中学生におすすめの本34選!大人500人が選ぶ人気ランキング

中学生としての3年間は、これから高校・大学へと進学をすることになる重要な期間。

そんな中学生のうちになるべくたくさんの本を読むことは、きっと今後の人生にとって大きなプラスを生んでくれるはず!

だからこそ、たくさんの本読んできた大人達がおすすめする「中学生におすすめの本」と理由を知りたい方も多いはず!

この記事では、大人500人が選ぶ中学生におすすめの本34選&人気ランキングを理由と共にご紹介しています。

\Amazonの「聴く」読書/

中学生におすすめの本人気ランキング

中学生におすすめの本ランキング

まずは、中学生におすすめの本人気ランキングからご紹介していきましょう。

Bookey編集部が行った『大人500人が選ぶ中学生におすすめの本』によると、1位は『舟を編む(44票)』、2位は『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(42票)』、3位は『ハリー・ポッターシリーズ(34票)』という結果に!(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、中学生におすすめの本を口コミ&レビューと共にご紹介していきましょう。

500人中/44人がおすすめ

【1位】舟を編む

  • 読みやすさ    :
  • 内容の専門度   :
  • 中学生におすすめ度:
著者 三浦 しをん
出版社 ‎光文社
発売日 ‎2015/3/12
価格 682円

気負わず、言葉に興味を持てるようになる

アニメや映画にもなった小説ですので、中学生でもとっつき易い内容だと思います。

「辞書を作る」というテーマは非常に文学的であり、様々な言葉の成り立ちなども登場するため、教養も身につく一冊です。

三浦しをんさんの作品は、どれも重すぎず気負わずに読めるのでおすすめです。

ナカツキュウさん/20代/女性

500人中/42人がおすすめ

【2位】ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

  • 読みやすさ    :
  • 内容の専門度   :
  • 中学生におすすめ度:
著者 ブレイディ みかこ
出版社 ‎新潮社
発売日 ‎2019/6/21
価格 1,485円

多様性の時代に向き合うために必要なものを見つけることができる

著者のイギリスでの生活を踏まえて、「多様性」というややこしい問題がまとめられたノンフィクション作品です。

日本がイギリスよりももっと閉鎖的で、他国に対する差別を無意識に行なっているシーンが書かれており、「日本人って、思ったより嫌なやつかも。自分も含めて・・・」と胸が痛くなりました。

読了後、「たとえ共感できなくても、他者を他者のまま受け入れられるか」という、個々の器が試されているような気にもなり、自分と同じじゃない誰かへの理解を示せる人でありたいと切に思えた作品です。

ぜひ、これから視野を広げていくべき中学生に読んでほしいと思います。

あさり子さん/20代/女性

500人中/34人がおすすめ

【3位】ハリー・ポッターシリーズ

  • 読みやすさ    :
  • 内容の専門度   :
  • 中学生におすすめ度:
著者 J.K.ローリング
出版社 ‎静山社
発売日 ‎1999/12/1
価格 2,090円

ハリーの思いや葛藤に共感できる

ハリー・ポッターシリーズは、本を読むのが苦手な中学生でも読みやすい本だと思います。

特に後半のシリーズになるに従って、ハリーの思いや葛藤に共感できるようになっていくと思います。

思春期ならではのモヤモヤした気持ちを、同年代のハリーと分かち合えるでしょう。

そして最終シリーズまで読み切ることが、自信にも繋がると思います。

kurage0143さん/30代/女性

500人中/31人がおすすめ

【4位】永遠の0

  • 読みやすさ    :
  • 内容の専門度   :
  • 中学生におすすめ度:
著者 百田 尚樹
出版社 ‎講談社
発売日 ‎2009/7/15
価格

戦争だけでなく、いろいろと考えさせられる

戦争を知らない今の若い世代にも、分かりやすく伝わると思います。

戦争だけでなく、いろいろと考えさせられる内容です。

圧倒的な世界観に引き込まれてしまい、映画も見ましたし、鹿児島の知覧飛行場まで足を運んで、特攻隊について話を聞いたりしました。

暑くなる時期にこの本を読みながら、戦争や平和に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

matsuken3963さん/30代/男性

500人中/29人がおすすめ

【5位】カラフル

  • 読みやすさ    :
  • 内容の専門度   :
  • 中学生におすすめ度:
著者 森 絵都
出版社 ‎文藝春秋
発売日 ‎2007/9/10
価格 682円

読んだあとに残る爽快感がたまらない

黄色の表紙が印象的な本で、心に響く言葉がたくさん出てきます。特に題にもなっている『カラフル』の意味が心に響きました。

多感な時期である中学生が、今の自分自身について、日々の生き方について考えるきっかけにもなると思います。

読んだあとに残る爽快感がたまりません。

私も中学生の頃に読み、今でも心に残っている本です。

ysn123さん/30代/女性

500人中/29人がおすすめ

【6位】マリアビートル

  • 読みやすさ    :
  • 内容の専門度   :
  • 中学生におすすめ度:
著者 伊坂 幸太郎
出版社 ‎KADOKAWA
発売日 ‎2013/9/25
価格 836円

