年下彼氏とのデート成功法!彼女100人が教える秘訣&注意点

年下彼氏 デート

年下彼氏と付き合った時に気になるのがデート時の服装や場所などですよね。年が近い彼氏であれば気にしなくても、ある程度の年齢差がある彼氏だとデートにも気を配りたいと思うものです。

年の差や、彼氏が年下であることを考慮したデートを楽しみたいからこそ、年下彼氏とのデートで気を付けるべきポイントやテクニックを知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による年下彼氏とのデートを楽しむ方法&注意点を体験談と共にご紹介しています。

年下彼氏とのデートのコツや注意点ランキング

年下彼氏とのデートのコツや注意点ランキング

まずは、年下彼氏とのデートのコツや注意点ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた年下彼氏とのデートのコツや注意点』によると、1位は『適度に頼る・お願いする』、2位は『お金の出し方に注意する』、3位は『無理せず、気楽な雰囲気作り』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた年下彼氏とのデートのコツや注意点

女性100人に聞いた年下彼氏とのデートのコツや注意点

女性100人に聞いた年下彼氏とのデートのコツや注意点では、1位の『適度に頼る・お願いする』が約31.6%、2位の『お金の出し方に注意する』が約20.5%、3位の『無理せず、気楽な雰囲気作り』が約14.2%となっており、1~3位で約66.3%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で年下彼氏とのデートのコツや注意点を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】適度に頼る・お願いする

適度に頼る・お願いする

「奢る」と言われた時は素直に甘える

相手が年下であっても、「奢る」と言われた時は素直に甘えるようにしています。

後日、自分がこっそり少しだけ多く払ったり、彼の家に食材を買っていってお家デートをするなどでバランスを取っていました。

できるだけ彼の得意ジャンルの方向に話を進めることで、あまり年下ということを意識させないようにしていました。

30代前半/商社系/女性

「連れて行って欲しい」等とお願いする

以前お付き合いしていた彼ですが、私が迎えに行くことも多く、しんどくなってきました。

私が世話を焼き過ぎたせいで、彼をダメ男にしている!と気づいたので、「このお店に連れて行って欲しい!ここに行ってみたいから予約してみて欲しい!」とこちらからお願いすることにしました。

意外と引き受けてくれたので、甘やかしすぎず、しっかり伝えて良かったと思います。

30代前半/IT・通信系/女性

何でもこちらが決めず選択肢から相手に選んでもらう

「彼は年下だから、私がなんとかしてあげよう!」と思って張り切らず、決めてほしいところは相手に決めてもらうようにしています。

「悩んでそうだから決めてあげなきゃ」と思っても口を挟まず、相手から「デートの行き先、思い浮かばないんだけど、なにがしたい?」と聞かれたら、改めて3つほど案を提示するようにしています。

そこで「私も迷っている」と伝えると、その中から相手が決めてくれるので、2人で考えたことになっていいと思います。

30代前半/IT・通信系/女性

割り勘にしたり、ときには少しご馳走になるなど相手を頼る

付き合う前のデートでは、「彼は年下だから」と自分の方が少し多めにお金を出そうとしたり、デートする場所なども一人で決めたり、服装やメイクなどもすべて大人っぽく見えるように気をつけていました。

しかし頑張りすぎてだんだん疲れてしまい、年下の彼氏と付き合うことが大変だと感じるようになりました。

彼も私が無理していることに気がついてくれて、「歳とか関係なく、もっと頼ってほしい」と言われました。

それからは食事代なども割り勘にしたり、ときには少しご馳走になるくらいの可愛さも必要だと思うようになりました。年齢を気にしないで同じ目線で付き合うことが必要だと思いました。

20代前半/サービス系/女性

頼りにしていることをアピールする

年下でも、男性としてのプライドを思いっきり尊重してあげることが大事なポイントだと思います。

お店やデートのプランなど、彼の提案してくれることは尊重したり、自分の悩みや相談事をもちかけて、頼りにしていることをアピールしたらいいと思います。

実際、頼りになるかならないかに関して、年齢は関係ありません。

相手のことをあまり否定せず、男のプライドを大切にしてあげることも重要です。

30代前半/専業主婦/女性

任せっきりではなくフォロー的な感じで手伝う

年下の彼はパワフルなので、アクティブなレジャーデートも無理ない程度にしてました。

BBQとかは男らしさを発揮して、タープや荷物運び、料理とか率先してやってくれるけど、任せっきりではなくフォロー的な感じで手伝うと喜んでくれました。

食事に行く時も会計は必ず払ってくれてたけど、付き合いが長くなってきても、最初から奢られる気満々ではいけないと思います。

だから日頃のお礼のつもりでドライブとか遠出のデートの際には、コーヒーとかお弁当とか差し入れすると喜んでくれてましたよ。

30代前半/不動産・建設系/女性

自分が前に前に出るのではなく、時には一歩引くこと

年下彼氏でも1人の男です。「年上だから」と自分が前に前に出るのではなく、時には一歩引くことが大切だと思います。

彼の男としてのプライドを傷つけたら最後です。たとえ昔の彼氏と行ったことがある所でも、彼が楽しそうにそこがどんな場所かという説明をしてくれていたら、笑顔で頷いてあげてください。

