年下彼女と付き合った時に考えるのが「呼び方」ですよね!交際前からあだ名で呼び合うくらい親密であればいいけれど、交際前は相手が敬語を使っている関係の方も多いのではないでしょうか?
後になって呼び方を変えることは難しいからこそ、世の中の男性が年下彼女を何と呼んでいるのか事前に知りたい方も多いはず!
この記事では、彼氏100人による年下彼女の呼び方をランキングと共にご紹介しています。
この記事の概要
年下彼女の呼び方ランキング
まずは、年下彼女の呼び方ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた年下彼女の呼び方』によると、1位は『ちゃん付けで呼んでいる』、2位は『名前で呼んでいる』、3位は『さん付けで呼んでいる』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた年下彼女の呼び方
男性100人に聞いた年下彼女の呼び方では、1位の『ちゃん付けで呼んでいる』が約32%、2位の『名前で呼んでいる』が約30%、3位の『さん付けで呼んでいる』が約16%となっており、1~3位で約78%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で年下彼女の呼び方を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】ちゃん付けで呼んでいる
同じサークルに所属しており元々ちゃん付けで呼んでいたから
私と彼女の出会いは、大学で所属していたサークルです。
このサークル内では、年下の女性を下の名前にちゃん付けで呼んでいたため、彼女のことも出会った当初からそのように呼んでいました。
付き合い始めてからは、一時的に下の名前を呼び捨てで呼んだこともあったのですが、なんだか恋人同士というよりも熟年夫婦のような雰囲気になってしまったため、ちゃん付けに戻すことにしたのです。
呼び捨てをすることで、距離感を縮めることはできたと思います。
けれども、距離が近すぎるが故に、なんだかお互いを大事にし合うことができなくなっているように感じたため、そんな状況を改めるためにも再びちゃん付けにしたのです。
30代前半/不動産・建設系/男性
最初はさん付けだったが距離が縮まった証としてちゃん付けにした
私は現在、彼女を「ちゃん付け」で呼んでいますが、実はこれは、彼女から「ちゃん付けにしよう」と提案されたことがきっかけでした。
彼女と付き合い始めた当初は、礼儀として彼女を「さん付け」で呼んでいたのです。
しかし、デートの回数を重ね、会話が増えてくると共に、なんだか「さん付け」がとても面倒な呼び方に感じるようになりました。
また、せっかくお付き合いをしているのだから、他の人とは違う呼び方をしたいなとも思っていました。
すると、彼女も同じように思っていたようで、「ちゃん付け」を提案してくれたのです。
「ちゃん付け」をするようになったおかげで、お互いが特別な関係であることを再認識できたように思います。
あだ名も悪くないと思うのですが、私達は周囲に付き合っていることを公表しておらず、知り合いの前でうっかりあだ名で呼んでしまうようなことは避けたいため、「ちゃん付け」が一番最適だったのです。
40代後半/サービス系/男性
年の差があってもある程度対等な関係を保つため
出会ってから交際当初までは、こちらはちゃん付け、向こうはさん付けで呼び合っていました。
距離が縮まってからは、彼女は私のことをちゃん付けで呼んでくれるようになりました。
けれども急に呼び捨てするのも性に合いませんでしたし、彼女とは対等な付き合いをしていきたいとも思っていたので、そのままちゃん付けで通しています。
結果的に、今はお互いにちゃん付けで呼び合っている状態です。
個人的に、呼び捨てはどうしても上から目線になってしまいそうなのであまり使いたいとは思いません。
30代後半/流通・小売系/男性
年下だからこそ呼び捨てでは呼びにくかったため
彼女は職場同僚です。
私よりも後に入社してきた彼女を突然呼び捨てで呼ぶわけにもいきませんし、彼女の方が年下ですから、呼び捨てではなんだか威圧感を与えてしまいそうだったため、ちゃん付けで呼んでいました。
