彼氏の本音がわからない…同じ経験を持つ女性100人の対処法

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彼氏の本音がわからないばっかりに、寂しくなったり不安を感じることもありますよね。次第に不信感を抱いてしまう事も…

真剣に付き合っていきたいと思っているからこそ、彼氏の本音がわからないときでも上手に対処したいと考えている女性も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の本音がわからないときの対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏の本音がわからない時の対処法ランキング

まずは、彼氏の本音がわからない時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏の本音がわからない時の対処法』によると、1位は『彼の本音を直接聞いた』、2位は『手紙や文章で気持ちを伝えた』、3位は『根気強く本音を聞き続ける』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏の本音がわからない時の対処法

女性100人に聞いた彼氏の本音がわからない時の対処法では、1位の『彼の本音を直接聞いた』が約25%、2位の『手紙や文章で気持ちを伝えた』が約12%、3位の『根気強く本音を聞き続ける』が約9%となっており、1~3位で約46%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏の本音がわからない時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】彼の本音を直接聞いた

彼の本音を直接聞いた

素直に彼の気持ちが知りたいと伝えた

昔付き合ってた人に浮気をされてから、思うように男の人を信用出来なくなりました。

今の彼氏とは半年前からお付き合いしていますが、何かあった訳でもなく、時々不安になってしまいます。私自身、顔や態度に出てしまうので、それに気づいた彼は優しい時もあれば嫌そうな時もあります。

その時に彼はどんな気持ちでいるのか分からないですが、ちゃんと不安になってしまったことを素直に話すと、いつも彼自身の気持ちを教えてくれるので、その言葉がスッと胸に入り、心が落ち着きます。

女の人は大概我慢しがちですが、本当に愛し合っているならば、思いを伝えれば彼は応えてくれます。ぜひ、素直になってみてください。

20代後半/医療・福祉系/女性

感情が知りたいと直接聞くようにした

彼はかなりのポーカーフェイスで何を考えているかわからないです。

怒りそうなことをしても言っても絶対に怒らず、常に真顔か笑顔がどちらかの人でした。彼の本音が分からず、自分に自信のない私は彼がなぜ私を好きなのか分からずに困っていました。

次第に私も彼に本音が言えなくなってしまい、お互いに距離を感じ始めた時に話し合いの場を設けて、私が彼に何を考えているのか分からない、感情をしっかり言葉に出して伝えて欲しいと伝えてみました。

それからは何かあると私に相談してくれたり頼ってくれるようになり、彼の気持ちが知れました。

20代後半/医療・福祉系/女性

ストレートに言う彼なので、こちらもハッキリと聞いた!

彼の行動から本音を探ってみようとしたり、考えたりは一応しますが、私自身がネガティブなのでネガティブな答えにしかたどり着けません。なので、彼氏にストレートに聞くようにしてます。

元々彼氏もどちらかというとストレートに言うタイプなので、こちらからもストレートに聞いた方が楽でいいみたいです。

20代後半/医療・福祉系/女性

正直に「なに考えてるのか分からない」と聞く

付き合って数年経つと明らかに会話が減ります。私の場合は同棲していたので、なおさら会話が減っていきました。

会話をしなくてもなんとなくあれがしたいのかな、これかな?と予想はつくのですが、明らかに雰囲気がピリピリしていたりするとこっちの気分も悪くなるので、はっきり「何かあった?なに考えてるのかわからないし、その顔怖いよ。」と伝えてしまいます。

この空気を飲み込んで放置していると自分が疲れてしまうので、原因を聞いて自分に関係なければお酒を持っていき、それとなく話を聞くか放っておきますね。

彼がなにを考えてるかわからない時は多々ありますが、聞かなくなったら終わりです、怖くても聞くのが一番ですよ!

20代前半/IT・通信系/女性

遠回しにしないで直接きちんと聞く

お互いにそんなに沢山話す性格ではありませんが、言いたい事や伝えたいことはやっぱり自分から言ったり、聞きたいことは聞かないとわからないと思います。

私も相手の行動や表情を見るだけでは何を思っているかわからないし、きちんと思っていることは口に出して言ってほしいので、こういう時だけはズバリとどう思ってる?と聞きます。

遠回しに聞くのではなくストレートにがやはり一番だと思います。

30代後半/公務員・教育系/女性

相手の本音が分からない時は恐らく自分も本音で接していないからズバリ聞く

結婚を予定していた相手が相談もなく突発的に仕事を辞めてしまい、その後も「なんとかなる」とのらりくらり。

私も応援するつもりで接していましたが、そのうち私の収入に寄り掛かろうとしているだけでは?本当に働く気あるのかな?そもそも本当に結婚するのかな?等の不安が次々に浮かびました。

好きな気持ちより不安な気持ちの方が大きくなった時、正直にそれを打ち明けてどう考えているのかを聞きましたが、そこで相手もやっと私の不安を知って誠実に向かい合ってくれるようになりました。

お互いに本音を話して未来の擦り合わせが出来た事で、その後の転職活動を乗り越える事が出来ました。

40代前半/流通・小売系/女性

【2位】手紙や文章で気持ちを伝えた

手紙や文章で気持ちを伝えた

ラブダイアリーを使って自分の本音を遠回しに伝えた

付き合って3年ほど経つ彼氏と遠距離恋愛になりました。そろそろ結婚を意識していたので、友達のプロポーズの話するなど、彼の結婚願望や意欲を聞いてみました。

いずれは結婚したいと言う意思は感じられましたが、私は1年以内にプロポーズをして欲しかったので、ラブダイアリーというお互いの好きな所や思い出の場所などを書き込むノートを遠距離恋愛だからと理由をつけて、先に私が記入を済ませて渡しました。

そこでプロポーズはディズニーランドのシンデレラ城前が良いと書くと、一年以内にプロポーズをしてくれました。

20代後半/医療・福祉系/女性

メールで文章にして本人にストレートに聞いた

彼は基本的に私の意向を尊重してくれるのですが、自分の主張を強くしてこないことが多いです。いつも私の意見ばかりで、相手はそれで楽しいのかと時折思っていました。

思いきってある時に本人へメールで私といて楽しいのか、という内容のことを聞いてみたら、彼は思ってることを私が考えていたよりもずっとストレートに伝えてくれました。

聞きたいことがある時は怖がらず、直接聞くことも大切なのだなと思いました。

20代前半/大学生/女性

手紙に本音を書いて彼にぶつけてみた

高校時代、お互い初めてのお付き合いでした。何を話したら良いかわからず、デートをしても会話は続きませんでした。

段々と、彼は私と一緒にいても楽しくないのではと思うようになりました。それでも私の気持ちは変わらないので、手紙を書いて彼に渡しました。

すると彼も手紙をくれました。初めてのお付き合いで、緊張していることを伝えてくれました。彼の本音がわかってから、もっと彼のことが好きになりました。

30代前半/公務員・教育系/女性