登場人物の視点が切り替わるので、終始わくわくしっぱなしで読める

「殺し屋シリーズ」と銘打たれた中の一冊で、複数の殺し屋が走行中の新幹線の車内で邂逅します。

この小説の特徴は、複数の登場人物の視点で物語が進んでいくところ。物語が単調にならないので、飽きが来ません。

中学生のとき友達に貸してもらって初めて読んだ時は、終始わくわくしっぱなしでした。

初めて小説を読むという中学生にもおすすめです。

Acrux7Wさん/20代/男性

500人中/25人がおすすめ

【7位】羅生門

  • 読みやすさ    :
  • 内容の専門度   :
  • 中学生におすすめ度:
著者 芥川 龍之介
出版社 ‎新潮社
発売日 ‎2002/7/1
価格 3,300円

人の善悪を超えた本質を揺さぶる名作古典

善と悪の間で揺れ動く下人の心境が趣深いです。初めは自分が老婆を断罪しようとしていたのに、やがて自分も同じようなことをしようとしている点が、実に人間らしいです。

また、雨の激しく降る羅生門や、死人から髪の毛を抜く老婆など、その光景が想像できるほどに薄気味悪いです。まるで自分の目の前で繰り広げられているような表現の数々に、読み手の心が大きく揺さぶられます。

特筆すべきは、かなりの短編の中で繰り広げられる物語構成の妙です。登場人物は下人と老婆の二人しか出てきません。しかし、どちらもユニークな存在感を放っている人物です。ふとした時に読み返すことができ、読むたびに深い味わいを思い出すことができます。

芥川龍之介の圧倒的な筆力と文藻を、改めて感じることができるでしょう。

ドリフさん/30代/男性

500人中/24人がおすすめ

【8位】世界から猫が消えたなら

  • 読みやすさ    :
  • 内容の専門度   :
  • 中学生におすすめ度:
著者 川村 元気
出版社 ‎小学館
発売日 ‎2014/9/18
価格 682円

生きることの素晴らしさを感じられる!

末期ガンを患った主人公は、悪魔と取引をします。「寿命を1日延ばす代わりに、世界からひとつだけ何かを消す」という取引です。

ものを消しながら生きていく主人公は何を感じ、どんな決意をするのでしょうか。先が読めない展開にドキドキしてしまいます。

そして、この小説には沢山の素敵な言葉が出てきます。私が特に好きなのは、主人公の母親の「何かを得るためには、何かを失わなくてはね」という言葉です。当たり前のようでいて、とても重い言葉に感じます。

残り少ない人生を過ごす主人公だからこそ分かる「生きることの素晴らしさ」が、コメディを交えて面白く描かれています。とても読みやすく、こころに刺さるので、ぜひ中学生に読んで欲しいです。

airi.さん/20代/女性

500人中/20人がおすすめ

【9位】金持ち父さん 貧乏父さん

  • 読みやすさ    :
  • 内容の専門度   :
  • 中学生におすすめ度:
著者 ロバート キヨサキ
出版社 ‎筑摩書房; 改訂版
発売日 ‎2013/11/8
価格 1,760円

周りから教えてもらえない「お金」について学べる本

学校や両親から教えてもらえない「お金」について学べる本です。

社会人になってから勉強するのではなく、学生のうちからお金の勉強をすることを強くお勧めします。

この本から有名になった「クワドラント(働く人々の分類)」があります。それは、従業員、自営業、ビジネスオーナー、投資家の4つ。

この本を読み終わったら、自分が目指したいクワドラントが見えてくるはずです!

ita0925さん/30代/女性

500人中/17人がおすすめ

【10位】14歳からの哲学 考えるための教科書

  • 読みやすさ    :
  • 内容の専門度   :
  • 中学生におすすめ度:
著者 池田 晶子
出版社 ‎トランスビュー
発売日 ‎2003/3/20
価格 1,320円

思考の癖に気付かされ、悩み解決のヒントがもらえる

哲学者・池田昌子さんの著書で、私達の生活に密接する家族、友達、恋愛、人生等、様々な題材が書かれています。

私達が無意識に、何気なく考えている思考の癖に気付かされ、読み返すたびに新しい価値観や、広い視野を与えてくれます。

この本は、とても内容が深いのですが、読みやすくておすすめです。今悩んでる方や、人生ってなんだろう?と物思いに耽った経験がある方には、是非一度手に取ってみて欲しいです。

きっとこの本が、目の前の壁を乗り越える、ヒントや足掛かりを作ってくれるでしょう。

sol_ksさん/30代/男性