その結果、お付き合いを開始してからもちゃん付けが抜けることなく定着しているのです。
彼女も自分もちゃん付けに特に違和感を感じていないので、今後もこの呼び方を継続していくのだろうなと思っています。
30代前半/サービス系/男性
彼女からさん付けをしなくてもいいと言われたので
マッチングアプリで知り合った看護関係の仕事をしている年下の女性とお付き合いをしています。
当初、チャット内では、お互いにさん付けでやり取りをしていたのですが、彼女の方から「私の方が年下だからさん付けをしなくてもいいですよ」と言われ、その時からちゃん付けで呼ぶようになりました。
おかげでさん付けをしていた頃よりも距離が縮まったように思います。
ちゃん付けの方が親しみやすい雰囲気になるためか、デートの時にもそこまで緊張せずに、普段通りに話すことができましたよ。
20代前半/メーカー系/男性
元々付き合う前からちゃん付けで呼んでいたので
彼女とは、元々同じバイト先で働く仲間として知り合いました。
その頃から私は彼女のことをちゃん付けで呼んでいたため、今でもそのように呼んでいます。
当時はmixiが流行っており、彼女のニックネームにちゃん付けをして呼び始めたのがきっかけだったと思います。
次第にニックネームではなく、彼女の下の名前で呼ぶようになったのですが、彼女の方が年下なので、偉そうに思われないよう、ちゃん付けは続けていました。
また、彼女は少々子供っぽいところがある女性なので、呼び捨てよりもちゃん付けの方がしっくりくるのです。
ちなみに、彼女は私を呼ぶ際に名前の最後に「たん」をつけて呼ぶので、第三者から見るとバカップルに見えるかもしれませんね。笑
30代後半/サービス系/男性
【2位】名前で呼んでいる
自分の方が年上なので初めから呼び捨てで呼んでいたから
当時、私は自衛隊に勤務していたため、常に体育会系の人達に囲まれた生活をしていました。
そのため、交際していた年下の彼女のことを当たり前のように呼び捨てで呼んでいたのです。
けれども、私は車を持っていなかったためデートの際はいつも彼女の車で出かけるなど、実際には年上の私の方が彼女に面倒をかけていたように思います。
ですから、結局この時の彼女には振られてしまいました。
今思えば、年齢など関係なく、もっと相手を大切にし、感謝を持って接するようにすればよかったなと思っています。
40代前半/流通・小売系/男性
付き合う前から名前で呼び合っていたから
彼女とは私からのナンパがきっかけで出会いました。
私が通っている大学の学部は同性の学生がほとんどだったため、私は出会いを探すために友達と駅前で可愛いなと思った女性に声をかけていたのです。
そんな中で連絡先を交換してくれたのが、1歳年下の彼女でした。
後日、彼女の友達も含めた4人で、食事やカラオケ、ドライブなどをして遊びましたが、その時にはもう名前で呼び合っていました。
その後、彼女とはLINEなどで頻繁にやり取りをするようになり、知り合ってから約2ヶ月後に告白され、付き合うことになったのです。
付き合う前からお互いを名前で呼んでいたので、今もそのまま名前で呼び合っています。
20代前半/大学生/男性
彼女は名前で呼び合う方が嬉しい様子だったので
高校3年生の頃、私には1年生の彼女がいました。
付き合い始めたばかりの頃は名前で呼び合っていたのですが、付き合ってから半年ほどが経った頃、私は彼女をあだ名で呼んでみたのです。
すると彼女は、プクーッと頬を膨らませました。
どうやら彼女は、お互いに名前で呼び合うことを気に入っており、私があだ名で呼んだことが嫌だったようなのです。
そのため、私は再び彼女を名前で呼ぶようにしました。
けれども、その後も時々面白がってわざとあだ名で呼んだりしたこともあるので、今思えば彼女に悪いことをしたなあと思っています。
20代前半/大学生/男性
名前以外で呼ぶ方が照れ臭いので
最初は、彼女のことをちゃん付けで呼んでいました。
しかし、彼女は私よりも年下ですし、彼女の名前の文字数的に呼び捨ての方が呼びやすいため、今は名前で呼んでいます。
