はなにかにつけて「俺は年下だから…」と言い訳し、甘えん坊を通り越してワガママが激しかったことがありました。

最初は彼の希望通りにしていましたが、だんだんと憂鬱になりました。

しかしすぐに意見を言うとケンカになってしまいそうだったので、まず彼の言い分をとことん聞きました。その上で私の意見を伝えたら、ワガママが過ぎていることを理解してくれました。

相手を最初から頭ごなしに否定してはいけないと感じました。

30代前半/専業主婦/女性

感情的にならずに話すこと

年下彼氏は毎日でも会いたいタイプ。でも私は週末に会えたらいいと思うタイプ。

仕事で会えなくなる時も時々あるのですが、それすらあまり納得いってない様子で機嫌が悪くなります。

前はただ謝ってただけですが、あまりにも酷くなるので、「生活していくためにはお金は大事だ」ということを懇々と話したことがあります。

ポイントは感情的にならずに話すことです。

40代前半/不動産・建設系/女性

一呼吸置いてから接する

特に面倒だと感じたのは、連絡の取り方です。私は社会人、彼は学生だったので、空いてる時間が合わないのですが、彼は少しでも連絡が取れないと不安になるらしく、こちらの都合は理解してくれず、不貞腐れる事がありました。

そんな時は仕事で疲れてイライラする事もありましたけど、「君も社会人になればわかるよ…」と自分に言い聞かせ、一呼吸置いてから、まずは不安を取り除くような言葉を伝えて、その後に自分の言い分を伝えるようにしてました。

最初はぶーぶー文句も言ってましたけど、次第に「お疲れ様」と伝えてくれる様になりました。

やはり年下だと環境の違いがあるので「全部理解して!」というのは難しいですけど、きっと同じような経験をすればわかるだろうとその時は少し我慢して接していれば、少しずつでもこちらの気持ちも伝わるのではないかと思います。

30代前半/専業主婦/女性

なるべくできることはやってもらうように言い方を工夫する

年下の彼氏は何かと甘えてきがちですよね。それが当たり前になりすぎるとめんどくさいので、なるべくできることはやってもらうように言い方を工夫しないといけないです。

金銭面も年上の負担が増えがちです。でもいつも奢ってばかりだと年下は拗ねがちなので、自分の気持ちのコントロールが大事だと思います。

40代後半/公務員・教育系/女性