それだけで彼の機嫌もとてもよくなります。

30代前半/自営業/女性

リードする部分と頼る部分のメリハリをつける

年下の彼とのデートは、「年上の女性としての一面」と「女性として男性をたてる一面」のメリハリを使い分けることがポイントだと感じます。

例えば、ランチのお店は話題のオシャレな場所をこちらが提案するけれど、その後にホラー映画を見るときは怖がる弱い一面を見せるというものです。

年上だからといつも偉そうな態度でいると、彼の男としてのプライドを傷つけてしまいますよ。

30代前半/サービス系/女性

あえて甘える

年下とはいえ、彼にはいつも私を引っ張ってリードして行ってほしいので、あえて甘えるようにしています。

ご飯の時は、これまで私が払うようにしていたのですが、やはりこの時は男を立てるというか、彼に払ってもらい、お礼を言うようにしました。

そうすれば彼も機嫌が良くなるので、他にも行きたい所は遠慮せずに言うようにしました。

年下とか関係ないです。彼に頼りましょう。

30代後半/専業主婦/女性

年下と思わず上手に甘える

年下の彼と付き合ったことがありますが、デート中は年下と思わず、対等に接することが大事だと思います。

ご飯も彼が奢ってくれると言った時には素直に甘えるほうがいいと思います。

年下の彼も「男の自分がしっかりしないと」と思ってることが多いので、上手に甘えて笑顔で喜んであげれば彼も自信がつくし、長く付き合っていけると思います。

30代後半/専業主婦/女性

彼が気持ちよくデートを楽しめるように心がける

彼は、年下であることを気にしているので、なるべく自分が仕切らないようにしています。お金も割り勘にして、デート中は彼に甘えるようにしています。

でも頼りすぎて彼に負担がかかりすぎないように気を付けています。

彼を支えつつ、上手に甘えて、彼が気持ちよくデートを楽しめるように心がけています。

私が甘えると彼も喜んでくれ、とても楽しい雰囲気になります。

30代後半/専業主婦/女性

一歩下がって彼がリードしやすいように配慮する

年下の彼氏とデートすることになった時の注意点は、一歩下がって見守ることです!

彼は彼なりに私をリードしようと計画を立ててくれていたり、同い年として見られたいという気持ちもあると思いますので、あくまで「彼とは対等な関係だよ」と態度で示して、彼がリードしやすいように心掛けています。

そうすると彼にも「年上と付き合ってる感覚がしない、対等で付き合えてる」と感じてもらえるのではないかなぁと思います。

あとは、お食事デートの際はありがたくご馳走になることも気をつけています(笑)こちらがご馳走したくなりがちですが、彼なりのプライドがあると思うので、そこは甘えて「ありがとう!」を伝えると楽しくデートができると思います!

30代前半/サービス系/女性

彼が考えて行動してくれることを待つ

彼氏が意見を言ったり行動することを待つことが大事かなと思います。

以前、手をつないだ時に「今日は僕の方から手をつないだ!嬉しい!」と言われた時がありました。

彼から行動してくれると私も嬉しいし、彼も「〇〇してあげた」という承認欲求が満たされるようです。

私は彼が困らないように、行きたいところ等、自分の意見を言いがちですが、彼が考えて行動してくれることを待つことも良さそうです。

30代前半/流通・小売系/女性

彼が男らしく見えるように終始気をつけて引き立ててあげる

私は年下の彼氏とデートするときは、彼が男らしく見えるように終始気をつけて、引き立ててあげるように努力します。

例えば、「奢るよ」と言ってくれれば、彼が年下であっても「ありがとう」と笑顔で甘えると、「自分は歳が下だからといって、彼女から頼られていない、頼もしくないとは思われていないんだ」と思ってくれると思います。