以前、彼女から「ちゃん付けで呼ばれると距離を感じる」と言われたことも呼び捨てで呼ぶようになるキッカケになりました。
元々周囲から呼ばれているようなあだ名があるならばあだ名で呼んでもよかったのですが、今は下の名前で呼ぶことに慣れてしまい、お互いにそれが定着してしまいました。
彼女と付き合ってから2年近くが経ちますが、今更ちゃん付けやあだ名で呼ぶ方が恥ずかしいので、私達はこれでいいと思っています。
30代前半/IT・通信系/男性
交際前はさん付けだったが交際後に自然と名前で呼ぶようになった
私は以前、1つ年下の彼女とお付き合いをしていました。
交際前は、彼女のことを「さん付け」で呼んでいましたが、交際を開始してからは自然と下の名前を呼び捨てにして呼ぶようになりました。
特に呼び方に関して話し合ったわけではありませんでしたが、お互いに違和感もなく呼び合えていたので、私達には合っていたのだと思います。
時々、わざと「◯◯さん
」などと呼び、相手の反応を面白がったりもしていましたよ。笑
20代前半/IT・通信系/男性
元々付き合う前から名前で呼んでいたから
僕と彼女は高校生の時から付き合っています。
元々僕は彼女のことを名前で呼んでおり、彼女は僕をくん付けで呼んでいました。
ですから、交際を開始してからもそのままの呼び方で相手を呼んでいたのですが、僕の本心としては彼女からも呼び捨てで呼んでほしいなと思っていました。
そんな僕の気持ちが伝わったのか、彼女は高校を卒業した頃から、少しずつ僕を名前で呼んでくれるようになったのです!
最初のうちは抵抗があったのか少ない頻度でしたが、時間が経つにつれて名前で呼んでくれる回数も増え、とても嬉しかったのを覚えています。
今ではお互いに自然と名前で呼び合うことができるようになりました。
彼女とは、いつまでも名前で呼び合えるような関係性を保ちたいなと思っています。
20代前半/自営業/男性
【3位】さん付けで呼んでいる
妻に限らず人に対しては敬意を表してさん付けで呼んでいるから
私は基本的に、誰に対してもさん付けで名前を呼びます。
妻はもちろん、娘に対しても同様です。
私は常に、どのような相手にも敬いの気持ちを持つようにしており、それを相手にもわかってほしいと思うため、さん付けで呼んでいるのです。
ただし、喧嘩や説教をする時には、呼び捨てになります。
その方が自分の気持ちが、相手にもよく伝わると思うからです。
ですが、それ以外の時に呼び捨てにすることはまずありませんし、逆に私自身も誰かから呼び捨てで呼ばれることには抵抗がありますね。
40代前半/サービス系/男性
付き合う前からこのように呼んでおり今さら変える気にもなれないため
私と彼女は、共通の学部だったことがきっかけで知り合いました。
付き合い始める前から先輩・後輩の関係だったため、お互いに自然と名字にさん付けで呼んでいました。
その後、お付き合いに至るまでに2年ほどかかり、その間ずっとさん付けだったため、今更呼び方を変えようとも思わず、今まで通りの呼び方で呼んでいます。
お互いにこの呼び方に不満はないので、個人的にはこのままでいいと思っています。
20代前半/大学生/男性
呼び捨てやちゃん付けを嫌がる女性もいるから
昔付き合っていた彼女は、呼び捨てやちゃん付けを嫌がる人でした。
そのため、私はなるべく彼女を不快にさせないためにも彼女のことを丁寧にさん付けで呼んでいたのです。
その彼女とは残念ながら別れてしまいましたが、それ以降、私は他の女性とお付き合いをすることになった際にも、基本的にはさん付けで相手を呼ぶようにしています。
そして、タイミングを見て、時々、ちゃん付けに変化させてみるのです。
その時の相手の反応により、どの程度自分と相手の距離が縮まっているのかを確認することができます。
ちなみに、現在付き合っている年下の彼女は、私が急にちゃん付けをしたところ少し嫌そうな様子だったため、再びさん付けに戻しました。笑
30代後半/IT・通信系/男性
【4位】あだ名で呼んでいる
普段から社内で呼び合っていたあだ名が一番呼びやすかったから
私は以前、同じ職場で働く1歳年下の女性とお付き合いしていました。