20代前半/大学生/女性

【2位】お金の出し方に注意する

お金の出し方に注意する

共同の財布をつくっておく

相手を思いやる気持ちは年齢にかかわらず大切なことです。年下だからと言って、あなたがデート代を全部払うことはないでしょう。

しかし、金銭的なことであなたが助けてあげたいと思うなら、「軍資金財布」なんて名前の共同財布をつくってはどうでしょうか。

事前にお互いにお金を入れておき、デートの際はそのお財布を使って彼氏に支払をお願いしてみましょう。これで彼氏の自尊心も保てるかもしれません。

「軍資金財布」に入れる金額は、あなたの思う金額をそっと入れておくといいかもしれませんね。あなたの素敵な笑顔はプライスレスです。

40代前半/専業主婦/女性

お金の出し過ぎに気をつける

一緒に外食や遊びに行ったときに「後輩だから・歳下だから」とついつい、私が支払いをしていました。

そのことでケンカをしたときに「男だから俺が出したい!」と言われました。

その後、支払いを交互にしたり割り勘にするなどすると、男性のプライドを守ることができるのではないかなと思います。

でも、男性の収入の様子も把握しておいた方がいいかもしれないです。

30代前半/サービス系/女性

共通財布を作ること

年下といえど、男性です。だから立てることが一番です。

特にお会計のときは男性に出してもらい、あとからお渡しするのがいいと思います。

しかし後からだと受け取らない方が多いので、共通財布を作ることをお勧めします。

月初にお互い同じ金額を出し合い、そのお金で食事をすることで、相手を立てられ、こちらも気兼ねなく楽しむことができます。

30代前半/専業主婦/女性

お金を出し過ぎないこと

年上だからといって、何でも支払わないことです。あまりお金を出し過ぎると、彼は年下を武器にずっと甘えてきます。

支払いは年齢関係なく男性にしてもらった方がうまくいくと思います。

あと年下の彼氏を子供扱いしていると、だんだん男性という認識を忘れてしまいますので、しっかり立てるところは立てましょう。

40代前半/専業主婦/女性

割り勘ばかりではなくて、たまには奢ってもらう

相手が年下だからといって、上から目線の態度を取ってしまうと、「なんだか偉そうだなぁ」と思われてしまいます。

食事では、割り勘ばかりではなくて、たまにはおごってもらうなど、ちょっと相手を立ててあげた方が、気分が良くなったように思います。

自分の知らないことを彼が知ってたら、「すごいね、よく知ってるね」と褒めてみたりするのも効果的です。

40代前半/専業主婦/女性

外食では彼に頼り、その分お家デートで手料理をご馳走してあげる

年下の恋人が居て1番悩むのは、食事のお会計でした。

「彼氏の顔も立ててあげたい…でも無理させたくない」と思っていたので、外食を減らして家での食事を増やすことにしました。

家に行くついでにスーパーに寄って行けば、彼氏が横から「出すよ」と言ってくることもありません。

食費は自分で払うことができるし、手料理も喜んでもらえるので、「外食は月に何回まで」などのルールを設けると気持ちよくお会計を彼氏に任せられると思います。

20代前半/サービス系/女性

お金の面で相手を立てることを大切にしてプライドを傷つけない

年下とのデートの時にはお金の面で相手を立てることを大切にし、プライドを傷つけないようにするのがポイントだと思います。

例えば、ご飯を食べに行った際、相手が奢ると言ってくれたなら、その場は素直に「ありがとう」と言い、「次回は自分が出すね」と一言言うだけで、彼氏も「じゃあ次は何食べに行こうか」と嬉しそうに答えてくれました。

20代後半/サービス系/女性

彼が男らしく見えるように支払いの際には立ててあげる事

彼が男らしく見えるように、引きたててあげる事を意識しています。

例えばお会計の時に、一旦全部彼に払ってもらいます。そして2人きりになった時に、自分の分のお金を払います。

また、甘えることも大事だと思います。

あまり歳を気にせずに対等に付き合っていくことが、長続きする秘訣だと思います。

20代前半/大学生/女性

全部おごらなくちゃと頑張る男性も多いので安心してデートできる店を提案

「年下であっても、男が奢るべきだ」と思っている男性が多い気がします。

ですので、「どこに行きたい?」とか、「何食べたい?」と聞かれた時には、本当に食べたいものの中で、比較的安心して入れるお店を選ぶように心がけています。

もちろん毎回支払いをしてもらうのは気が引けるので、「今回は私が出すよ」と言えるお店にしておけば、両者とも安心してご飯が食べられます(笑)

もちろん彼から「奢るよ」と言われたら快く甘えて、きちんと感謝を忘れず、さりげなくコーヒーとか何か差し入れをするようにしています。

30代後半/専業主婦/女性