交際当初は、せっかく恋人になったのだからと、お互いの下の名前を呼び捨てで呼ぼうとしたこともありました。
しかし、どうしても違和感が拭えず、結局、普段から社内で呼ばれていた名字が元になっているあだ名で呼び合うようになったのです。
このあだ名は、一見名字をもじっているようには聞こえないあだ名です。
けれども、呼び合っている2人の中では「付き合っているのに、なぜ名字のあだ名で呼んでいるのだろう」と不思議に思うことも多く、ふいにそのことを思い出しては笑い合っていました。
30代後半/医療・福祉系/男性
特別な人なので特別な呼び方で呼びたかったから
普段から二人の世界を大切にしたいと考えており、二人だけがわかる言語などをたくさん作っては、彼女と会話をしています。
傍から見ると、何を言ってるのか理解できない言葉ばかりだと思いますが、私達はそんな二人だけの世界が楽しくて仕方がないのです。
こんな私達なので、お互いの呼び方も、もちろんオリジナルのあだ名で呼び合っています。
必ずしも、全てが自分達にしかわからない言葉というわけではないのですが、「オリジナルの言葉を駆使して今日はどんな会話をしよう」と考えるのはとても楽しく、どんどん独自の言葉を作り出してしまうのです。笑
20代後半/サービス系/男性
【5位】その他
もっと距離感を縮めたいと思い「◯◯ちん」と呼ぶことにした
交際を始めた当時、私は大学院の修士課程2年生、彼女は大学1年生でした。
今でこそ年齢差を感じることはそれほどありませんが、当時の私達にとって5歳の差はとても大きく、度々ジェネレーションギャップを感じていました。
そのため、付き合っていてもどこか距離感があり、よそよそしい感じがしていたのです。
それを少しでも解消したいと思い、私は彼女を「◯◯ちん」と呼ぶことにしました。
彼女はとてもスラっとしておりモデルのような体形の女性なので、「◯◯ちん」と呼ぶと嫌がられるかなとも思いました。
けれども、案外気に入ってくれたようで、あれから10年以上が経った今でも、2人でいる時には「◯◯ちん」と呼んでいます。
この呼び方で呼ぶことにより、若かった当時を思い出し、思い出話に花を咲かせることができるため、個人的にはこの呼び方にしてよかったなと思っています。
30代後半/自営業/男性
「〇〇ちゃん」と呼んでいたが面白半分で「〇〇ち」と短縮して呼ぶようになった
交際当初は、彼女のことを「〇〇ちゃん」と呼んでいました。
その後、呼び捨てで呼び合うようにしていた時期もありましたが、色々な呼び方を経て「〇〇ち」に定着しました。
これは、「◯◯ちゃん」を短縮して呼んだものなのですが、お互いにその「◯◯ち」という響きが面白くなってしまい、この呼び方で呼ぶようになったのです。
けれども、さすがに公の場で「◯◯ち」と呼び合うのは恥ずかしいため、2人きりの時以外は名字で呼び合っています。
2人だけの秘密の呼び名なので、なんだか特別感もあり、いいものですよ。
また、この呼び方をするようになってから、グッと距離も縮まり、お互いを支え合えるようになったように思います。
30代前半/自営業/男性
まとめ
男性100人に聞いた年下彼女の呼び方では、1位は『ちゃん付けで呼んでいる』、2位は『名前で呼んでいる』、3位は『さん付けで呼んでいる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、彼氏100人による年下彼女の呼び方をランキングと共にご紹介してきました。
この記事の『年下彼氏の呼び方編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
年下彼女の呼び方アンケートの詳細
1位(32%) | ちゃん付けで呼んでいる |
---|---|
2位(30%) | 名前で呼んでいる |
3位(16%) | さん付けで呼んでいる |
4位(12%) | あだ名で呼んでいる |
5位(10%) | その他 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年10月29日~11月13日回答者数:100人